またやります!! ヤナトイナイトバトル!!
2018年3月31日 ポケカ全般4/12 19:30~バトロコ高田馬場で二回目のヤナトイナイトバトルを開催します!!!
なんじゃいそのイベント?と思った方はこちらをご覧ください
ざっくり言うとカリンのナイトバトルのパクr
トイさんによる告知ページはこちら
http://taiatari.net/event/2162/
今回は参加費は100円、参加者枠は16名となっております。
エントリーフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflcIBwnPdmB55xSuTy2KCj8eBghPbpv_04a_jdggggwty8eA/viewform?c=0&w=1
(3/31 24:00時点で5人参加希望があります)
ヤナトイナイトバトル後には二次会もやろうかなとこっそり思ってます
なんじゃいそのイベント?と思った方はこちらをご覧ください
ざっくり言うとカリンのナイトバトルのパクr
トイさんによる告知ページはこちら
http://taiatari.net/event/2162/
今回は参加費は100円、参加者枠は16名となっております。
エントリーフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflcIBwnPdmB55xSuTy2KCj8eBghPbpv_04a_jdggggwty8eA/viewform?c=0&w=1
(3/31 24:00時点で5人参加希望があります)
ヤナトイナイトバトル後には二次会もやろうかなとこっそり思ってます
ヤナトイナイトバトルを終えて
2018年3月20日 ポケカ全般 コメント (1)バーチャルyutuber(おもににじさんじ組)にドハマりしていて時間が足りません。
雑草食べ比べたことのある女子高生とかショタコンすぎる歌のお姉さんとかオカマの軍人とか絶叫ばかりしてる腰の低い魔王とか次から次へと面白い人が出てくる。
もちろんアップされる動画は全部チェックしてるんですけどバーチャルyutuberって動画投稿だけじゃなくて配信もする人も結構いるんですよね。
気になる配信があるとつい見ちゃいます。
で、配信が終わったと思ったら別の人の配信が始まる。エンドレス。
以上感想記事の投稿が遅れた言い訳でした
(今も月ノ美兎と届木ウカのコラボ配信見ながら書いてます)
初めての主催した自主公認イベント、ヤナトイナイトバトルが無事に終わりました。
開催した理由は前回書きました(http://yanagibuson77.diarynote.jp/201802240205311519/)が、簡単に言うと主に土日休みが取れなくなってしまったので平日に何か楽しいことをしたい。せっかくオーガナイザーになったから自分で開いてみたくなった。という感じです。
終えるまではイベントの主催とかしたことなかったですし結構不安は大きかったです。
参加したけど楽しいと思ってもらえなかったらどうしようとか参加人数集まらなかったらどうしようとかもし対戦や運営上のトラブルがあったらどうしようとか。
まあ一緒に開いてくれるのがトイさんだったのでそういう風には思ってはいたものの「まあトイさんいるから大丈夫やろ」ってなってました。
イベントを終えての感想はトイさんも書いて(http://toipokeca.diarynote.jp/201803082230239529/)ますが、一言でいうと”自分も出たかった!!!”
主観ではありますがみなさん楽しそうにしていただけたので成功だったのではないかと思います(雑)
もともと、一番楽しいと思えた公式イベントカリンのナイトバトルが今回のイベントの原案となっているんですが、カリンのナイトバトル以降にポケカを始めた人も多く、イベントの趣旨や方向性が参加者の皆さんに伝わっているのか少し不安だったのですが杞憂でした。
トイさんがグループごとにデッキの詳細を書いてくださっていますがどれも個性的で独創性に富んだデッキで参加されていて主催という立場で見渡せたのはとても楽しかったですね。
本来ならば僕はイベントを開くよりも参加したいと思っている人間なので対戦したくてうずうずしてましたが全員を見て回るのは参加者にはできないのである意味役得。
アルセウス◇やバクフーン、アローラゴローニャGX、ケンホロウ、ミッシングクローバー・・・普段見慣れないカードたちやクセのあるカードを駆使して戦うのはいつもと違っていいですね。
僕は一応キャンセルが出た時のためにホエルオーEXデンジュモクGXフラージェスアローラサンドパンミッシングクローバーを持って行ってました。
対戦一つ一つについてもっと触れたいところではあるのですがトイさんと重複するところがあるのととても書ききれないのとで省略します。すみません!
僕のDNはあくまで僕の記憶補完として書いてるのでここから先は今主催して思ってること、思ったことをメインに書きます。
他イベントに対してどうこう言うわけではなくあくまで自分の価値観です。
まずトイさんから声をかけられる前はイベントをやってみたい気持ちはあったものの、一人ではイベントを開こうとは思ってませんでした。
それは大きくわけて2つの理由からで、
・一人で主催するのはおそらく大変。労力を割いてまでやりたいとは思わない。
・自分だけが主催だとおそらく参加者は知り合いばかりで新しい出会いは生まれにくい。
というところです。
1つ目の考えについてはトイさんももともとそれに近い考えを持っていたようで”最小限の労力”というのは今イベントのテーマとしてすぐに定着しました。
(トイさんがそういう考えを持ってたのは結構意外だった)
言語化しにくいんですけど僕はまだそこまでのモチベーションをもててないんですよね。
やる気がないわけではないんですけど趣味の範囲だけでもアニメ見たりシャドウバースしたり野球見たりと他にもやりたいことたくさんあるので全力ではできない。
イベントを主催し続けてそのうちイベンターとしての楽しさに目覚めるかもしれませんがまだそういった状況ではないです。
大変なことは続かない。これはいつも思うことです。
無理をせず、余力の範囲内で開催できるようにある程度イベントの規模や内容を絞らせていただきました。
もちろん可能な範囲でイベント成功のために力を注ぐつもりではいますが、それで詩子お姉さんの配信を見逃すくらいならたぶんやらないです。
主催の負担分さんのため、知識、経験共有のため主催は複数人でやりたかったのです。
勘違いしてほしくはないですがやる気がないわけではないです。あしからず。
2つ目の考えについて。
僕は対戦ゲームとしてポケモンカードが大好きですがコミュニケーションツールとしてのポケモンカードも大好きです。
個人的な話になりますが僕はそこまで気さくでもないですし誰とでも仲良くできるタイプではありません。
なのですが、ポケカやってる人とは一つの共通の趣味があるのでかなり接しやすく、ポケカを通して友人もかなり増えました。
もっとその輪を広げたいと常に思ってます。
なので知らない場所へジムバトルへ出たり出たことのない公認イベントに参加するときはワクワクします。
多少押し付けがましいかもしれないですが自分がイベントを開くのであれば、皆さんの間でもそういった新しく、楽しい出会いが生まれてほしいと思っています。
いつものメンバーで仲良く戦うのもとてもいいです。ただ、その輪を広げられればもっと楽しいと思うのです。
公認自主イベントは主催者の色が強く出ると思います。なので僕だけじゃなく他の主催者と共催することで新たな出会いを発生しやすくしたいと思っていました。
僕としてもトイさんからこのイベントに参加したことで新しくお会いできた方もいてとてもよかったです。
この2点が3/7のヤナトイナイトバトルでどれくらい達成できてたかというと
・最小限の労力 60点
・新たな出会いの場を作る 70点
くらいです
労力に関してはベストデッキ賞として贈った缶バッジのせい。
まあ僕は正直これくらいしかこのイベントに関して何もしてないですし缶バッジもデザインを作ったのは弟です。
本当は余裕あったはずなのに締め切りギリギリにデザイン作成をお願いしてしまったので弟には悪いことしたなーと思ってます。
まあこれは次回以降発生しない労力なのでいいかなーと。
ゆくゆくは会場ついてどれどれーって眺めてお片付けして終わり。くらいに簡素化させたいと思ってます。
出会いの場に関しては参加者の皆さんが求めてないと言われたらそれまでなので点数をつけることでもないとは思うのですが、自然と意識せず知らない人とも対戦できる場を提供できたかどうかという意味合いでいうとまあまあよかったのかなと。
別にそれがダメというわけではないですが普通のジムバトルや対戦系の自主イベントだと大戦中以外の会話が一切なくその日以降かかわりがないという方が結構いるかと思います。
対戦するだけなら別にそれでもいいんです。ただ今回はどのデッキが一番自分の心に響いたか投票する必要があります。
投票は公開されませんが4人の総当たりグループでうまくコミュニケーションがはかれないと投票システム自体が楽しくなくなってしまうと思うんです。
なのでどういったイベントかという啓蒙っぽい活動をトイさんがブログやツイッターでしてくださっていたのは大きかったかなと思います。
これらは自主公認イベントとして基本的なことができてる上で個人的に大事にしたい。という箇所なのでそもそも基本的な部分はどうやねん!!という感じではありますが目標自体は設定しないと主催する側としてもやりがいないのでこれからも勝手に目標にしたいと思ってます。
(僕自身の考えなのでトイさんとはまた別かもしれません)
労力を割かないように努力するってことですね
次回は4/12(木)開催となっております。
場所、開催時間は同じくバトロコ高田馬場、19:30~ですが定員、参加費が変わりました。
参加受付は後日募集しますので少々お待ちください!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180412#event-anchor0
雑草食べ比べたことのある女子高生とかショタコンすぎる歌のお姉さんとかオカマの軍人とか絶叫ばかりしてる腰の低い魔王とか次から次へと面白い人が出てくる。
もちろんアップされる動画は全部チェックしてるんですけどバーチャルyutuberって動画投稿だけじゃなくて配信もする人も結構いるんですよね。
気になる配信があるとつい見ちゃいます。
で、配信が終わったと思ったら別の人の配信が始まる。エンドレス。
以上感想記事の投稿が遅れた言い訳でした
(今も月ノ美兎と届木ウカのコラボ配信見ながら書いてます)
初めての主催した自主公認イベント、ヤナトイナイトバトルが無事に終わりました。
開催した理由は前回書きました(http://yanagibuson77.diarynote.jp/201802240205311519/)が、簡単に言うと主に土日休みが取れなくなってしまったので平日に何か楽しいことをしたい。せっかくオーガナイザーになったから自分で開いてみたくなった。という感じです。
終えるまではイベントの主催とかしたことなかったですし結構不安は大きかったです。
参加したけど楽しいと思ってもらえなかったらどうしようとか参加人数集まらなかったらどうしようとかもし対戦や運営上のトラブルがあったらどうしようとか。
まあ一緒に開いてくれるのがトイさんだったのでそういう風には思ってはいたものの「まあトイさんいるから大丈夫やろ」ってなってました。
イベントを終えての感想はトイさんも書いて(http://toipokeca.diarynote.jp/201803082230239529/)ますが、一言でいうと”自分も出たかった!!!”
主観ではありますがみなさん楽しそうにしていただけたので成功だったのではないかと思います(雑)
もともと、一番楽しいと思えた公式イベントカリンのナイトバトルが今回のイベントの原案となっているんですが、カリンのナイトバトル以降にポケカを始めた人も多く、イベントの趣旨や方向性が参加者の皆さんに伝わっているのか少し不安だったのですが杞憂でした。
トイさんがグループごとにデッキの詳細を書いてくださっていますがどれも個性的で独創性に富んだデッキで参加されていて主催という立場で見渡せたのはとても楽しかったですね。
本来ならば僕はイベントを開くよりも参加したいと思っている人間なので対戦したくてうずうずしてましたが全員を見て回るのは参加者にはできないのである意味役得。
アルセウス◇やバクフーン、アローラゴローニャGX、ケンホロウ、ミッシングクローバー・・・普段見慣れないカードたちやクセのあるカードを駆使して戦うのはいつもと違っていいですね。
僕は一応キャンセルが出た時のためにホエルオーEXデンジュモクGXフラージェスアローラサンドパンミッシングクローバーを持って行ってました。
対戦一つ一つについてもっと触れたいところではあるのですがトイさんと重複するところがあるのととても書ききれないのとで省略します。すみません!
僕のDNはあくまで僕の記憶補完として書いてるのでここから先は今主催して思ってること、思ったことをメインに書きます。
他イベントに対してどうこう言うわけではなくあくまで自分の価値観です。
まずトイさんから声をかけられる前はイベントをやってみたい気持ちはあったものの、一人ではイベントを開こうとは思ってませんでした。
それは大きくわけて2つの理由からで、
・一人で主催するのはおそらく大変。労力を割いてまでやりたいとは思わない。
・自分だけが主催だとおそらく参加者は知り合いばかりで新しい出会いは生まれにくい。
というところです。
1つ目の考えについてはトイさんももともとそれに近い考えを持っていたようで”最小限の労力”というのは今イベントのテーマとしてすぐに定着しました。
(トイさんがそういう考えを持ってたのは結構意外だった)
言語化しにくいんですけど僕はまだそこまでのモチベーションをもててないんですよね。
やる気がないわけではないんですけど趣味の範囲だけでもアニメ見たりシャドウバースしたり野球見たりと他にもやりたいことたくさんあるので全力ではできない。
イベントを主催し続けてそのうちイベンターとしての楽しさに目覚めるかもしれませんがまだそういった状況ではないです。
大変なことは続かない。これはいつも思うことです。
無理をせず、余力の範囲内で開催できるようにある程度イベントの規模や内容を絞らせていただきました。
もちろん可能な範囲でイベント成功のために力を注ぐつもりではいますが、それで詩子お姉さんの配信を見逃すくらいならたぶんやらないです。
主催の負担分さんのため、知識、経験共有のため主催は複数人でやりたかったのです。
勘違いしてほしくはないですがやる気がないわけではないです。あしからず。
2つ目の考えについて。
僕は対戦ゲームとしてポケモンカードが大好きですがコミュニケーションツールとしてのポケモンカードも大好きです。
個人的な話になりますが僕はそこまで気さくでもないですし誰とでも仲良くできるタイプではありません。
なのですが、ポケカやってる人とは一つの共通の趣味があるのでかなり接しやすく、ポケカを通して友人もかなり増えました。
もっとその輪を広げたいと常に思ってます。
なので知らない場所へジムバトルへ出たり出たことのない公認イベントに参加するときはワクワクします。
多少押し付けがましいかもしれないですが自分がイベントを開くのであれば、皆さんの間でもそういった新しく、楽しい出会いが生まれてほしいと思っています。
いつものメンバーで仲良く戦うのもとてもいいです。ただ、その輪を広げられればもっと楽しいと思うのです。
公認自主イベントは主催者の色が強く出ると思います。なので僕だけじゃなく他の主催者と共催することで新たな出会いを発生しやすくしたいと思っていました。
僕としてもトイさんからこのイベントに参加したことで新しくお会いできた方もいてとてもよかったです。
この2点が3/7のヤナトイナイトバトルでどれくらい達成できてたかというと
・最小限の労力 60点
・新たな出会いの場を作る 70点
くらいです
労力に関してはベストデッキ賞として贈った缶バッジのせい。
まあ僕は正直これくらいしかこのイベントに関して何もしてないですし缶バッジもデザインを作ったのは弟です。
本当は余裕あったはずなのに締め切りギリギリにデザイン作成をお願いしてしまったので弟には悪いことしたなーと思ってます。
まあこれは次回以降発生しない労力なのでいいかなーと。
ゆくゆくは会場ついてどれどれーって眺めてお片付けして終わり。くらいに簡素化させたいと思ってます。
出会いの場に関しては参加者の皆さんが求めてないと言われたらそれまでなので点数をつけることでもないとは思うのですが、自然と意識せず知らない人とも対戦できる場を提供できたかどうかという意味合いでいうとまあまあよかったのかなと。
別にそれがダメというわけではないですが普通のジムバトルや対戦系の自主イベントだと大戦中以外の会話が一切なくその日以降かかわりがないという方が結構いるかと思います。
対戦するだけなら別にそれでもいいんです。ただ今回はどのデッキが一番自分の心に響いたか投票する必要があります。
投票は公開されませんが4人の総当たりグループでうまくコミュニケーションがはかれないと投票システム自体が楽しくなくなってしまうと思うんです。
なのでどういったイベントかという啓蒙っぽい活動をトイさんがブログやツイッターでしてくださっていたのは大きかったかなと思います。
これらは自主公認イベントとして基本的なことができてる上で個人的に大事にしたい。という箇所なのでそもそも基本的な部分はどうやねん!!という感じではありますが目標自体は設定しないと主催する側としてもやりがいないのでこれからも勝手に目標にしたいと思ってます。
(僕自身の考えなのでトイさんとはまた別かもしれません)
労力を割かないように努力するってことですね
次回は4/12(木)開催となっております。
場所、開催時間は同じくバトロコ高田馬場、19:30~ですが定員、参加費が変わりました。
参加受付は後日募集しますので少々お待ちください!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180412#event-anchor0
3/7 公認自主イベントを開きます
2018年2月24日 ポケカ全般転職しまして11月から土日祝の休みが取れなくなりました。
池袋公式、シティリーグ、ステーションリーグ、BXR2018など数々のイベントに出られなくなり、正直かなりしんどいです。
早ければ4月、おそらく6月頃から平日勤務の仕事に変わる予定ではありますが、あくまで予定ですし、それまでの間は結局つらいままです。
たまたま10月~1月までは初音ミク関連のイベントが平日に充実していたのでそっちを楽しんでました。
ジョイポリスで毎日ミニライブやってたんですよね。
すごく近くでミクさん見られてパーク全体がボカロの装飾やコラボアトラクションだったりと・・・・天国・・・・・!
入場料だけでライブみられて満足できたので3か月で12回も行ってしまいました。
と、楽しんではいたのですがポケカからは離れ気味になってしまいました。
ジムバトルには出られていたのですがやはり満足できない。
どうせ公式大会に出られないし、とモチベーションも上がらない。
なので平日になにかポケカのイベントができないかと思っていました。
そんな中、じゃらさん、トリバーさん、黒川さん、マヨさんの主催する一軒目ポケカが開かれることに。
見学だけを含めいまのところ全ての回に参加しているのですが熱量がすごい。
平日の19:00~に60人以上の大人が集まってくる。
それもどんどん規模が大きくなっていってる。
輪が広がってるのが見学だけでもわかりました。
主催の皆様の人柄や努力によるところが大きいですが平日でも人は集まるんだと衝撃を受けました。
あそこに行けば楽しめる、誰かと会える、新しい楽しみがある。そんな風に自然に思えるイベントです。
(2次会を楽しみにして参加してることを伏せながら)
何か平日にできるポケカイベントを作りたいという気持ちはあったものの自分で特に何かを主催したことはないのでそのまま何事もなく時間が経過していたのですがある日、ファンデッキコンテストやニャオニクス杯の主催で有名なトイさんからイベントを一緒にやらないかと声をかけていただきました。
もちろん即答でOKしました。
と、いいうことで今度3/7(水) 19:30~ バトロコ高田馬場にて公認自主イベントを開きます!!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180307 公式オーガナイザーイベントページ
イベント名はヤナトイナイトバトル。
僕とトイさんの大好きな公式イベント”カリンのナイトバトル”のオマージュイベントです。
参加されたことある方はわかると思いますが、普通のジムバトルと違い4人グループ総当たりで対戦した後、自分が一番魅力に感じたデッキに投票して1位を決めるというものです。
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/karin/ 公式カリンのナイトバトルページ
そのため普段はみないカードや複雑なコンボ、テーマデッキなど魅力的でわくわくするデッキがあふれかえる対戦となります。
楽しすぎてWCSの練習しないでナイトバトル用のデッキ案ばかり考えてましたね()
僕のカリンのナイトバトルのまとめはこちら http://yanagibuson77.diarynote.jp/201610202342264310/
我こそは!!と自信のあるデッキをお持ちの方はぜひご参加ください。
僕もいろんなデッキに出会えることをとても楽しみにしています。
池袋公式、シティリーグ、ステーションリーグ、BXR2018など数々のイベントに出られなくなり、正直かなりしんどいです。
早ければ4月、おそらく6月頃から平日勤務の仕事に変わる予定ではありますが、あくまで予定ですし、それまでの間は結局つらいままです。
たまたま10月~1月までは初音ミク関連のイベントが平日に充実していたのでそっちを楽しんでました。
ジョイポリスで毎日ミニライブやってたんですよね。
すごく近くでミクさん見られてパーク全体がボカロの装飾やコラボアトラクションだったりと・・・・天国・・・・・!
入場料だけでライブみられて満足できたので3か月で12回も行ってしまいました。
と、楽しんではいたのですがポケカからは離れ気味になってしまいました。
ジムバトルには出られていたのですがやはり満足できない。
どうせ公式大会に出られないし、とモチベーションも上がらない。
なので平日になにかポケカのイベントができないかと思っていました。
そんな中、じゃらさん、トリバーさん、黒川さん、マヨさんの主催する一軒目ポケカが開かれることに。
見学だけを含めいまのところ全ての回に参加しているのですが熱量がすごい。
平日の19:00~に60人以上の大人が集まってくる。
それもどんどん規模が大きくなっていってる。
輪が広がってるのが見学だけでもわかりました。
主催の皆様の人柄や努力によるところが大きいですが平日でも人は集まるんだと衝撃を受けました。
あそこに行けば楽しめる、誰かと会える、新しい楽しみがある。そんな風に自然に思えるイベントです。
(2次会を楽しみにして参加してることを伏せながら)
何か平日にできるポケカイベントを作りたいという気持ちはあったものの自分で特に何かを主催したことはないのでそのまま何事もなく時間が経過していたのですがある日、ファンデッキコンテストやニャオニクス杯の主催で有名なトイさんからイベントを一緒にやらないかと声をかけていただきました。
もちろん即答でOKしました。
と、いいうことで今度3/7(水) 19:30~ バトロコ高田馬場にて公認自主イベントを開きます!!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180307 公式オーガナイザーイベントページ
イベント名はヤナトイナイトバトル。
僕とトイさんの大好きな公式イベント”カリンのナイトバトル”のオマージュイベントです。
参加されたことある方はわかると思いますが、普通のジムバトルと違い4人グループ総当たりで対戦した後、自分が一番魅力に感じたデッキに投票して1位を決めるというものです。
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/karin/ 公式カリンのナイトバトルページ
そのため普段はみないカードや複雑なコンボ、テーマデッキなど魅力的でわくわくするデッキがあふれかえる対戦となります。
楽しすぎてWCSの練習しないでナイトバトル用のデッキ案ばかり考えてましたね()
僕のカリンのナイトバトルのまとめはこちら http://yanagibuson77.diarynote.jp/201610202342264310/
我こそは!!と自信のあるデッキをお持ちの方はぜひご参加ください。
僕もいろんなデッキに出会えることをとても楽しみにしています。
プレイングミスを反省する
2017年10月29日 ポケカ全般 コメント (7)
久しぶりのDN更新です。
最近アニメの見る本数がやたら増えてます。毎シーズン15本は見てる。
最近さぼってたDNを更新しようとしたのは今日、いままでポケカをやってきた中でもトップクラスのプレイングミスをしでかしたのでその反省のためです。
今日は2018年のBattle X Roadの神奈川予選となる港南ジムに参加してきました。
去年は幸いなことにたかさんからお誘いしていただいて参加できたBattle X Roadでしたが今年こそは自分で権利を取ってユニットを組むぞ!!と大型大会並みの意気込みをもって参加した大会でした。
ビークインゾロアークGXを使い予選は
1戦目 〇 マーシャドーGXジュナイパーGX 6-0 あおいさん
2戦目 〇 アローラキュウコンGXゾロアークGX 6-2 ユウダイさん
3戦目 〇 サーナイトGX 6-0 少年
4戦目 〇 よるのこうしんゾロアークGX 6-3 どらんごさん
5戦目 △(ID) たくみくん
で1位抜け。
デッキの完成度も悪くなく、苦手そうなデッキもそこまで決勝トーナメントにあがってきてなかったので内心燃えに燃えていました。
決勝トーナメントの初戦はチームヤンチャムのリーダー、mepoさん。
CL2017宮城大会のときにお世話になっていたので僕がビークインにこだわりを持っていることはご存知です。
mepoさんの使用デッキはルガルガンGXゾロアークGX。
僕はビークインゾロアークGXはルガルガンGXゾロアークGXに強いゾロアークGXデッキだと思っているのでマッチアップ的には僕が有利だと思っています。
実際の対戦もサイドを先行したのはmepoさんだったものの僕が主導権を握って対戦は進みます。
細かいことは省きますが1ターン余裕があったもののプランの取り方が悪く、次のターンでサイド2枚を取らなければ負けてしまう盤面になりました。
残り山札8枚にバトルサーチャーが3枚。ゾロアークGXが場に1体。
mepoさんの場に倒してサイドを2枚取れるポケモンはルガルガンGXとゾロアークGX。
ビークインのビーリベンジで弱点をつけばルガルガンGXを倒し、勝つことができます。
手札にはダブル無色があり、あとはバトルサーチャーを引くだけでした。
トップドローではバトルサーチャーは引けずとりひき。
恐る恐るカードをめくるととりひきの2枚目のカードはバトルサーチャー!!!
あまりの嬉しさに即バトルサーチャーでグズマを選択。ルガルガン!!と叫んでしまいました。
グズマ使用時のバトル場は死に出しのエネなしビークイン。ベンチには逃げられるポケモンはいません。
当然、その状況でグズマを使ってしまえばビークインでルガルガンGXを攻撃することはできません。
ビークインが逃げてからグズマを使えばルガルガンGXを倒して勝てる場面でしたがもはや後の祭り。
結果そのターンで勝ち切ることはできず負けました。
自分の馬鹿さ加減にしばらく放心状態でした。
初歩中の初歩のミスであまりにも情けないのですがせっかくのいい舞台でやらかしたのですからこのまま終わらせてしまってはもったいないです。
自分なりにそのときの自分を分析してみたいと思います。
原因その1 プランが崩壊し、冷静ではなかった
上でも少し触れましたが、僕がグズマの使い方を誤る前にプレイングミスがありました。
ただそれは複数ある選択肢の中で僕が選んだものが悪手だっただけであり最後のプレイングミスとは別種のものです。
そのミスはある意味プレイヤースキルともいえるでしょう。
僕の想定していたよりも悪い状況で対戦が進行してしまい1ターンの余裕がなくなり冷静ではありませんでした。
複数の必要なカードを揃えなければそのプレイは起こりえなかったので平気だと思い込んでました。
そのため準備していなかった状況に驚き、1から考え直し。
って感じでした。
いや仮に想像力が乏しくして想定外の動きをされたとしてもいったん落ち着けよと。
もちろんちゃんとしたプランをたてることも大事です。
原因その2 プレイの前に確認をしていない
これは普段からの僕のプレイスタイルになってしまっていることですがカードを使う前の確認が甘いです。
ちゃんとしているときもありますが徹底できていません。
ハイパーボールやとりひきで何を切るか。選択肢が与えられてるときはちゃんと考えてますがカプ・テテフGXをだすときに特性が消えてるかどうか確認するのが甘いって感じです。
ビーリベンジのダメージは総量は間違えませんがパラレルシティの-20を忘れたりすることもあります。
常日頃からカードの結果だけでなく効果がどういう順に解決されていくかを順を追って確認するクセをつける必要があると感じました。
冷静でいなかったこともあり、そのときの僕にとってはグズマ=使えば勝ちのカードでした。
原因その3 普段から最後のサイドを取るときのプレイが雑
これは本当によくないんですが一人回しや弟との対戦、フリー対戦において対戦を適当に終わらせてしまうことがあります。
圧倒的な場が出来上がってしまっている場合、キーカードをすでに握っていて後は順番にプレイするだけの場合などはお互いに勝敗が見えているので対戦を終わらせてしまうのです。
時間や手間を惜しんだために省いてしまっているんですが、丁寧なプレイを普段から心がけていないために確認も省かれ結果ミスが生まれてしまいます。
原因2とも重なる部分もありますが要は適当にやったらミスしてしまう人間なんだからどんな場所でも公式大会のようにちゃんとプレイしましょうということです
以上が今日の僕のプレイングミスの自己分析です。
自分にもわからない他の要因も関係しているかもしれませんがとりあえずこの3つは常日頃から改善できそうなのでちゃんと取り組みたいと思います。
敗戦後のあの気分はちょっと言葉にしようがありません。
悔しいっちゃ悔しいんですがそれよりも先に情けなさがきたり自分に対する憤りやら呆れやらがあふれてきてパンク。放心状態。って感じでした。
反省記事を書いてもミスはたぶん0にはなりません少しずつ減らしていきます。
拾える勝ちが自分にはまだあるとポジティブにとらえます。
最近アニメの見る本数がやたら増えてます。毎シーズン15本は見てる。
最近さぼってたDNを更新しようとしたのは今日、いままでポケカをやってきた中でもトップクラスのプレイングミスをしでかしたのでその反省のためです。
今日は2018年のBattle X Roadの神奈川予選となる港南ジムに参加してきました。
去年は幸いなことにたかさんからお誘いしていただいて参加できたBattle X Roadでしたが今年こそは自分で権利を取ってユニットを組むぞ!!と大型大会並みの意気込みをもって参加した大会でした。
ビークインゾロアークGXを使い予選は
1戦目 〇 マーシャドーGXジュナイパーGX 6-0 あおいさん
2戦目 〇 アローラキュウコンGXゾロアークGX 6-2 ユウダイさん
3戦目 〇 サーナイトGX 6-0 少年
4戦目 〇 よるのこうしんゾロアークGX 6-3 どらんごさん
5戦目 △(ID) たくみくん
で1位抜け。
デッキの完成度も悪くなく、苦手そうなデッキもそこまで決勝トーナメントにあがってきてなかったので内心燃えに燃えていました。
決勝トーナメントの初戦はチームヤンチャムのリーダー、mepoさん。
CL2017宮城大会のときにお世話になっていたので僕がビークインにこだわりを持っていることはご存知です。
mepoさんの使用デッキはルガルガンGXゾロアークGX。
僕はビークインゾロアークGXはルガルガンGXゾロアークGXに強いゾロアークGXデッキだと思っているのでマッチアップ的には僕が有利だと思っています。
実際の対戦もサイドを先行したのはmepoさんだったものの僕が主導権を握って対戦は進みます。
細かいことは省きますが1ターン余裕があったもののプランの取り方が悪く、次のターンでサイド2枚を取らなければ負けてしまう盤面になりました。
残り山札8枚にバトルサーチャーが3枚。ゾロアークGXが場に1体。
mepoさんの場に倒してサイドを2枚取れるポケモンはルガルガンGXとゾロアークGX。
ビークインのビーリベンジで弱点をつけばルガルガンGXを倒し、勝つことができます。
手札にはダブル無色があり、あとはバトルサーチャーを引くだけでした。
トップドローではバトルサーチャーは引けずとりひき。
恐る恐るカードをめくるととりひきの2枚目のカードはバトルサーチャー!!!
あまりの嬉しさに即バトルサーチャーでグズマを選択。ルガルガン!!と叫んでしまいました。
グズマ使用時のバトル場は死に出しのエネなしビークイン。ベンチには逃げられるポケモンはいません。
当然、その状況でグズマを使ってしまえばビークインでルガルガンGXを攻撃することはできません。
ビークインが逃げてからグズマを使えばルガルガンGXを倒して勝てる場面でしたがもはや後の祭り。
結果そのターンで勝ち切ることはできず負けました。
自分の馬鹿さ加減にしばらく放心状態でした。
初歩中の初歩のミスであまりにも情けないのですがせっかくのいい舞台でやらかしたのですからこのまま終わらせてしまってはもったいないです。
自分なりにそのときの自分を分析してみたいと思います。
原因その1 プランが崩壊し、冷静ではなかった
上でも少し触れましたが、僕がグズマの使い方を誤る前にプレイングミスがありました。
ただそれは複数ある選択肢の中で僕が選んだものが悪手だっただけであり最後のプレイングミスとは別種のものです。
そのミスはある意味プレイヤースキルともいえるでしょう。
僕の想定していたよりも悪い状況で対戦が進行してしまい1ターンの余裕がなくなり冷静ではありませんでした。
複数の必要なカードを揃えなければそのプレイは起こりえなかったので平気だと思い込んでました。
そのため準備していなかった状況に驚き、1から考え直し。
やばいやばいやばい!!!その動きは想定していなかった!!!次のターンはない!!!負ける!!!!このターンに決めるしかない!!!!サーチャーが必要!!!!サーチャーを引けば勝ち!!!!引いた!!!!!グズマアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
って感じでした。
いや仮に想像力が乏しくして想定外の動きをされたとしてもいったん落ち着けよと。
もちろんちゃんとしたプランをたてることも大事です。
原因その2 プレイの前に確認をしていない
これは普段からの僕のプレイスタイルになってしまっていることですがカードを使う前の確認が甘いです。
ちゃんとしているときもありますが徹底できていません。
ハイパーボールやとりひきで何を切るか。選択肢が与えられてるときはちゃんと考えてますがカプ・テテフGXをだすときに特性が消えてるかどうか確認するのが甘いって感じです。
ビーリベンジのダメージは総量は間違えませんがパラレルシティの-20を忘れたりすることもあります。
常日頃からカードの結果だけでなく効果がどういう順に解決されていくかを順を追って確認するクセをつける必要があると感じました。
冷静でいなかったこともあり、そのときの僕にとってはグズマ=使えば勝ちのカードでした。
原因その3 普段から最後のサイドを取るときのプレイが雑
これは本当によくないんですが一人回しや弟との対戦、フリー対戦において対戦を適当に終わらせてしまうことがあります。
圧倒的な場が出来上がってしまっている場合、キーカードをすでに握っていて後は順番にプレイするだけの場合などはお互いに勝敗が見えているので対戦を終わらせてしまうのです。
時間や手間を惜しんだために省いてしまっているんですが、丁寧なプレイを普段から心がけていないために確認も省かれ結果ミスが生まれてしまいます。
原因2とも重なる部分もありますが要は適当にやったらミスしてしまう人間なんだからどんな場所でも公式大会のようにちゃんとプレイしましょうということです
以上が今日の僕のプレイングミスの自己分析です。
自分にもわからない他の要因も関係しているかもしれませんがとりあえずこの3つは常日頃から改善できそうなのでちゃんと取り組みたいと思います。
敗戦後のあの気分はちょっと言葉にしようがありません。
悔しいっちゃ悔しいんですがそれよりも先に情けなさがきたり自分に対する憤りやら呆れやらがあふれてきてパンク。放心状態。って感じでした。
反省記事を書いてもミスはたぶん0にはなりません少しずつ減らしていきます。
拾える勝ちが自分にはまだあるとポジティブにとらえます。
チャンピオンズリーグ2017途中経過
2017年5月23日 ポケカ全般面倒くさがってたのと最近なかなか時間取れないのもあり放置気味になってますね。
遊々亭にはレポ書いてるのですが日記として主観よりのものも残しておきたいと思ってるのでそのうち書きます。
本当は変なデッキレシピとかバンバンあげたい。
大阪 0pt ビーゾロエフェクト 2-1-3
宮城 0pt ビーゾロエフェクト (チームギブチャム:しゅんしゅんくん、くれすさん)個人 6-1-0 チーム 4-3-0
愛知 1pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-1-1 Aグループ16位
岡山 0pt ルガルガンLO 3-1-2
千葉1日目 2pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-0-2 Aグループ8位
千葉2日目 0pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 2-2-0
大阪 不参加
final 参加予定
日本チャンピオン決定戦 参加予定
累計3pt
大阪はエントリーしてないのであとはfinalと日本チャンピオン決定戦ですね。
新カードのオンバーンGXが目の上のタンコブですがたぶんビークイン使うでしょう。
好きだからね。
遊々亭にはレポ書いてるのですが日記として主観よりのものも残しておきたいと思ってるのでそのうち書きます。
本当は変なデッキレシピとかバンバンあげたい。
大阪 0pt ビーゾロエフェクト 2-1-3
宮城 0pt ビーゾロエフェクト (チームギブチャム:しゅんしゅんくん、くれすさん)個人 6-1-0 チーム 4-3-0
愛知 1pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-1-1 Aグループ16位
岡山 0pt ルガルガンLO 3-1-2
千葉1日目 2pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-0-2 Aグループ8位
千葉2日目 0pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 2-2-0
大阪 不参加
final 参加予定
日本チャンピオン決定戦 参加予定
累計3pt
大阪はエントリーしてないのであとはfinalと日本チャンピオン決定戦ですね。
新カードのオンバーンGXが目の上のタンコブですがたぶんビークイン使うでしょう。
好きだからね。
春のファンデッキコンテストにサカキ様あらわる
2017年4月27日 ポケカ全般 コメント (6)
いやーエネルギー溢れる人が集まると化学反応が起きるって本当だったんですね。
また新たなポケモンカードの楽しみ方を見た気がします。
今話題の春のファンデッキコンテストに参加してきました。
大会の名前にもあるようにファンデッキコンテストなので対戦の勝敗だけで上位を決める大会ではありません。
具体的にはデッキをアピールする一次審査と対戦を行う二次審査があり、獲得ptによって順位を決定する方式です。
対戦に勝つと100pt、そして3ラウンドの中で一番良かったと思う対戦相手に送られるベストマッチ賞100ptが対戦に関して与えられるpt。
そして特筆すべきは各参加者が100pt区切りで自由に振り分けられる自由投票分300pt。
対戦してない方に投票しても構わないためどれだけ一次審査でアピールできるかが重要になります。
簡単な説明はこんなところです。
楽しそうじゃないですか?スマブラの新作のように楽しさが保証されてるようなルールだと思いました。
詳しくは主催の1人のトイさんのDNで。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704050922267244/
そもそもファンデッキってなんじゃい!
と思う方は同じくトイさんのこちらの記事を。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704060909525132/
トイさんも書かれていますが定義はありません。
自分のデッキを愛する気持ちがあればそれだけでファンデッキです。
案がなにもない状態で参加を決めたので最初は使いたいと思ってもなかなか使えずにいたθダブルビークインを使おうかなと思ってました。
ビークイン好きなのにビーリベンジしかしないのはなんかね。という思いがずっとあるんです。(結局使ってないので未だに抱えてるんですが)
また、最近全然ダメですが僕はユニークなデッキを組むことに少しは自信があるので「なんじゃそのデッキは!!!」と驚嘆されるようなものを使いたいなという気持ちもありました。
大会を楽しむのは第1として投票システムで高く評価されたい、あわよくば入賞したいと思ってました。
そんな中みやたさんとトイさんと謎のデデンネさんによるアピールタイム(一次審査)の動画があげられました。
https://youtu.be/CaSoGphnFG8
自主大会の告知兼説明動画なのになんてクオリティ!
これを見てはじめて「こりゃ生半可なアピールじゃ記憶に残らんぞ。」と思いました。
32人も自身の思いの詰まったデッキを持ち寄るわけですから当然っちゃ当然なんですが動画で見て心をガッと掴めなきゃダメだ!と感じたんですよね。
動画を見た後はこんな感じでサササーっと考えがまとまりました。
面白いコンセプトやデッキ愛だけでなくアピールタイムに強いインパクトも必要
↓
スリーブやプレイマット、服装など外見も大事にしたい
↓
そういえば買ったはいいが勿体なくて使えないロケット団スペシャルケースがあったな
↓
ロケット団大好きなのでプレイマットやSRカードもすでに持ってる
↓
アタッシュケース持ち運ぶならサカキのイメージ
↓
むしろサカキになりきればよくない?
今までコスプレは全くやったことなかったんですがサカキの格好は特別準備が必要なわけではなかったのでいい機会だやってみよう!となりました。
髪はオールバックにする必要があるので美容室でいつもの担当の方に春ファンのことを伝えた上でセットの仕方を教えてもらいました。
開催までの1週間は毎晩お風呂に入る前にオールバックのセットの練習してました。
イカツイ感じにするために眉毛も気持ち薄めに。
ロケット団の団証は美大生の端くれの弟に画像を作ってもらって印刷したものを両面テープで貼り付けました。
スーツの中に普通のシャツ着てたらそれはもうサカキではないので襟のないバンドカラーシャツを買いに行きました。
外見的な準備はこんなところ。
難しかったのはデッキの調整。
サカキをコンセプトにデッキを組むならペルシアン、ニドキング、ニドクイン、サイドン、ガルーラあたりかなとイメージしてました。
カードスペックの高いゲンガー(ポケスタ2)、ガブリアス(BW2)などを使っていたこともあるのですがサカキ感ないのでNG。
サカキの計画とシナジーがあるニドクインニドキングデッキを組むところまではすぐ決まりました。
問題はデッキパワーをどこに設定するか。
いくらファンデッキコンテストといえど相手とデッキパワーの差がありすぎると対戦自体が楽しめません。
それもひとつのファンデッキのありかたではあるのですが僕は勝ちたかったので愛のある強いデッキを組みたいなと思ってました。
最終的なレシピはこちら。
ポケモン 20
4 ニドラン♀
3 ニドリーナ
3 ニドクイン
2 ニドラン♂ (XY11)
1 ニドリーノ (CP6)
2 ニドキング (XY11 キングパレス)
1 ニドキングBREAK
1 ミミッキュ
1 ニャース (R団30)
1 ペルシアン (XY7)
1 カプ・テテフGX
グッズ 12
3 ハイパーボール
1 タイマーボール
1 レベルボール
3 ふしぎなアメ
2 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
1 レスキュータンカ
サポート 14
4 プラターヌ博士
4 N
1 アズサ
2 サカキの計画
1 ロケット団のいやがらせ
1 ロケット団の工作
1 ロケット団参上!
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 10
4 ミステリー
6 基本超(ロケット団ハーフRマーク入)
純粋にニドクインニドキングを組むのであればペルシアンラインやロケット団参上!やロケット団の工作は入りません。
しかし今回はサカキ様デッキなのでサカキ要素を抜くわけにはいきません。
弟と何度か普通のデッキとスパーしたのですがどうしてもこのあたりのカードが弱く勝負にならない対戦もありました。
ファンデッキコンテストのデッキはおそらく普通のデッキよりもスローテンポでダメージ量も低くなるため同じように考える必要はありませんがそれがどの程度なのかわからず悩みました。
「ゲッコウガが好きなのでゲッコウガデッキもってきました!」とか「コルニ好きなのでシャラジムをモチーフにしました!」って人が多かったらなかなかきつくないか・・・・?って感じです。
でも今回はファンデッキコンテストなので勝ちに行くためにデッキコンセプトを崩してしまうのは本末転倒ということでそのままにしました。
後悔しているのは回らないと勝てない、いたらそれだけで戦える、とカプ・テテフGXをいれてしまったことです。
サカキ感が薄れてしまいました。
フラダリは枠がないという問題もありますがライバル組織の幹部を採用するわけにはいかないので入ってません。
ククイ博士とかいうカードはサカキ様の渋さに勝てないので入ってません。
で、大会前夜。
もしかしたら基本超を7枚にするかもしれないと思いリョウさんにR団マークの超エネを貸してくださいと頼む。
できれば誰にも当日までコンセプト明かしたくなかったんだけど背に腹は代えられないってことで。
わかりました!といい返事。
ほっと一安心。
リョウさんはバトクロでリョケット団を結成していたこともありもしかしたらR団ネタがかぶるのでは?と思ってました。
大会当日。
朝起きて準備してたらリョウさんからLINEが。
ところでですがところでですが、もしかしてデッキってR団統一だったりします(小声
(原文ママ)
ええええええええええええ!!!!!昨日気づけよ!!!!!!!!
めっちゃ焦りましたが話を聞くとムサシコジロウ軸のR団デッキだったそうで。
一人でめちゃ笑ってました。
髪のセットが現地でできないため20分かけてセットしてスーツにR団マークのアタッシュケースを持ち会場へ。
R団の団証をつけてないだけでほぼサカキの状態で電車乗ってました。
似合ってないオールバックと謎のアタッシュケースの変な人ではありましたがまあ他のコスプレよりはマシでしょう。
会場はバトロコ高田馬場。
はじめて行きましたがまーあ綺麗なのなんの。驚きました。
そして内心ドキドキしながらサカキ様の格好でみんなとご対面です。
会場に入り受付に人が集まってます。
おそるおそる「どうも」と声をかけますが皆の反応が悪い。
「あ・・・はい」とか「あ・・・・よろしくお願いします」みたいな。
え、さすがに冷たくない?もしかしてコスプレのクオリティ低すぎてただの変態に見えてる?って冷や汗かきました。
ただそれは早合点。
そうした反応をした人たちはサカキを見て僕だとわからなかったそうです。
https://twitter.com/changpcg/status/856144914043650048
(気づかなかった方の一人)
計8,9人ほどからそういう反応をいただいて驚きました。
思いもよらぬ反応でしたがある意味別のキャラになりきってる証でもあるかなと思い少しうれしかったです。
エントリーを済ませ1次審査までの間にリョウさんのおもいつきでプレゼンで子ネタを入れることに。
ロケット団のしたっぱのリョウさんのアピール中にボスである僕が頑張れよと一言声をかけにいく、僕の発表の最後にリョウさんにロケット団バンザーイ!とやってもらうことにしました。
当日朝までお互いのコンセプトを知らなかったので事前にうち合わせなどできませんでしたがまあ何とかうまくいきました。
1次審査は皆本当にすごい。
ただただすごいの一言。
全員が自分のデッキの想いを伝えるためにしっかり準備をしてきたという印象でした。
1番手の鯖さんからまずクオリティが高い。
暑いだろうにニットまで着てヨノワールのコスプレをし聞きやすい声で身振りを交えてデッキコンセプトを説明する。
しかも確かにヨノワールにしかできない面白い動き。
これは票集めるの簡単じゃないぞ・・・・って思いました。
僕はああいう場で発表するの苦手ではないので一応練習はしましたが決めていたのは話の流れ程度であとはその場の空気で話す内容を決めようとしてました。
考えが甘かったですね。
3番手のリョウさんの発表で僕がいきなり檀上にあがりだし会場が少し沸く。
リョウさんの発表なのに横取りしたような感じ。まあボスだし多少はね?
10番目に僕の発表だったのですがほーんとにダメなプレゼンでした。
事前に決めてたのは
ロケット団入団希望の諸君よく来てくれた
↓
デッキ紹介
↓
ロケット団のさらなる発展のため投票頼むぞ
ってことだけでした。
最初と最後のところはつまずくとまずいので練習したんですがデッキ紹介のところが適当すぎて紹介するカードを抜かしてしまいました。
机の上に裏向けて出していたのにロケット団参上!やペルシアンを見せ忘れてしまいました。
愛ゆえに残したのに伝えるチャンスを逃してしまったあああああああ
その後も
ファッションデッキのパンさん
いきなり歌いだすCHANGさん
タケシのハーレムデッキのトリバーさん。
相手のファンデッキをまわすのを手助けするネイティオデッキのののほほさん
実質かがりちゃんののうやくさん(登録名ミウラ)
つくりこんだ資料が光るもこさん
もっふもふ!もっふもふ!と会場をまきこんだまぎまぎさんと素晴らしい発表が続きます。
どなたの発表も本当に独創的でインパクトのあるものばかりでずっと放心状態でした。
1次審査だけでもめちゃくちゃ濃い自主イベントだったと思います。
マジでもう一回見たい。
そして二次ラウンド。スイスドロー三回戦です。
当然プレイマットはR団。コインもスペシャルケースに入っていたR団の金コイン。
金属製のため落下音がすさまじくみんなこっち向いちゃうレベル。
1戦目 ロロたんぬさん おいわいパーティジバコイル ◯ 5-2 先手
テテフスタート。
あちゃーと思ったけど考え直すとむしろ強い。
ジバコイルがたたずおいわいパーティをするしかない状況だったのでエナジードライブ連打で圧倒的優勢に。
回すだけ回して残り山1枚だったのでロケット団の工作で削り切って勝ち
サカキ様なのにみんなと一緒になって拍手させられるのなかなか恥ずかしいものがありました。
はくしゅをしよう!(強制)
2戦目 鯖さん ヨノワールジジーロンGXケンタロスGX × 2-5 後手
先にニドクインでジジーロンGXを倒すが谷を割れ返しのNで止まる。
巻き返すチャンスがあったがハイパーで切るカードを間違えニドクインが立たずそのまま押し切られて負け。
僕のデッキはジジーロンGX達をワンパンできるため殴る態勢さえ整えばよかったのですが中打点デッキだったらと思うと恐ろしいですね。
サカキ様なら絶対にしないミスをしてしまった。
3戦目 ラウルさん スマブラ(リザードンEX、ルカリオEX、ゲッコウガEX)デッキ ◯ 6-0 先手
アピールタイムでゲッコウガスマブラ参戦時の外国人のリアクション動画を流していたのですが対戦中も卓で流す徹底ぶり。
対戦はドローがめちゃくちゃ噛み合いニドクインニドキングがどんどん立つ。
先3から180出せる体制になりニドキングで時間を稼がれるがBREAK進化し突破して勝ち
対戦は2勝1敗とまあまあな結果。
当日思いついたんですがジムバッジを持って行ってこれを賭けて勝負だ。ってやればよかった。
ホロを1枚だけ持って行ってたので言うことだけはできたけどプレゼントできなかった。
これはみんな思ったことだと思いますがあたり一面面白いデッキだらけなのでもっと対戦したかった。
どこを見てもめったに見ない盤面でついじっと動向を見つめてしまいます。
会場全体がファンデッキで埋め尽くされたのはそうそうない光景だったでしょう。
二次審査が終わりベストマッチ賞と手持ちptの振り分けタイム。
これが悩む。本当に悩む。
最大で3人にしかptを割り振れないため自然と上位3人を決めなくてはいけない。
いやー無理だよー10人以上入れたい人いるんですがー。って感じでした。
みなさんのデッキをあれこれと思い出すこの時間も楽しいものでした。
そして運命の結果発表。
なんと僕は3位!!!!
アピールタイムずっこけたと思ってたので本当に嬉しかったです。
オールバックの練習をしたかいがありました!!
2位は映像を駆使し素晴らしいプレゼンをした桃太郎デッキのもこさん。
1位はタケシを女性サポートで囲んでハーレムにするというとてつもないコンセプトを披露したトリバーさん。
入賞景品として主催のイラクサさんから素敵な色紙までいただいてしまいました。
早速飾らせていただいています。ありがとうございました!!
そのまま二次会も参加し、なにものかさん、うきにんさんと貴重でディープな会話を聞けて本当に充実した1日でした。
もう本当に今週の月曜日は夢から覚めたようで仕事嫌だった()
もともとちょっと変わったレギュレーションが大好きな人間なのでこういう大会は心待ちにしていたものでした。
ただ、僕は変わったデッキで対戦するだけだと最初は思っていたのでまさかあんなに素晴らしいプレゼンを見ることになるとは思ってもいませんでした。
新しいポケカの大会の在り方だったと思います。
勝つことに躍起になるのではなくコンテストという形でみんながみんなをたたえあうという形式も素晴らしかったなと思います。
今までポケカの大会にいろいろと参加してきましたが一番楽しい大会でした。
夏にも開催されるようですので次も入賞できるように頑張ります!!
もうネタは決めました!!!
また新たなポケモンカードの楽しみ方を見た気がします。
今話題の春のファンデッキコンテストに参加してきました。
大会の名前にもあるようにファンデッキコンテストなので対戦の勝敗だけで上位を決める大会ではありません。
具体的にはデッキをアピールする一次審査と対戦を行う二次審査があり、獲得ptによって順位を決定する方式です。
対戦に勝つと100pt、そして3ラウンドの中で一番良かったと思う対戦相手に送られるベストマッチ賞100ptが対戦に関して与えられるpt。
そして特筆すべきは各参加者が100pt区切りで自由に振り分けられる自由投票分300pt。
対戦してない方に投票しても構わないためどれだけ一次審査でアピールできるかが重要になります。
簡単な説明はこんなところです。
楽しそうじゃないですか?スマブラの新作のように楽しさが保証されてるようなルールだと思いました。
詳しくは主催の1人のトイさんのDNで。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704050922267244/
そもそもファンデッキってなんじゃい!
と思う方は同じくトイさんのこちらの記事を。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704060909525132/
トイさんも書かれていますが定義はありません。
自分のデッキを愛する気持ちがあればそれだけでファンデッキです。
案がなにもない状態で参加を決めたので最初は使いたいと思ってもなかなか使えずにいたθダブルビークインを使おうかなと思ってました。
ビークイン好きなのにビーリベンジしかしないのはなんかね。という思いがずっとあるんです。(結局使ってないので未だに抱えてるんですが)
また、最近全然ダメですが僕はユニークなデッキを組むことに少しは自信があるので「なんじゃそのデッキは!!!」と驚嘆されるようなものを使いたいなという気持ちもありました。
大会を楽しむのは第1として投票システムで高く評価されたい、あわよくば入賞したいと思ってました。
そんな中みやたさんとトイさんと謎のデデンネさんによるアピールタイム(一次審査)の動画があげられました。
https://youtu.be/CaSoGphnFG8
自主大会の告知兼説明動画なのになんてクオリティ!
これを見てはじめて「こりゃ生半可なアピールじゃ記憶に残らんぞ。」と思いました。
32人も自身の思いの詰まったデッキを持ち寄るわけですから当然っちゃ当然なんですが動画で見て心をガッと掴めなきゃダメだ!と感じたんですよね。
動画を見た後はこんな感じでサササーっと考えがまとまりました。
面白いコンセプトやデッキ愛だけでなくアピールタイムに強いインパクトも必要
↓
スリーブやプレイマット、服装など外見も大事にしたい
↓
そういえば買ったはいいが勿体なくて使えないロケット団スペシャルケースがあったな
↓
ロケット団大好きなのでプレイマットやSRカードもすでに持ってる
↓
アタッシュケース持ち運ぶならサカキのイメージ
↓
むしろサカキになりきればよくない?
今までコスプレは全くやったことなかったんですがサカキの格好は特別準備が必要なわけではなかったのでいい機会だやってみよう!となりました。
髪はオールバックにする必要があるので美容室でいつもの担当の方に春ファンのことを伝えた上でセットの仕方を教えてもらいました。
開催までの1週間は毎晩お風呂に入る前にオールバックのセットの練習してました。
イカツイ感じにするために眉毛も気持ち薄めに。
ロケット団の団証は美大生の端くれの弟に画像を作ってもらって印刷したものを両面テープで貼り付けました。
スーツの中に普通のシャツ着てたらそれはもうサカキではないので襟のないバンドカラーシャツを買いに行きました。
外見的な準備はこんなところ。
難しかったのはデッキの調整。
サカキをコンセプトにデッキを組むならペルシアン、ニドキング、ニドクイン、サイドン、ガルーラあたりかなとイメージしてました。
カードスペックの高いゲンガー(ポケスタ2)、ガブリアス(BW2)などを使っていたこともあるのですがサカキ感ないのでNG。
サカキの計画とシナジーがあるニドクインニドキングデッキを組むところまではすぐ決まりました。
問題はデッキパワーをどこに設定するか。
いくらファンデッキコンテストといえど相手とデッキパワーの差がありすぎると対戦自体が楽しめません。
それもひとつのファンデッキのありかたではあるのですが僕は勝ちたかったので愛のある強いデッキを組みたいなと思ってました。
最終的なレシピはこちら。
ポケモン 20
4 ニドラン♀
3 ニドリーナ
3 ニドクイン
2 ニドラン♂ (XY11)
1 ニドリーノ (CP6)
2 ニドキング (XY11 キングパレス)
1 ニドキングBREAK
1 ミミッキュ
1 ニャース (R団30)
1 ペルシアン (XY7)
1 カプ・テテフGX
グッズ 12
3 ハイパーボール
1 タイマーボール
1 レベルボール
3 ふしぎなアメ
2 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
1 レスキュータンカ
サポート 14
4 プラターヌ博士
4 N
1 アズサ
2 サカキの計画
1 ロケット団のいやがらせ
1 ロケット団の工作
1 ロケット団参上!
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 10
4 ミステリー
6 基本超(ロケット団ハーフRマーク入)
純粋にニドクインニドキングを組むのであればペルシアンラインやロケット団参上!やロケット団の工作は入りません。
しかし今回はサカキ様デッキなのでサカキ要素を抜くわけにはいきません。
弟と何度か普通のデッキとスパーしたのですがどうしてもこのあたりのカードが弱く勝負にならない対戦もありました。
ファンデッキコンテストのデッキはおそらく普通のデッキよりもスローテンポでダメージ量も低くなるため同じように考える必要はありませんがそれがどの程度なのかわからず悩みました。
「ゲッコウガが好きなのでゲッコウガデッキもってきました!」とか「コルニ好きなのでシャラジムをモチーフにしました!」って人が多かったらなかなかきつくないか・・・・?って感じです。
でも今回はファンデッキコンテストなので勝ちに行くためにデッキコンセプトを崩してしまうのは本末転倒ということでそのままにしました。
後悔しているのは回らないと勝てない、いたらそれだけで戦える、とカプ・テテフGXをいれてしまったことです。
サカキ感が薄れてしまいました。
フラダリは枠がないという問題もありますがライバル組織の幹部を採用するわけにはいかないので入ってません。
ククイ博士とかいうカードはサカキ様の渋さに勝てないので入ってません。
で、大会前夜。
もしかしたら基本超を7枚にするかもしれないと思いリョウさんにR団マークの超エネを貸してくださいと頼む。
できれば誰にも当日までコンセプト明かしたくなかったんだけど背に腹は代えられないってことで。
わかりました!といい返事。
ほっと一安心。
リョウさんはバトクロでリョケット団を結成していたこともありもしかしたらR団ネタがかぶるのでは?と思ってました。
大会当日。
朝起きて準備してたらリョウさんからLINEが。
ところでですがところでですが、もしかしてデッキってR団統一だったりします(小声
(原文ママ)
ええええええええええええ!!!!!昨日気づけよ!!!!!!!!
めっちゃ焦りましたが話を聞くとムサシコジロウ軸のR団デッキだったそうで。
一人でめちゃ笑ってました。
髪のセットが現地でできないため20分かけてセットしてスーツにR団マークのアタッシュケースを持ち会場へ。
R団の団証をつけてないだけでほぼサカキの状態で電車乗ってました。
似合ってないオールバックと謎のアタッシュケースの変な人ではありましたがまあ他のコスプレよりはマシでしょう。
会場はバトロコ高田馬場。
はじめて行きましたがまーあ綺麗なのなんの。驚きました。
そして内心ドキドキしながらサカキ様の格好でみんなとご対面です。
会場に入り受付に人が集まってます。
おそるおそる「どうも」と声をかけますが皆の反応が悪い。
「あ・・・はい」とか「あ・・・・よろしくお願いします」みたいな。
え、さすがに冷たくない?もしかしてコスプレのクオリティ低すぎてただの変態に見えてる?って冷や汗かきました。
ただそれは早合点。
そうした反応をした人たちはサカキを見て僕だとわからなかったそうです。
https://twitter.com/changpcg/status/856144914043650048
(気づかなかった方の一人)
計8,9人ほどからそういう反応をいただいて驚きました。
思いもよらぬ反応でしたがある意味別のキャラになりきってる証でもあるかなと思い少しうれしかったです。
エントリーを済ませ1次審査までの間にリョウさんのおもいつきでプレゼンで子ネタを入れることに。
ロケット団のしたっぱのリョウさんのアピール中にボスである僕が頑張れよと一言声をかけにいく、僕の発表の最後にリョウさんにロケット団バンザーイ!とやってもらうことにしました。
当日朝までお互いのコンセプトを知らなかったので事前にうち合わせなどできませんでしたがまあ何とかうまくいきました。
1次審査は皆本当にすごい。
ただただすごいの一言。
全員が自分のデッキの想いを伝えるためにしっかり準備をしてきたという印象でした。
1番手の鯖さんからまずクオリティが高い。
暑いだろうにニットまで着てヨノワールのコスプレをし聞きやすい声で身振りを交えてデッキコンセプトを説明する。
しかも確かにヨノワールにしかできない面白い動き。
これは票集めるの簡単じゃないぞ・・・・って思いました。
僕はああいう場で発表するの苦手ではないので一応練習はしましたが決めていたのは話の流れ程度であとはその場の空気で話す内容を決めようとしてました。
考えが甘かったですね。
3番手のリョウさんの発表で僕がいきなり檀上にあがりだし会場が少し沸く。
リョウさんの発表なのに横取りしたような感じ。まあボスだし多少はね?
10番目に僕の発表だったのですがほーんとにダメなプレゼンでした。
事前に決めてたのは
ロケット団入団希望の諸君よく来てくれた
↓
デッキ紹介
↓
ロケット団のさらなる発展のため投票頼むぞ
ってことだけでした。
最初と最後のところはつまずくとまずいので練習したんですがデッキ紹介のところが適当すぎて紹介するカードを抜かしてしまいました。
机の上に裏向けて出していたのにロケット団参上!やペルシアンを見せ忘れてしまいました。
愛ゆえに残したのに伝えるチャンスを逃してしまったあああああああ
その後も
ファッションデッキのパンさん
いきなり歌いだすCHANGさん
タケシのハーレムデッキのトリバーさん。
相手のファンデッキをまわすのを手助けするネイティオデッキのののほほさん
実質かがりちゃんののうやくさん(登録名ミウラ)
つくりこんだ資料が光るもこさん
もっふもふ!もっふもふ!と会場をまきこんだまぎまぎさんと素晴らしい発表が続きます。
どなたの発表も本当に独創的でインパクトのあるものばかりでずっと放心状態でした。
1次審査だけでもめちゃくちゃ濃い自主イベントだったと思います。
マジでもう一回見たい。
そして二次ラウンド。スイスドロー三回戦です。
当然プレイマットはR団。コインもスペシャルケースに入っていたR団の金コイン。
金属製のため落下音がすさまじくみんなこっち向いちゃうレベル。
1戦目 ロロたんぬさん おいわいパーティジバコイル ◯ 5-2 先手
テテフスタート。
あちゃーと思ったけど考え直すとむしろ強い。
ジバコイルがたたずおいわいパーティをするしかない状況だったのでエナジードライブ連打で圧倒的優勢に。
回すだけ回して残り山1枚だったのでロケット団の工作で削り切って勝ち
サカキ様なのにみんなと一緒になって拍手させられるのなかなか恥ずかしいものがありました。
はくしゅをしよう!(強制)
2戦目 鯖さん ヨノワールジジーロンGXケンタロスGX × 2-5 後手
先にニドクインでジジーロンGXを倒すが谷を割れ返しのNで止まる。
巻き返すチャンスがあったがハイパーで切るカードを間違えニドクインが立たずそのまま押し切られて負け。
僕のデッキはジジーロンGX達をワンパンできるため殴る態勢さえ整えばよかったのですが中打点デッキだったらと思うと恐ろしいですね。
サカキ様なら絶対にしないミスをしてしまった。
3戦目 ラウルさん スマブラ(リザードンEX、ルカリオEX、ゲッコウガEX)デッキ ◯ 6-0 先手
アピールタイムでゲッコウガスマブラ参戦時の外国人のリアクション動画を流していたのですが対戦中も卓で流す徹底ぶり。
対戦はドローがめちゃくちゃ噛み合いニドクインニドキングがどんどん立つ。
先3から180出せる体制になりニドキングで時間を稼がれるがBREAK進化し突破して勝ち
対戦は2勝1敗とまあまあな結果。
当日思いついたんですがジムバッジを持って行ってこれを賭けて勝負だ。ってやればよかった。
ホロを1枚だけ持って行ってたので言うことだけはできたけどプレゼントできなかった。
これはみんな思ったことだと思いますがあたり一面面白いデッキだらけなのでもっと対戦したかった。
どこを見てもめったに見ない盤面でついじっと動向を見つめてしまいます。
会場全体がファンデッキで埋め尽くされたのはそうそうない光景だったでしょう。
二次審査が終わりベストマッチ賞と手持ちptの振り分けタイム。
これが悩む。本当に悩む。
最大で3人にしかptを割り振れないため自然と上位3人を決めなくてはいけない。
いやー無理だよー10人以上入れたい人いるんですがー。って感じでした。
みなさんのデッキをあれこれと思い出すこの時間も楽しいものでした。
そして運命の結果発表。
なんと僕は3位!!!!
アピールタイムずっこけたと思ってたので本当に嬉しかったです。
オールバックの練習をしたかいがありました!!
2位は映像を駆使し素晴らしいプレゼンをした桃太郎デッキのもこさん。
1位はタケシを女性サポートで囲んでハーレムにするというとてつもないコンセプトを披露したトリバーさん。
入賞景品として主催のイラクサさんから素敵な色紙までいただいてしまいました。
早速飾らせていただいています。ありがとうございました!!
そのまま二次会も参加し、なにものかさん、うきにんさんと貴重でディープな会話を聞けて本当に充実した1日でした。
もう本当に今週の月曜日は夢から覚めたようで仕事嫌だった()
もともとちょっと変わったレギュレーションが大好きな人間なのでこういう大会は心待ちにしていたものでした。
ただ、僕は変わったデッキで対戦するだけだと最初は思っていたのでまさかあんなに素晴らしいプレゼンを見ることになるとは思ってもいませんでした。
新しいポケカの大会の在り方だったと思います。
勝つことに躍起になるのではなくコンテストという形でみんながみんなをたたえあうという形式も素晴らしかったなと思います。
今までポケカの大会にいろいろと参加してきましたが一番楽しい大会でした。
夏にも開催されるようですので次も入賞できるように頑張ります!!
もうネタは決めました!!!
大阪大会まで残り時間も少なくなってきました。
そろそろデッキを決めたいところですね。
ししゃもさん主催のポケカメモ杯に参加してきました。
大会形式はチャンピオンズリーグと同じくBO3.
BO3の練習機会も少ないため64名と参加枠一杯。大盛り上がりでした。
http://pokemoncardmemo.com/?p=228
(ししゃもさんの大会結果記事)
2/5(日)
雑司が谷地域文化創造館
スタンダードレギュレーション BO3 50分
僕の使用デッキはビーゾロエフェクト。
デッキを決めかねてるところですが無難なところで練習。
R1 炸裂ゲッコウガ CHANGさん 〇〇 勝ち
対戦はお初。
1戦目 〇 6-1 先手
追加ドローいただいたがドローにつながるカードを引けない。
イーブイ単騎でビークインを3枚抱えてしまいなくなくプラターヌで切る。
CHANGさんは完璧とまでは言わないまでも順当にみずぶんしん。
ジラーチに邪魔されくるしむがゲッコウガが並ばなかったため要所でオカルトマニアを挟み次ターンのフラダリでゲッコウガを殲滅。
アタッカーの数に不安がありましたがなんとか押し切って勝ち。
2戦目 〇 降参 後手
ガマゲロゲEXスタート。
後1ブルパンでオクタンからドローができない様子。
先2にみずぶんしんされるが後2ククイブルパンで前を処理。
引き続き止まっていたためゾロアークで攻める。
途中ダブル無色を切ってしまっていたためエネルギーを不安視していたところつりざおでジラーチが舞い戻りちょっと怪しい展開に。
残りサイドが3枚だったがダブル無色は2枚基本悪が1枚。
ゾロアークBREAKに悪がついていたためどうにかここに悪を貼ってマインドジャックをうつかオカルトマニアをうってダブル無色を維持しなければいけないようになりました。
ダブル無色とサーチャーはありましたがオカルトマニアは山。
迷った挙句ハチマキイカサマゆめみのまいで眠らせにいく。
運よく寝てくれていてつぎのスターダストで落とせますがこちらも寝たまま。
しかしどうにもならないのでターン返したらまだお休み中のジラーチ。
ゾロアークもエネも維持しつつ突破する最高の展開となり勝ち。
起きていたらどうなるかわかりませんでした。
R2 MレックウザEX(白)シェイミEX トムさん 〇〇 勝ち
1戦目 〇 降参 後手
イーブイ前で後手だったため先1に精一杯展開するトムさん。
順調にゾロアークを並べマインドジャック連打で勝ち。
5分少々で終わった気がします。
2戦目 〇 6-5 後手
今度はベンチを3体に絞るトムさん。
こちらの展開がよろしくなく3体先制されます。
そこから殴り合い残り2枚ずつのイーブンに。
裏のビークインにこだわりハチマキがついていて前のビークインを処理すると220飛ばせる準備をしていましたがクセロシキで破壊され怪しい状態に。
こちらはハイパー→セットアップで残り1枚のダブル無色を10枚の山から引くプランでしたがプラターヌで巻き添えにしないと引けないためプラターヌで神頼み。
しっかり引いてビーリベンジ220で勝ち。
R3 ボルケニオンEXボルケニオン なつるさん ×× 負け
1戦目 × 後手 3-6
セットアップ2ドローと弱いスタート。サポに触れず2体献上するも小ボルケをワンパンできない。
シャワーズも倒され、3枚しか取れず敗北。
2戦目 × 先手 4-6
ククイ博士を3ターン連続打つしかない弱いムーブ。
シャワーズは立ったがアタッカーが揃わずサイド差が広がっていく。
ガマゲロゲEXで時間を稼ぎに行くがプラターヌから炎現物3枚拾われワンパンされる。
お相手の残りサイド2、ボルケニオンEXが3体(炎1が2体)とシェイミEXのみの盤面でNから巻き返しに行くがトップサーチャー2連続で負け。
圧縮進んでたし仕方ない。
R4 ボルケニオンEXボルケニオンエンテイ ガルシアさん ×○○ 勝ち
1戦目 × 先手(?) 降参
ドローはできたしシャワーズも出せたけど誰も進化できず殴れない。
ガマゲロゲEX、シェイミEXと倒され詰み。
2戦目 〇 先手 6-4
小ボルケに先制されるいつものスタートから。
2ターン目で倒すことはできなかったが3ターン目からは順調に処理。
パーツ足りないターンも無理して裏を倒しに行く動きが功を奏し逆転勝ち。
3戦目 〇 後手 6-4
サポもハイパーボールもない。
幸いイーブイが2体とミツハニーが出ていたためトッププラターヌからビーリベンジでボルケニオンEXを倒す。
その後もシャワーズが倒されずエフェクトが効いて勝利。
まわしが3戦通じて2枚くらいしか見えないくらい引かれなかったのは助かった。
R5 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX ハムさん 〇〇 勝ち
対戦お初。
1戦目 〇 先手 6-4
順調に展開。中打点2発でMレックを処理しあとは後ろをマインドジャックで倒して勝ち。
2戦目 〇 後手 6-2
ハムさんガン事故。こちらもダブル無色3枚引いちゃってプラターヌうてなかったんですがゆっくりと戦う。
ククイ3連打スカイリターンスカイリターンビーリベンジでレックウザEXを処理。
さすがに序盤の事故がひど過ぎてそのまま勝ち。
R6 よるのこうしんビークイン ロロたんぬさん ×× 負け
お互い上位入賞があり得るのでより気合が入ってました。
ボカロ好き同士の対決。ロロたんぬさんともお初
1戦目 × 後手 6-4
ガマゲロゲEX前。
ビークイン入りで殴りどころが難しい。
最初のコンプレッサーのミスが痛かった。Nやブルパンでダブル無色を引かせないよう動くがとまらず殴り続けられシェイミEXも狩れなかったので負け。
2戦目 × 先手 6-4
このマッチングだとこちらは後1殴れないのがつらい。
またしてもガマゲロゲEXスタート。先1オカルトマニアで単騎で返す。
しかし手札からコンプレッサー2枚使われ怪しい雰囲気。
ポストからプラターヌにつながりかなり危なかったが耐えて帰ってくる。
1ターン目に圧縮進んでしまったのがつらくダブル無色にちゃんとアクセスされてしまう。
ロロたんぬさんはシェイミEX展開していたため狩れれば巻き返せたのだが2/10のダブル無色をプラターヌから引けないターンもありそのまま負け。
両試合ともロロたんぬさんがきつそうにしてる場面はあったのですがセットアップ2ドローで解決されてつらかった
結果 4勝2敗0引き分け 7位
64人中7位はそこそこな成績だと個人的には思うのですが大阪大会は600人以上の参加者がいるとのことなのでガバガバ概算10倍で70位相当。
クライマックス出場には残り3ラウンドで順位を上げていかないといけない成績ですね。
6-2-1あたりがボーダーなのではないかとやんわりと思ってます。
引き分けの多さによってずれますので何とも言えませんけど。
残り10日!がんばります!!
そろそろデッキを決めたいところですね。
ししゃもさん主催のポケカメモ杯に参加してきました。
大会形式はチャンピオンズリーグと同じくBO3.
BO3の練習機会も少ないため64名と参加枠一杯。大盛り上がりでした。
http://pokemoncardmemo.com/?p=228
(ししゃもさんの大会結果記事)
2/5(日)
雑司が谷地域文化創造館
スタンダードレギュレーション BO3 50分
僕の使用デッキはビーゾロエフェクト。
デッキを決めかねてるところですが無難なところで練習。
R1 炸裂ゲッコウガ CHANGさん 〇〇 勝ち
対戦はお初。
1戦目 〇 6-1 先手
追加ドローいただいたがドローにつながるカードを引けない。
イーブイ単騎でビークインを3枚抱えてしまいなくなくプラターヌで切る。
CHANGさんは完璧とまでは言わないまでも順当にみずぶんしん。
ジラーチに邪魔されくるしむがゲッコウガが並ばなかったため要所でオカルトマニアを挟み次ターンのフラダリでゲッコウガを殲滅。
アタッカーの数に不安がありましたがなんとか押し切って勝ち。
2戦目 〇 降参 後手
ガマゲロゲEXスタート。
後1ブルパンでオクタンからドローができない様子。
先2にみずぶんしんされるが後2ククイブルパンで前を処理。
引き続き止まっていたためゾロアークで攻める。
途中ダブル無色を切ってしまっていたためエネルギーを不安視していたところつりざおでジラーチが舞い戻りちょっと怪しい展開に。
残りサイドが3枚だったがダブル無色は2枚基本悪が1枚。
ゾロアークBREAKに悪がついていたためどうにかここに悪を貼ってマインドジャックをうつかオカルトマニアをうってダブル無色を維持しなければいけないようになりました。
ダブル無色とサーチャーはありましたがオカルトマニアは山。
迷った挙句ハチマキイカサマゆめみのまいで眠らせにいく。
運よく寝てくれていてつぎのスターダストで落とせますがこちらも寝たまま。
しかしどうにもならないのでターン返したらまだお休み中のジラーチ。
ゾロアークもエネも維持しつつ突破する最高の展開となり勝ち。
起きていたらどうなるかわかりませんでした。
R2 MレックウザEX(白)シェイミEX トムさん 〇〇 勝ち
1戦目 〇 降参 後手
イーブイ前で後手だったため先1に精一杯展開するトムさん。
順調にゾロアークを並べマインドジャック連打で勝ち。
5分少々で終わった気がします。
2戦目 〇 6-5 後手
今度はベンチを3体に絞るトムさん。
こちらの展開がよろしくなく3体先制されます。
そこから殴り合い残り2枚ずつのイーブンに。
裏のビークインにこだわりハチマキがついていて前のビークインを処理すると220飛ばせる準備をしていましたがクセロシキで破壊され怪しい状態に。
こちらはハイパー→セットアップで残り1枚のダブル無色を10枚の山から引くプランでしたがプラターヌで巻き添えにしないと引けないためプラターヌで神頼み。
しっかり引いてビーリベンジ220で勝ち。
R3 ボルケニオンEXボルケニオン なつるさん ×× 負け
1戦目 × 後手 3-6
セットアップ2ドローと弱いスタート。サポに触れず2体献上するも小ボルケをワンパンできない。
シャワーズも倒され、3枚しか取れず敗北。
2戦目 × 先手 4-6
ククイ博士を3ターン連続打つしかない弱いムーブ。
シャワーズは立ったがアタッカーが揃わずサイド差が広がっていく。
ガマゲロゲEXで時間を稼ぎに行くがプラターヌから炎現物3枚拾われワンパンされる。
お相手の残りサイド2、ボルケニオンEXが3体(炎1が2体)とシェイミEXのみの盤面でNから巻き返しに行くがトップサーチャー2連続で負け。
圧縮進んでたし仕方ない。
R4 ボルケニオンEXボルケニオンエンテイ ガルシアさん ×○○ 勝ち
1戦目 × 先手(?) 降参
ドローはできたしシャワーズも出せたけど誰も進化できず殴れない。
ガマゲロゲEX、シェイミEXと倒され詰み。
2戦目 〇 先手 6-4
小ボルケに先制されるいつものスタートから。
2ターン目で倒すことはできなかったが3ターン目からは順調に処理。
パーツ足りないターンも無理して裏を倒しに行く動きが功を奏し逆転勝ち。
3戦目 〇 後手 6-4
サポもハイパーボールもない。
幸いイーブイが2体とミツハニーが出ていたためトッププラターヌからビーリベンジでボルケニオンEXを倒す。
その後もシャワーズが倒されずエフェクトが効いて勝利。
まわしが3戦通じて2枚くらいしか見えないくらい引かれなかったのは助かった。
R5 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX ハムさん 〇〇 勝ち
対戦お初。
1戦目 〇 先手 6-4
順調に展開。中打点2発でMレックを処理しあとは後ろをマインドジャックで倒して勝ち。
2戦目 〇 後手 6-2
ハムさんガン事故。こちらもダブル無色3枚引いちゃってプラターヌうてなかったんですがゆっくりと戦う。
ククイ3連打スカイリターンスカイリターンビーリベンジでレックウザEXを処理。
さすがに序盤の事故がひど過ぎてそのまま勝ち。
R6 よるのこうしんビークイン ロロたんぬさん ×× 負け
お互い上位入賞があり得るのでより気合が入ってました。
ボカロ好き同士の対決。ロロたんぬさんともお初
1戦目 × 後手 6-4
ガマゲロゲEX前。
ビークイン入りで殴りどころが難しい。
最初のコンプレッサーのミスが痛かった。Nやブルパンでダブル無色を引かせないよう動くがとまらず殴り続けられシェイミEXも狩れなかったので負け。
2戦目 × 先手 6-4
このマッチングだとこちらは後1殴れないのがつらい。
またしてもガマゲロゲEXスタート。先1オカルトマニアで単騎で返す。
しかし手札からコンプレッサー2枚使われ怪しい雰囲気。
ポストからプラターヌにつながりかなり危なかったが耐えて帰ってくる。
1ターン目に圧縮進んでしまったのがつらくダブル無色にちゃんとアクセスされてしまう。
ロロたんぬさんはシェイミEX展開していたため狩れれば巻き返せたのだが2/10のダブル無色をプラターヌから引けないターンもありそのまま負け。
両試合ともロロたんぬさんがきつそうにしてる場面はあったのですがセットアップ2ドローで解決されてつらかった
結果 4勝2敗0引き分け 7位
64人中7位はそこそこな成績だと個人的には思うのですが大阪大会は600人以上の参加者がいるとのことなのでガバガバ概算10倍で70位相当。
クライマックス出場には残り3ラウンドで順位を上げていかないといけない成績ですね。
6-2-1あたりがボーダーなのではないかとやんわりと思ってます。
引き分けの多さによってずれますので何とも言えませんけど。
残り10日!がんばります!!
第一回 ☆みんなのデデンネ杯☆
2017年2月8日 ポケカ全般 コメント (2)テスト期間中でしたが会場が家から30分、午前中に全日程終了と時間の都合がつきやすかったのでみやたさん主催の☆みんなのデデンネ杯☆に参加してきました。
なにより大阪前にちょっとでも練習機会を増やしたかった。
1/29 第一回☆みんなのデデンネ杯☆
杜のホールはしもと
スタンダードレギュ 30分
参加者 17名
http://dragonnapoli.diarynote.jp/201701301156313596/
(主催みやたさんの大会記事。後述する色紙も掲載されているのでぜひ見ていただきたい!)
会場に着くとのうやくさんがめちゃでかい荷物を持ってきてる。
この人カードの大会になに持ってきてるんだろうなーと思ったら僕に貸す用のマンガだった。
貸し手とはお願いしてましたが5,6冊と思ってて多少困惑。
会場のスペース占有してました。すみません。
大会のほうはビークイン派生のデッキをあれこれ試してるの最中なのでとあるデッキを使おうと思っていたのですが家に置いてきてしまいました()
他のデッキは使う可能性の低いものばかりだったので気に入ってるルナアーラGXを選択。
レシピはまだ上げてませんがゲンガーEX薄めのルナアーラGXが積極的に前に出る構築です。
1戦目 MレックウザEX(龍)レシラムサザンドラEX 〇 4-2 先手
正面から殴り合うわけにはいかないのでゲンガーEXソーナンスの動きでゆっくりと攻める。
お相手ソーナンスがぶっ刺さりエネも加速できないどころかシェイミEXを誤って出してしまい大きくこちらに傾く。
MレックウザEXに先にダメージを蓄積させ前に出させないようにしつつクセロシキで妨害したためお互いけん制しあう状態に。
構築状態が長く続きタイムアップ。
ルナアーラ2体、場にエネ8枚でルナフォールGX使えず終了したのが最終順位に響いてしまった。
2戦目 ラグラージEXファイアロー 〇 6-5 先手
ミュウツーEX先手。
サポがなく場にエネを貯めてゆっくりやろうとしていたら先2まわしどろにのみこむでエネが2枚めくれてミュウツーEXきぜつ。
最初はWTBかと思ってましたがなんとエネ33枚のラグラージEX特化デッキ。
そのままシェイミEXもくわれて絶望的だったがNからルナアーラGXまでつなぎトランスまんたん2回、どろにのみこむを2回耐えなんとか逆転。
3戦目 ハンマーオーロットBREAK × 0-5 後手 キョウジくん
最寄りのジムバトルで顔なじみのキョウジ君。
先1オーロット完成。
追加ドロー3枚でグッズばかり引きプレイできるカードがほとんどなくプラターヌ。
しかしサポを引かず進化もできずただただ殴られるだけで負け。
ルナアーラGXが出せてフラダリまんたんをどこかでできればいけそうなんですけどね。
ハンマー型なのでカード揃っても怪しいですが。
4戦目 ソルガレオGXドータクンゲノセクトEX 〇 6-0 〇
事故気味のお相手に対し完璧な展開。
先2エネルギー吸収、先3シャドーレイでドータクンを処理、先4ルナフォールGXでエネの揃いかけたゲノセクトEXを倒しそのまま押し切って勝ち。
ソルガレオGXにククイメテオドライブ打たれましたがかたいおまもりつけていたので安心してルナアーラGXで攻めることができた。
結果:サイド差で6位 3勝1敗の中では一番低かった様子。
優勝はキョウジ君!!オーロットの有無を言わさぬ制圧力は健在ですね。
盤面を整えられたときの巻き返しは難しくなったと思いますがそれすらも封じてしまう力がありますね。
優勝者にはみやたさん直筆のサイン色紙が贈られました。
なんとその場で使用ポケモンのボクレーを描いていたんです。
めちゃくちゃすごくないですか?
上のみやたさんの記事に色紙あがってるのでぜひ見てください。
第二回、第三回でも色紙贈呈は行いたいとのことですので次こそは取りに行きたい!!
午前中で全日程終了と聞くとすごく短いように聞こえますが30分4戦行えたのでそんな感じはしませんでした 。
むしろ午後を丸々別のことに使えるので有意義な過ごし方ができますしいい開催方法だなーと思いました。(僕の場合家から近かったので少ない回戦でも満足できたというのはありますが。)
名前の通り年齢層、プレーヤー層も幅広く、"みんな"の大会という感じもしました。デデンネを実際に組み込んでいた人も多く和気藹々とした雰囲気でしたね。
タイトなスケジュールながら参加者がみんな協力していていい大会でした。
景品もみなさんの持ち寄りだったのにかなりの量でびっくり。
次回は何か持って行きます!
みやたさん夫妻どうもありがとうございました!
なにより大阪前にちょっとでも練習機会を増やしたかった。
1/29 第一回☆みんなのデデンネ杯☆
杜のホールはしもと
スタンダードレギュ 30分
参加者 17名
http://dragonnapoli.diarynote.jp/201701301156313596/
(主催みやたさんの大会記事。後述する色紙も掲載されているのでぜひ見ていただきたい!)
会場に着くとのうやくさんがめちゃでかい荷物を持ってきてる。
この人カードの大会になに持ってきてるんだろうなーと思ったら僕に貸す用のマンガだった。
貸し手とはお願いしてましたが5,6冊と思ってて多少困惑。
会場のスペース占有してました。すみません。
大会のほうはビークイン派生のデッキをあれこれ試してるの最中なのでとあるデッキを使おうと思っていたのですが家に置いてきてしまいました()
他のデッキは使う可能性の低いものばかりだったので気に入ってるルナアーラGXを選択。
レシピはまだ上げてませんがゲンガーEX薄めのルナアーラGXが積極的に前に出る構築です。
1戦目 MレックウザEX(龍)レシラムサザンドラEX 〇 4-2 先手
正面から殴り合うわけにはいかないのでゲンガーEXソーナンスの動きでゆっくりと攻める。
お相手ソーナンスがぶっ刺さりエネも加速できないどころかシェイミEXを誤って出してしまい大きくこちらに傾く。
MレックウザEXに先にダメージを蓄積させ前に出させないようにしつつクセロシキで妨害したためお互いけん制しあう状態に。
構築状態が長く続きタイムアップ。
ルナアーラ2体、場にエネ8枚でルナフォールGX使えず終了したのが最終順位に響いてしまった。
2戦目 ラグラージEXファイアロー 〇 6-5 先手
ミュウツーEX先手。
サポがなく場にエネを貯めてゆっくりやろうとしていたら先2まわしどろにのみこむでエネが2枚めくれてミュウツーEXきぜつ。
最初はWTBかと思ってましたがなんとエネ33枚のラグラージEX特化デッキ。
そのままシェイミEXもくわれて絶望的だったがNからルナアーラGXまでつなぎトランスまんたん2回、どろにのみこむを2回耐えなんとか逆転。
3戦目 ハンマーオーロットBREAK × 0-5 後手 キョウジくん
最寄りのジムバトルで顔なじみのキョウジ君。
先1オーロット完成。
追加ドロー3枚でグッズばかり引きプレイできるカードがほとんどなくプラターヌ。
しかしサポを引かず進化もできずただただ殴られるだけで負け。
ルナアーラGXが出せてフラダリまんたんをどこかでできればいけそうなんですけどね。
ハンマー型なのでカード揃っても怪しいですが。
4戦目 ソルガレオGXドータクンゲノセクトEX 〇 6-0 〇
事故気味のお相手に対し完璧な展開。
先2エネルギー吸収、先3シャドーレイでドータクンを処理、先4ルナフォールGXでエネの揃いかけたゲノセクトEXを倒しそのまま押し切って勝ち。
ソルガレオGXにククイメテオドライブ打たれましたがかたいおまもりつけていたので安心してルナアーラGXで攻めることができた。
結果:サイド差で6位 3勝1敗の中では一番低かった様子。
優勝はキョウジ君!!オーロットの有無を言わさぬ制圧力は健在ですね。
盤面を整えられたときの巻き返しは難しくなったと思いますがそれすらも封じてしまう力がありますね。
優勝者にはみやたさん直筆のサイン色紙が贈られました。
なんとその場で使用ポケモンのボクレーを描いていたんです。
めちゃくちゃすごくないですか?
上のみやたさんの記事に色紙あがってるのでぜひ見てください。
第二回、第三回でも色紙贈呈は行いたいとのことですので次こそは取りに行きたい!!
午前中で全日程終了と聞くとすごく短いように聞こえますが30分4戦行えたのでそんな感じはしませんでした 。
むしろ午後を丸々別のことに使えるので有意義な過ごし方ができますしいい開催方法だなーと思いました。(僕の場合家から近かったので少ない回戦でも満足できたというのはありますが。)
名前の通り年齢層、プレーヤー層も幅広く、"みんな"の大会という感じもしました。デデンネを実際に組み込んでいた人も多く和気藹々とした雰囲気でしたね。
タイトなスケジュールながら参加者がみんな協力していていい大会でした。
景品もみなさんの持ち寄りだったのにかなりの量でびっくり。
次回は何か持って行きます!
みやたさん夫妻どうもありがとうございました!
サン&ムーン ウェルカムフェスタ
2017年2月5日 ポケカ全般結構時間経ってしまいましたが記録のために残します。
ポケモンカードゲーム サン&ムーン ウェルカムフェスタ
1/14(日) サンシャインシティコンベンションセンター
ゲームとカード両方で競い合う”ほんきをだすバトル”。
勝つためにはまさにエリートトレーナーの素質が問われることになります。
XYのシーズン2からゲームをやめてしまった僕ですが久しぶりに対戦環境を整えて参加してきました。
結果は振るいませんでしたが久しぶり対戦して楽しかったですね。
今後も継続される・・・ぽい?のでゲームも腕を磨いておきます。
元々ウェルカムフェスタはポイント狙いで参加するつもりでしたがのうやくさんからペアを誘われ乗っかることに。
ゲームのほうは元からザコな上やめて3年、ダブルは未経験だったのでのうやくさんにパーティをお任せすることに(個体もほとんどいただいた)。
カードはルール的にも環境的にもMレックとボルケニオンEXが強いのは明らかでそこにある程度有利とれてかつお気に入りのものを探しレインボーフォースを選択。
レインボーフォースを選んだことはそんなに間違いではないと思うのですが練習時間がなく構築、プレイングが全然なっていませんでした。
練習してないと勝てないなって改めて思いました。
レシピはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201701312118486023/
ほんきをだすバトル 午前の部(カードゲーム部門)
ちょっと記憶が曖昧なのでサイドや先手後手は省略します。
1戦目 〇 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX
相手事故気味で2ターン自由に動けたため万全の態勢が整いレインボーフォース連打で勝ち。
2戦目 〇 MレックウザEX(龍) MAEDA208さん
ニコニコBREAKフェスタでもご一緒だったポケモン芸人の方。
ゲームがメインでカードは初心者だったそうですが知人に誘われ参加。
対戦は事故らず展開できレインボーフォース連打で勝ち。
3戦目 × MレックウザEX(白) でんちゅーさん
確か後手。50点くらいのスタート。
プレイングミスして打点が足りなくなる。
殴りにいかなかったところ先狩りされて追いつけなくなり降参。
ミスするのもあれだけどあそこは殴りに行くべきだった。
完全に練習不足。この敗戦が一日を通して一番悔しかった。
ナマコブシをオカルトマニアで突破されたのつらかった。
4戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン
ポケモン2体。後1に1体倒されて先2プラターヌで一匹も引かず負け。
5戦目 × MレックウザEX(白)
後手。綺麗に展開され先2からフラダリエメラルドブレイクを毎ターン決められ負け。
即起動はできたが1色足りなかった。
ただでさえ必要パーツ多いのんい高パワーで攻められるとどんどん増えていって崩壊するやつ。
6戦目 〇 ボルケニオンEXボルケニオンスターミー ソフィアさん
初対戦。
ピーピーマックスのあたりがよく盤面はしっかりと維持。
途中プラターヌから必要パーツ5枚引かれパワーヒーターでゼルネアスが処理されるがその後プラターヌからエネもスターミーも引かないという極端な運。
そのターンゼルネアスが生き残ったのが大きく攻め切り勝ち。
対戦後にご挨拶。
7戦目 〇 オニゴーリEX入りWTB
サポなしポケモンばっかりハンド。パルキアEXとゼルネアス対面だったので打点でないが前に貼ってトップサポを期待。
しかし事故は解決されず。
相手はオニゴーリEXで処理するためNを打ってくれる。
やったああああって思ったらフェアリー5枚とコマタナ。残り山にピーピーマックス4とフェアリー0。
次のポケモンが倒されコマタナ単になったところでトップN。
キリキザンからオニゴーリEXワンパンしてなんとか逆転。
8戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン ヒラノさん
お互い順調な立ち上がり。
しっかりゼルネアスを処理するヒラノさんに対しこちらはまわしのおかげで二度倒し損ねてしまう。
結果サイド差2枚つけられ負け。
カードはここで時間切れ。
負けて並びなおしてるとはいえ対戦回数がそもそも少ないですね。
ウルガモス殴る対戦一度もなかったのが少し悲しかった。
午後の部(ゲーム部門)
パーティはのうやくさん考案でまったく同じ。
のうやくさんも僕よりはやってるもののゲーム長らく離れていたので怪しいとのことですが。
カプ・レヒレ@ミストシード だくりゅう マジカルシャイン れいとうビーム まもる
ガブリアス@こだわりスカーフ ドラゴンクロー いわなだれ どくづき じしん
アローラガラガラ@ふといほね シャドーボーン フレアドライブ ホネブーメラン まもる
アローラベトベトン@フィラのみ どくづき はたきおとす かげうち まもる
アローラキュウコン@きあいのタスキ ふぶき オーロラベール ムーンフォース まもる
カミツルギ@クサZ スマートホーン リーフブレード せいなるつるぎ まもる
僕は最後の一匹アローラキュウコンの育成が完了したのが当日の2:00でした()
それまではアローラペルシアンが入っていたのですが違うなということで変更になりました。
ダブルは本当にやったことなくて右も左もわからず何度かレートに潜りましたがボコボコでした。
キュウコンを加えて何戦か潜り、当日WCSレートは1600ちょいでした。
ほんきをだすバトルは2度対戦。
どちらも2ターン目くらいで勝ち目なくなるような一方的な試合。
何をしていいかもわからずただ何となくでワザを選んでいるのがむなしく3周目はしませんでした。
ペア組んでくれたのうやくさんには申し訳なかったけど実力差ありすぎて本当に楽しめなかった。
基礎くらいはしっかりしてなきゃダメですね。
同じPTを使ってのうやくさんは5勝2敗ほど、しかもWCS優勝者に無警戒のクサZワザを華麗に決めて勝ったとのこと。
やっぱり練習ですね。
午後の部開始1時間くらいで諦めワンデイバトルへ。
1戦目 〇 ゲッコウガBREAKオクタン(レインボーフォース使用)
先2からしっかり殴って勝ち。
2戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン はじめくん(レインボーフォース使用)
まわしに3回も耐えられサイド取り切れず負け。
このデッキクセロシキ打ってる暇ない。
3戦目 × たぶんルナアーラGX(レインボーフォース使用)
コマタナかメラルバ単騎。
サポなしで2ターン目に負け。
4戦目 〇 ガラガラBREAKルガルガンGXゲンシグラードンEX(ルナアーラGX使用)
なにやらたくさん詰め込まれた闘デッキ。
お相手サポ止まっていてエネ貼れていない。
こちらはサポうってるけどエネが引けない。
場と手札でカード40枚見えてるのにエネ3枚だけ。
全然殴れなかったが4枚目引いてからはトランスまんたんして勝ち
5戦目 × MレックウザEX ありすがわさん(ルナアーラGX使用)
初対戦。
Nうって使えるカードなしを2連続して全滅負け。
ご挨拶できてよかったです!
6戦目 × 忘れた(レインボーフォース使用)
今日はこのデッキのダメなところを見つけようと決めて再度レインボーフォースで。
先1、先2プラターヌもたねポケモン(13)もボール(5)も引かず後2全滅負け。
どうしようもない。
7戦目 △ ブラッキーGXビークイン テルさん(レインボーフォース使用)
ナマコブシをなぐったビークインをデデンネで処理するテクニカルな立ち上がり。
途中パラレルで打点でなくなり劣勢となるがスカイフィールドを引いたところでブラッキーGXをワンパン。
どうなるかわからないところでタイムアップ。
テルさんとは何度か対戦してましたがここではじめて挨拶できました。
対戦結果はゲームも含め不本意でした。
練習しなきゃだめだってことを改めて思い知るいい機会でした。
どこかではお会いしてるものの挨拶してなかった方たちとお話しできたのも収穫でしたね。
大会後は弟と合流し三人でドントブリーズ観に行きました。
最近映画全然見れてないんですがあれはよかったです。
ポケモンカードゲーム サン&ムーン ウェルカムフェスタ
1/14(日) サンシャインシティコンベンションセンター
ゲームとカード両方で競い合う”ほんきをだすバトル”。
勝つためにはまさにエリートトレーナーの素質が問われることになります。
XYのシーズン2からゲームをやめてしまった僕ですが久しぶりに対戦環境を整えて参加してきました。
結果は振るいませんでしたが久しぶり対戦して楽しかったですね。
今後も継続される・・・ぽい?のでゲームも腕を磨いておきます。
元々ウェルカムフェスタはポイント狙いで参加するつもりでしたがのうやくさんからペアを誘われ乗っかることに。
ゲームのほうは元からザコな上やめて3年、ダブルは未経験だったのでのうやくさんにパーティをお任せすることに(個体もほとんどいただいた)。
カードはルール的にも環境的にもMレックとボルケニオンEXが強いのは明らかでそこにある程度有利とれてかつお気に入りのものを探しレインボーフォースを選択。
レインボーフォースを選んだことはそんなに間違いではないと思うのですが練習時間がなく構築、プレイングが全然なっていませんでした。
練習してないと勝てないなって改めて思いました。
レシピはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201701312118486023/
ほんきをだすバトル 午前の部(カードゲーム部門)
ちょっと記憶が曖昧なのでサイドや先手後手は省略します。
1戦目 〇 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX
相手事故気味で2ターン自由に動けたため万全の態勢が整いレインボーフォース連打で勝ち。
2戦目 〇 MレックウザEX(龍) MAEDA208さん
ニコニコBREAKフェスタでもご一緒だったポケモン芸人の方。
ゲームがメインでカードは初心者だったそうですが知人に誘われ参加。
対戦は事故らず展開できレインボーフォース連打で勝ち。
3戦目 × MレックウザEX(白) でんちゅーさん
確か後手。50点くらいのスタート。
プレイングミスして打点が足りなくなる。
殴りにいかなかったところ先狩りされて追いつけなくなり降参。
ミスするのもあれだけどあそこは殴りに行くべきだった。
完全に練習不足。この敗戦が一日を通して一番悔しかった。
ナマコブシをオカルトマニアで突破されたのつらかった。
4戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン
ポケモン2体。後1に1体倒されて先2プラターヌで一匹も引かず負け。
5戦目 × MレックウザEX(白)
後手。綺麗に展開され先2からフラダリエメラルドブレイクを毎ターン決められ負け。
即起動はできたが1色足りなかった。
ただでさえ必要パーツ多いのんい高パワーで攻められるとどんどん増えていって崩壊するやつ。
6戦目 〇 ボルケニオンEXボルケニオンスターミー ソフィアさん
初対戦。
ピーピーマックスのあたりがよく盤面はしっかりと維持。
途中プラターヌから必要パーツ5枚引かれパワーヒーターでゼルネアスが処理されるがその後プラターヌからエネもスターミーも引かないという極端な運。
そのターンゼルネアスが生き残ったのが大きく攻め切り勝ち。
対戦後にご挨拶。
7戦目 〇 オニゴーリEX入りWTB
サポなしポケモンばっかりハンド。パルキアEXとゼルネアス対面だったので打点でないが前に貼ってトップサポを期待。
しかし事故は解決されず。
相手はオニゴーリEXで処理するためNを打ってくれる。
やったああああって思ったらフェアリー5枚とコマタナ。残り山にピーピーマックス4とフェアリー0。
次のポケモンが倒されコマタナ単になったところでトップN。
キリキザンからオニゴーリEXワンパンしてなんとか逆転。
8戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン ヒラノさん
お互い順調な立ち上がり。
しっかりゼルネアスを処理するヒラノさんに対しこちらはまわしのおかげで二度倒し損ねてしまう。
結果サイド差2枚つけられ負け。
カードはここで時間切れ。
負けて並びなおしてるとはいえ対戦回数がそもそも少ないですね。
ウルガモス殴る対戦一度もなかったのが少し悲しかった。
午後の部(ゲーム部門)
パーティはのうやくさん考案でまったく同じ。
のうやくさんも僕よりはやってるもののゲーム長らく離れていたので怪しいとのことですが。
カプ・レヒレ@ミストシード だくりゅう マジカルシャイン れいとうビーム まもる
ガブリアス@こだわりスカーフ ドラゴンクロー いわなだれ どくづき じしん
アローラガラガラ@ふといほね シャドーボーン フレアドライブ ホネブーメラン まもる
アローラベトベトン@フィラのみ どくづき はたきおとす かげうち まもる
アローラキュウコン@きあいのタスキ ふぶき オーロラベール ムーンフォース まもる
カミツルギ@クサZ スマートホーン リーフブレード せいなるつるぎ まもる
僕は最後の一匹アローラキュウコンの育成が完了したのが当日の2:00でした()
それまではアローラペルシアンが入っていたのですが違うなということで変更になりました。
ダブルは本当にやったことなくて右も左もわからず何度かレートに潜りましたがボコボコでした。
キュウコンを加えて何戦か潜り、当日WCSレートは1600ちょいでした。
ほんきをだすバトルは2度対戦。
どちらも2ターン目くらいで勝ち目なくなるような一方的な試合。
何をしていいかもわからずただ何となくでワザを選んでいるのがむなしく3周目はしませんでした。
ペア組んでくれたのうやくさんには申し訳なかったけど実力差ありすぎて本当に楽しめなかった。
基礎くらいはしっかりしてなきゃダメですね。
同じPTを使ってのうやくさんは5勝2敗ほど、しかもWCS優勝者に無警戒のクサZワザを華麗に決めて勝ったとのこと。
やっぱり練習ですね。
午後の部開始1時間くらいで諦めワンデイバトルへ。
1戦目 〇 ゲッコウガBREAKオクタン(レインボーフォース使用)
先2からしっかり殴って勝ち。
2戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン はじめくん(レインボーフォース使用)
まわしに3回も耐えられサイド取り切れず負け。
このデッキクセロシキ打ってる暇ない。
3戦目 × たぶんルナアーラGX(レインボーフォース使用)
コマタナかメラルバ単騎。
サポなしで2ターン目に負け。
4戦目 〇 ガラガラBREAKルガルガンGXゲンシグラードンEX(ルナアーラGX使用)
なにやらたくさん詰め込まれた闘デッキ。
お相手サポ止まっていてエネ貼れていない。
こちらはサポうってるけどエネが引けない。
場と手札でカード40枚見えてるのにエネ3枚だけ。
全然殴れなかったが4枚目引いてからはトランスまんたんして勝ち
5戦目 × MレックウザEX ありすがわさん(ルナアーラGX使用)
初対戦。
Nうって使えるカードなしを2連続して全滅負け。
ご挨拶できてよかったです!
6戦目 × 忘れた(レインボーフォース使用)
今日はこのデッキのダメなところを見つけようと決めて再度レインボーフォースで。
先1、先2プラターヌもたねポケモン(13)もボール(5)も引かず後2全滅負け。
どうしようもない。
7戦目 △ ブラッキーGXビークイン テルさん(レインボーフォース使用)
ナマコブシをなぐったビークインをデデンネで処理するテクニカルな立ち上がり。
途中パラレルで打点でなくなり劣勢となるがスカイフィールドを引いたところでブラッキーGXをワンパン。
どうなるかわからないところでタイムアップ。
テルさんとは何度か対戦してましたがここではじめて挨拶できました。
対戦結果はゲームも含め不本意でした。
練習しなきゃだめだってことを改めて思い知るいい機会でした。
どこかではお会いしてるものの挨拶してなかった方たちとお話しできたのも収穫でしたね。
大会後は弟と合流し三人でドントブリーズ観に行きました。
最近映画全然見れてないんですがあれはよかったです。
BATTLE X ROAD 本戦結果
2017年1月15日 ポケカ全般 コメント (4)
ウェルカムフェスタも終わりましたが先にバトクロのレポを。
(画像はポケモンカード公式チャンネル 公認自主イベント「BATTLE X ROAD」に潜入!から
https://www.youtube.com/watch?v=fUVfasT1KVU&t=152s)
以前書いたhttp://yanagibuson77.diarynote.jp/201612192008368846/
ようにたかさんのユニットMIP4にお誘いいただきバトルクロスロード本戦に参加してきました。
11月中旬にユニットが結成され回数は少なかったものの何度か練習会を行い環境考察やデッキ調整をしていました。
普段は一人であれこれ考えることが多いため誰かと一緒に勝利を目指すというのはとても新鮮でしたね。
なにより楽しい!!そして有意義!!
顔見知りのメンツではありましたがユニットを組んでからより深い話ができたと思います。
ポケカ以外の話もできて距離感も縮まりましたね。
ユニットのメンバーは闘しか使わないたかさんをはじめ曲者ぞろいです。
たかさんがメンバーを「自分のデッキにこだわりがあり強いプレーヤー」から選んだためです。
結果各々が自分らしいデッキをチョイスしたと思います。
ユニット内で各自のデッキの細かい構築には意見を出したもののアーキタイプは任せられていました。
その結果メンバーのうち3人が草弱点が被る結果になってしまいましたが自分のデッキにこだわることがMIP4のモットーなので誰も変更しませんでした。
使用デッキは
たか ルガルガンGXダストダス
コアラまー ゲッコウガBREAKスターミーオクタン
そうじん クワガノンライコウオーロットEXルギアEX
ぼく ホエルオーEXラプラス
でした。
レシピ、使い方などはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201611141925032783/
このデッキを選んだ理由は
1 誰とも被らないデッキを使いたかった
2 相手のデッキ選択に影響を与えるインパクトのあるデッキを使いたかった
3 ビークインだと思われる可能性があるためビークイン以外を使いたかった
というところです。
正直SM1出る前はそれなりに強いと思ってましたが、草アタッカーと高火力を意識した構築の多い現環境では微妙。
ロケット団の工作を大舞台で使いたい!!と思い忘れることにしました。
フューチャー席で戦いたかったー。
バトクロ本選会場はすごいの一言。
自主大会に300人弱の人間が参加したのは歴代最多ではないでしょうか?
広い会場、LCQ、オリジナルダイスにプレイマット、ポケカ芸人、数々のスタッフ。
公式大会に劣らないクオリティだったと思います。
特にスタッフがすごかったと思います。研修が行われていたのは知っていましたがボランティアスタッフの方が皆さんやることをしっかりわかっていて質問してもすぐ回答が返ってきましたし、案内や説明なども的確でスムーズでした。
今回の取り組みで一気に自主大会開催に関するノウハウが蓄積されたのではないでしょうか?
会場に集まってくるユニットの面々を見て対戦前からものすごーくテンション上がってました。
個人戦ではないためいつもより緊張感もあった気がします。
・本戦結果
(遊々亭投稿文に同じ)
BATTLE X ROADの本選はユニットメンバー4人から3人を選び戦う方式です。
つまり毎試合誰かが休むことになります。
対戦相手次第ではありますが事前アナウンスで3回戦とわかっていたのでリーダーのたかさんが1度ずつ休戦すると決めていました。
僕はデッキが一番インパクトがあり相手のデッキ選択がわかりやすくなり、対策もされやさいため最終戦を休戦することに。
1戦目 VS ゴールドアクター
愛知予選1位で権利を獲得したKouさんがリーダーのユニット。
ユニット全員がスーツ、プレイマットもお揃いと外見からも統一感のあるユニットでした。
マッチングは
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS カワムラー(ルナアーラGXソーナンス)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオーEX) VS ナオ(ソルガレオGXドータクン)
たか(ルガルガンGXダストダス) VS じいタンク(エーフィGXブイズエフェクトビークイン)
となりました。
Kouさんがいない⁉︎
マッチングが公開されたとき驚きました。
別にリーダーが休戦しちゃいけないルールではないですし何も不思議なことはないのですが僕達はリーダーに3戦戦ってもらうところからマッチングを決めてたので意外に思えました。
対戦内容は
コアラまーさんがゲコガシラ2落ちと厳しい状況ながらもサイレントラボでソーナンスを封じてしゅりけんをなげつつかげぬいでルナアーラGXにやりたいことをさせず勝利。
僕は先2にソルバースト、先3にハチマキフラダリメテオドライブでホエルオーEXが倒されつらいスタート。そのあとラプラスもドータクンにワンパンされ続け残り4枚まで削るもククイメテオドライブでホエルオーEXが倒され負け。
たかさんはサポなしシェイミEXスタートで弱点つかれるの見えていながらもルカリオEXを出すしかなくなかなか場をひっくり返さず負け。
1勝2敗でユニット負けとなりました。
個人戦ならあー負けたかで済むところが他のメンバーに対する責任から悔しさが数倍にも増していました。
2戦目 VS うずしおSFカーセーキ
大阪大会3位入賞のトルエンさんがリーダーのユニット。
チーム名から分かる通り徳島からの参加です。
遠方からの参加者は遠出してる分試合にかける思いは強いものを感じました。
マッチングは
たか(ルガルガンGXダストダス) VS スリメ(アオギリオムスターBREAKプテラ)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオー) VS トルエン(ブラッキーGXゾロアークBREAK)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS かなめ(ラランテスGXダストダス)
スリメさんが初手の引き直しを6回行う。オムスターが見える。カセキ使いがいるのは噂に聞いていましたしユニット名でもあるので使われる可能性を少しは考えましたがいないものだと思っていました。
アオギリの切り札を2度も決められダストダスも遅くプテラをなかなか一撃で倒せないためたかさんは敗北。化石を舐めてました。
僕はアイアントスタートで多少マズさがありましたがトルエンさんがリーリエ8枚からカードを消費しなかったためそぎおとすでサーチャー、ダブル無色を落とす。その後はエネ破壊を徹底する。ホエルオーループに入った頃には山札が残り少なく工作で削り切り勝利。
そうじんさんはダストダスがつらいマッチングでしたがお相手のダストダスがたつのが遅くエネルギーテンポで勝り最後はマッドブルGXで勝利!
そうじんさんのデッキは最後までユニット全員で悩んだデッキだったので本当に嬉しかった!
3戦目 VS Redo
神奈川予選1位の堅実かつ強力なプレーヤーみれさんをリーダーに世界チャンピオン兄弟、チャラいコミュ障ことしょう。さんと豪勢なメンバーなユニット。
みれさんやしょう。さんとは話すことがあるのでチーム名に込められた思いはすごく伝わってきました。
たか(ルガルガンGXダストダス) VS みれ(ジュナイパーGXラフレシアガマゲロゲEXミルタンク)
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS シュウ(MミュウツーEXダストダス)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS しょう。(MレックウザEXシェイミEXヤレユータン)
というマッチングに。
コアラまーさんはキツイマッチングながらなんとかケロマツがベンチに並ぶまずまずのスタート。しかし相手のNからどうにもならない手札になってしまい防戦一方。しばらく攻撃を受け続けてしまいトップでエリートトレーナーを引いた頃には時すでに遅し・・・
たかさんは1ターン目にヤブクロンにどうぐをつけられダストダスで特性を一時は無効にするのですがフラダリから倒されてしまいます。
そこからラフレシアの影響もありアタッカーをうまく育てられずダメージレースに負け敗北。
勝敗はこの時点で決していましたがそうじんは最後まで諦めずMレックウザEXに挑みます。先2にクワガノンがたち先3、先4とMレックウザを一撃で倒していきます。たまらず時間稼ぎにフーパEXをたてにするしょう。さんでしたがハチマキエレクトロキャノンで一撃!勝利!
結果:1勝2敗 同率12位で予選抜けはなりませんでした。
結果には満足できませんでしたがこのメンバーで一緒に練習し挑めたことは本当にいい経験になりました。
特に環境などについて目標を一つにしたメンツで話すのがあんなに楽しいとは思いませんでした。
二か月に満たない短い期間でしたがこの4人でユニットを結成できて本当に良かったです。
僕以外みんなお父さんプレーヤーだったんですが完全に友達感覚で過ごしていました笑。
溝口でまた会うとは思いますが今後ともよろしくお願いします。
そしてありがとうございました!!!
(画像はポケモンカード公式チャンネル 公認自主イベント「BATTLE X ROAD」に潜入!から
https://www.youtube.com/watch?v=fUVfasT1KVU&t=152s)
以前書いたhttp://yanagibuson77.diarynote.jp/201612192008368846/
ようにたかさんのユニットMIP4にお誘いいただきバトルクロスロード本戦に参加してきました。
11月中旬にユニットが結成され回数は少なかったものの何度か練習会を行い環境考察やデッキ調整をしていました。
普段は一人であれこれ考えることが多いため誰かと一緒に勝利を目指すというのはとても新鮮でしたね。
なにより楽しい!!そして有意義!!
顔見知りのメンツではありましたがユニットを組んでからより深い話ができたと思います。
ポケカ以外の話もできて距離感も縮まりましたね。
ユニットのメンバーは闘しか使わないたかさんをはじめ曲者ぞろいです。
たかさんがメンバーを「自分のデッキにこだわりがあり強いプレーヤー」から選んだためです。
結果各々が自分らしいデッキをチョイスしたと思います。
ユニット内で各自のデッキの細かい構築には意見を出したもののアーキタイプは任せられていました。
その結果メンバーのうち3人が草弱点が被る結果になってしまいましたが自分のデッキにこだわることがMIP4のモットーなので誰も変更しませんでした。
使用デッキは
たか ルガルガンGXダストダス
コアラまー ゲッコウガBREAKスターミーオクタン
そうじん クワガノンライコウオーロットEXルギアEX
ぼく ホエルオーEXラプラス
でした。
レシピ、使い方などはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201611141925032783/
このデッキを選んだ理由は
1 誰とも被らないデッキを使いたかった
2 相手のデッキ選択に影響を与えるインパクトのあるデッキを使いたかった
3 ビークインだと思われる可能性があるためビークイン以外を使いたかった
というところです。
正直SM1出る前はそれなりに強いと思ってましたが、草アタッカーと高火力を意識した構築の多い現環境では微妙。
ロケット団の工作を大舞台で使いたい!!と思い忘れることにしました。
フューチャー席で戦いたかったー。
バトクロ本選会場はすごいの一言。
自主大会に300人弱の人間が参加したのは歴代最多ではないでしょうか?
広い会場、LCQ、オリジナルダイスにプレイマット、ポケカ芸人、数々のスタッフ。
公式大会に劣らないクオリティだったと思います。
特にスタッフがすごかったと思います。研修が行われていたのは知っていましたがボランティアスタッフの方が皆さんやることをしっかりわかっていて質問してもすぐ回答が返ってきましたし、案内や説明なども的確でスムーズでした。
今回の取り組みで一気に自主大会開催に関するノウハウが蓄積されたのではないでしょうか?
会場に集まってくるユニットの面々を見て対戦前からものすごーくテンション上がってました。
個人戦ではないためいつもより緊張感もあった気がします。
・本戦結果
(遊々亭投稿文に同じ)
BATTLE X ROADの本選はユニットメンバー4人から3人を選び戦う方式です。
つまり毎試合誰かが休むことになります。
対戦相手次第ではありますが事前アナウンスで3回戦とわかっていたのでリーダーのたかさんが1度ずつ休戦すると決めていました。
僕はデッキが一番インパクトがあり相手のデッキ選択がわかりやすくなり、対策もされやさいため最終戦を休戦することに。
1戦目 VS ゴールドアクター
愛知予選1位で権利を獲得したKouさんがリーダーのユニット。
ユニット全員がスーツ、プレイマットもお揃いと外見からも統一感のあるユニットでした。
マッチングは
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS カワムラー(ルナアーラGXソーナンス)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオーEX) VS ナオ(ソルガレオGXドータクン)
たか(ルガルガンGXダストダス) VS じいタンク(エーフィGXブイズエフェクトビークイン)
となりました。
Kouさんがいない⁉︎
マッチングが公開されたとき驚きました。
別にリーダーが休戦しちゃいけないルールではないですし何も不思議なことはないのですが僕達はリーダーに3戦戦ってもらうところからマッチングを決めてたので意外に思えました。
対戦内容は
コアラまーさんがゲコガシラ2落ちと厳しい状況ながらもサイレントラボでソーナンスを封じてしゅりけんをなげつつかげぬいでルナアーラGXにやりたいことをさせず勝利。
僕は先2にソルバースト、先3にハチマキフラダリメテオドライブでホエルオーEXが倒されつらいスタート。そのあとラプラスもドータクンにワンパンされ続け残り4枚まで削るもククイメテオドライブでホエルオーEXが倒され負け。
たかさんはサポなしシェイミEXスタートで弱点つかれるの見えていながらもルカリオEXを出すしかなくなかなか場をひっくり返さず負け。
1勝2敗でユニット負けとなりました。
個人戦ならあー負けたかで済むところが他のメンバーに対する責任から悔しさが数倍にも増していました。
2戦目 VS うずしおSFカーセーキ
大阪大会3位入賞のトルエンさんがリーダーのユニット。
チーム名から分かる通り徳島からの参加です。
遠方からの参加者は遠出してる分試合にかける思いは強いものを感じました。
マッチングは
たか(ルガルガンGXダストダス) VS スリメ(アオギリオムスターBREAKプテラ)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオー) VS トルエン(ブラッキーGXゾロアークBREAK)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS かなめ(ラランテスGXダストダス)
スリメさんが初手の引き直しを6回行う。オムスターが見える。カセキ使いがいるのは噂に聞いていましたしユニット名でもあるので使われる可能性を少しは考えましたがいないものだと思っていました。
アオギリの切り札を2度も決められダストダスも遅くプテラをなかなか一撃で倒せないためたかさんは敗北。化石を舐めてました。
僕はアイアントスタートで多少マズさがありましたがトルエンさんがリーリエ8枚からカードを消費しなかったためそぎおとすでサーチャー、ダブル無色を落とす。その後はエネ破壊を徹底する。ホエルオーループに入った頃には山札が残り少なく工作で削り切り勝利。
そうじんさんはダストダスがつらいマッチングでしたがお相手のダストダスがたつのが遅くエネルギーテンポで勝り最後はマッドブルGXで勝利!
そうじんさんのデッキは最後までユニット全員で悩んだデッキだったので本当に嬉しかった!
3戦目 VS Redo
神奈川予選1位の堅実かつ強力なプレーヤーみれさんをリーダーに世界チャンピオン兄弟、チャラいコミュ障ことしょう。さんと豪勢なメンバーなユニット。
みれさんやしょう。さんとは話すことがあるのでチーム名に込められた思いはすごく伝わってきました。
たか(ルガルガンGXダストダス) VS みれ(ジュナイパーGXラフレシアガマゲロゲEXミルタンク)
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS シュウ(MミュウツーEXダストダス)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS しょう。(MレックウザEXシェイミEXヤレユータン)
というマッチングに。
コアラまーさんはキツイマッチングながらなんとかケロマツがベンチに並ぶまずまずのスタート。しかし相手のNからどうにもならない手札になってしまい防戦一方。しばらく攻撃を受け続けてしまいトップでエリートトレーナーを引いた頃には時すでに遅し・・・
たかさんは1ターン目にヤブクロンにどうぐをつけられダストダスで特性を一時は無効にするのですがフラダリから倒されてしまいます。
そこからラフレシアの影響もありアタッカーをうまく育てられずダメージレースに負け敗北。
勝敗はこの時点で決していましたがそうじんは最後まで諦めずMレックウザEXに挑みます。先2にクワガノンがたち先3、先4とMレックウザを一撃で倒していきます。たまらず時間稼ぎにフーパEXをたてにするしょう。さんでしたがハチマキエレクトロキャノンで一撃!勝利!
結果:1勝2敗 同率12位で予選抜けはなりませんでした。
結果には満足できませんでしたがこのメンバーで一緒に練習し挑めたことは本当にいい経験になりました。
特に環境などについて目標を一つにしたメンツで話すのがあんなに楽しいとは思いませんでした。
二か月に満たない短い期間でしたがこの4人でユニットを結成できて本当に良かったです。
僕以外みんなお父さんプレーヤーだったんですが完全に友達感覚で過ごしていました笑。
溝口でまた会うとは思いますが今後ともよろしくお願いします。
そしてありがとうございました!!!
第3回ペケ×杯と若者会に参加してきました
2016年12月25日 ポケカ全般はやいものでもう2016年も残すところあと少しとなりました。
昨日はペケさん、パストスさん主催の第3回ペケ×杯とその後の忘年会、若者会に参加してきました。
おかげでとても楽しいクリスマスイブでした本当にありがとうございました!
簡易的にペケ×杯のレポを。
午前午後でデッキ変更可能でしたがどちらもルナアーラGXを使用しました。
デッキレシピはコロッコロ変わってるので後日。
この日はめちゃくちゃルナアーラGXの使用者が多かったです。
24名の参加で5人ほど?でした
午前の部
1戦目 イベルタルEXイベルタルダストダス × 2-6 先手 ししゃもさん
ナンスを前にするがうまく展開できない序盤。
ししゃもさんもピーピーマックスに触れず速攻を仕掛けてくることはできませんでしたが着実に場を育て先に攻撃してくる。
ルナアーラGXを登場させた頃には前と後ろにイベルタルEXが控えていてどうにもできない状況に。
ルナフォールGXで1体は処理しますが後ろのイベルタルEXに倒されて負け。
ダストダスきついーとか嘆くことすらできず完敗。
2戦目 ルナアーラGXソーナンス 〇 4-3 先手 シータさん
初めてのミラー戦。
序盤は僕はコスモッグが、シータさんはエネがサイドに多く落ちていたためゆっくりと進んでいきます。
シャドーレイの回復封じ、オカルトマニア→フラダリ、ハチマキ、ククイ、エーフィの有無などあれこれ考えることが多くお互いプレイが慎重になります。
ククイ博士を絡ませてルナアーラGXを倒すことに成功しサイドを先制した状態で時間切れ、あと数秒でシータさんはサイドを2枚取れていたのでお互い遅かったとはいえ申し訳なかったです。
プレイングが本当に難しく練習の必要性があるマッチングだなと思いました。
3戦目 ラランテスGXラフレシアレジアイス × 2-6 先手 うぇぶりおさん
プレイングミスの嵐。それも別に難しいようなとでもないところで。
ソーナンスを先1に前に出せたため優位に展開しラランテスGXにそこまで差を広げずにルナアーラGXを出すことができました。
しかし死にだしでソーナンスを前にし忘れてラフレシアのロックを受ける。
その後もトランス→オカルトマニア→まんたんをしようと考えたところエネの動かし方などを間違え前のルナアーラGXがクロロサイズGXで倒される。
後ろに固いお守りルナアーラGXを完成させていたにも関わらず勝手に自滅してしまった。
大反省
午後の部
1戦目 ガマゲロゲEXジュナイパーGX 〇 6-3 先手 がるしあさん
しっかりとソーナンスを前に出し着実に展開する序盤。
いろいろと間違えてしまったせいで3エネ貼ったゲンガーEXがブルパン4発で沈みエネがぶっ飛びます。
しかしソーナンスは前に出せていたおかげでダメージの蓄積は少なくルナアーラGXが登場します。
回復も挟めたのでそれからはルナアーラGXとエーフィEXで処理して勝ち。
2戦目 ガマゲロゲEXジュナイパー 〇 6-0 先手
先1にナンス前。
シェイミEXなしでジュナイパーが立つが後1ブルパンは失敗。
先2にコスモウム2体、先3からはやみのかいろうソーナンスと理想的な展開で立ち回り完封勝利
3戦目 ガマゲロゲEXミルタンク × 2-6 後手 リョウさん
ここまで全試合先手取ってるから次も取ります!と前フリした結果じゃんけん負け。
まあまあな展開のリョウさんに対しこちらもまあまあなスタート。
しかしリョウさんのNでサポートが消え去り5ターンの間回復以外ほぼ何もできず。
その間クセロシキでミステリーを割られ続けやっとサポートを引きルナアーラGXがでるも攻撃はできず。
ドローゴーの間にソーナンスがすべてやられてしまいそこからはルナアーラGXで殴り勝つプラン。
途中Nでリョウさんのハンド3、こっちのルナアーラ(コスモウムから進化)に60ダメージ、相手の場にはジュナイパーGXと逃げられるフクスローという場面があり手札にあるまんたんを使うかどうかとても悩みます。
結果使わずに攻撃しジュナイパーGX2体目とエーフィEX、エネと揃いルナアーラGX退化させられ負け。
ここは強気にいってはいけない場面だった。
うぇぶりおさん戦、リョウさん戦は自分のプレイが大きく勝敗に影響してしまった。
こんなことしてたら勝てません。
シータさん、リョウさん、ユリガタさん達がルナアーラGXを使っていてみなさんに構築やコンセプトなどを聞いたのですが各々自分の特徴があり形が大きく違って参考になりました。
特に一部のカードについては強い派と弱い派と意見が分かれた点は面白かったです。
大会後はビンゴ大会。
ラスト2人まで揃わなくてなんか今後の命運を占ってるようで少し不安でした。
景品はししゃもさんから。ありがとうございました!
その後は若者会へ。
計30名ものポケカプレーヤーが集まりました。
さすがに人数が多すぎて全員とは話すことができませんでしたががるしあさんやイナバさんと改めて挨拶することができてよかったです
本当に楽しくあっという間の1日でした。
また集まりたい!
昨日はペケさん、パストスさん主催の第3回ペケ×杯とその後の忘年会、若者会に参加してきました。
おかげでとても楽しいクリスマスイブでした本当にありがとうございました!
簡易的にペケ×杯のレポを。
午前午後でデッキ変更可能でしたがどちらもルナアーラGXを使用しました。
デッキレシピはコロッコロ変わってるので後日。
この日はめちゃくちゃルナアーラGXの使用者が多かったです。
24名の参加で5人ほど?でした
午前の部
1戦目 イベルタルEXイベルタルダストダス × 2-6 先手 ししゃもさん
ナンスを前にするがうまく展開できない序盤。
ししゃもさんもピーピーマックスに触れず速攻を仕掛けてくることはできませんでしたが着実に場を育て先に攻撃してくる。
ルナアーラGXを登場させた頃には前と後ろにイベルタルEXが控えていてどうにもできない状況に。
ルナフォールGXで1体は処理しますが後ろのイベルタルEXに倒されて負け。
ダストダスきついーとか嘆くことすらできず完敗。
2戦目 ルナアーラGXソーナンス 〇 4-3 先手 シータさん
初めてのミラー戦。
序盤は僕はコスモッグが、シータさんはエネがサイドに多く落ちていたためゆっくりと進んでいきます。
シャドーレイの回復封じ、オカルトマニア→フラダリ、ハチマキ、ククイ、エーフィの有無などあれこれ考えることが多くお互いプレイが慎重になります。
ククイ博士を絡ませてルナアーラGXを倒すことに成功しサイドを先制した状態で時間切れ、あと数秒でシータさんはサイドを2枚取れていたのでお互い遅かったとはいえ申し訳なかったです。
プレイングが本当に難しく練習の必要性があるマッチングだなと思いました。
3戦目 ラランテスGXラフレシアレジアイス × 2-6 先手 うぇぶりおさん
プレイングミスの嵐。それも別に難しいようなとでもないところで。
ソーナンスを先1に前に出せたため優位に展開しラランテスGXにそこまで差を広げずにルナアーラGXを出すことができました。
しかし死にだしでソーナンスを前にし忘れてラフレシアのロックを受ける。
その後もトランス→オカルトマニア→まんたんをしようと考えたところエネの動かし方などを間違え前のルナアーラGXがクロロサイズGXで倒される。
後ろに固いお守りルナアーラGXを完成させていたにも関わらず勝手に自滅してしまった。
大反省
午後の部
1戦目 ガマゲロゲEXジュナイパーGX 〇 6-3 先手 がるしあさん
しっかりとソーナンスを前に出し着実に展開する序盤。
いろいろと間違えてしまったせいで3エネ貼ったゲンガーEXがブルパン4発で沈みエネがぶっ飛びます。
しかしソーナンスは前に出せていたおかげでダメージの蓄積は少なくルナアーラGXが登場します。
回復も挟めたのでそれからはルナアーラGXとエーフィEXで処理して勝ち。
2戦目 ガマゲロゲEXジュナイパー 〇 6-0 先手
先1にナンス前。
シェイミEXなしでジュナイパーが立つが後1ブルパンは失敗。
先2にコスモウム2体、先3からはやみのかいろうソーナンスと理想的な展開で立ち回り完封勝利
3戦目 ガマゲロゲEXミルタンク × 2-6 後手 リョウさん
ここまで全試合先手取ってるから次も取ります!と前フリした結果じゃんけん負け。
まあまあな展開のリョウさんに対しこちらもまあまあなスタート。
しかしリョウさんのNでサポートが消え去り5ターンの間回復以外ほぼ何もできず。
その間クセロシキでミステリーを割られ続けやっとサポートを引きルナアーラGXがでるも攻撃はできず。
ドローゴーの間にソーナンスがすべてやられてしまいそこからはルナアーラGXで殴り勝つプラン。
途中Nでリョウさんのハンド3、こっちのルナアーラ(コスモウムから進化)に60ダメージ、相手の場にはジュナイパーGXと逃げられるフクスローという場面があり手札にあるまんたんを使うかどうかとても悩みます。
結果使わずに攻撃しジュナイパーGX2体目とエーフィEX、エネと揃いルナアーラGX退化させられ負け。
ここは強気にいってはいけない場面だった。
うぇぶりおさん戦、リョウさん戦は自分のプレイが大きく勝敗に影響してしまった。
こんなことしてたら勝てません。
シータさん、リョウさん、ユリガタさん達がルナアーラGXを使っていてみなさんに構築やコンセプトなどを聞いたのですが各々自分の特徴があり形が大きく違って参考になりました。
特に一部のカードについては強い派と弱い派と意見が分かれた点は面白かったです。
大会後はビンゴ大会。
ラスト2人まで揃わなくてなんか今後の命運を占ってるようで少し不安でした。
景品はししゃもさんから。ありがとうございました!
その後は若者会へ。
計30名ものポケカプレーヤーが集まりました。
さすがに人数が多すぎて全員とは話すことができませんでしたががるしあさんやイナバさんと改めて挨拶することができてよかったです
本当に楽しくあっという間の1日でした。
また集まりたい!
BATTLE X ROAD本選に参加します
2016年12月19日 ポケカ全般 コメント (4)
神奈川予選では権利を取ることができず参加を諦めかけていました。
あー出たかったなーなんて思ってたら嬉しいことにみらチャン優勝のたかさんからチームメンバーのお誘いいただきました。
お誘いいただいたときは僕なんかでええんかいと思いましたが決起集会でたかさんのチームに対する思いを聞き今ではこの4人で勝とう!と意気込んでいます。
チームメンバーは
たかさん(リーダー)
そうじんさん
コアラまーさん
僕
カードキングダム溝の口お馴染みのメンバーです。
チーム名MIP4にはさまざま由来があるのですが頭文字Mは溝の口のMでもあります。
普段よく戦う相手が手を組んでともに戦うというのはワクワクしますね。
まだ始まってないのにもう一回バトクロやってほしいってくらい楽しんでます。
他のユニットを見るとどこもかしこもツワモノ揃いですが臆することなく戦いたいと思います。
勝つぞー!
あー出たかったなーなんて思ってたら嬉しいことにみらチャン優勝のたかさんからチームメンバーのお誘いいただきました。
お誘いいただいたときは僕なんかでええんかいと思いましたが決起集会でたかさんのチームに対する思いを聞き今ではこの4人で勝とう!と意気込んでいます。
チームメンバーは
たかさん(リーダー)
そうじんさん
コアラまーさん
僕
カードキングダム溝の口お馴染みのメンバーです。
チーム名MIP4にはさまざま由来があるのですが頭文字Mは溝の口のMでもあります。
普段よく戦う相手が手を組んでともに戦うというのはワクワクしますね。
まだ始まってないのにもう一回バトクロやってほしいってくらい楽しんでます。
他のユニットを見るとどこもかしこもツワモノ揃いですが臆することなく戦いたいと思います。
勝つぞー!
XYお気に入りカードトップ10
2016年12月4日 ポケカ全般 コメント (4)
ついにポケモンカードもサン・ムーンへの世界へと突入するということでXYシリーズをお気に入りカードのランキングで振り返りたいと思います。
個人的にはXYシリーズの3年間はあっという間でした。
BW4からポケカを始めましたがBWが終わるよりも早く終わったように感じてます。
M進化、古代能力、BREAK進化、多様な圧縮カード、バトルサーチャーと対戦環境も大きく変わっていきましたがそのたびに新しい発見がありとても楽しめました。
BWはBWで楽しかったのですが先1攻撃あり、確定キャッチャー、タチワキどくさいみんの影響で進化デッキは息をひそめ、環境に上がるデッキが絞られていたと思います。
奥の手の登場、森ダーテングなどもありましたしXYが完璧!!とも思いませんが何かが一強になることもなく多様なデッキが存在し続けとてもいい環境ができていたと思います。
では完全主観のランキング発表です。
10位 ネイティオ XY6
上技で山札操作、下技でトレーナーズトラッシュを持つ1進化。
コントロール要素の強い2つの技を1匹のレベルボール対応1進化で揃えているのがとても綺麗。
Δネイティが自然と組み込めるのもお気に入り。
ネイティオコントロールはもっと詰めていきたいデッキだったが僕の力不足だった。
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201604062350394671/
9位 エリートトレーナー XY7
僕は後半巻き返し方のデッキが好きなのでよく序盤はサイドを先制されます。
後にNがでて採用枚数は減りましたが1枚サイドを取っただけで相手のハンドを3枚にする効果は強力です。
トレーナーズポスト、コンプサーチャーと触る手段も多いため少ない枚数でもしっかりうてる構築ができると本当に強かった。
SRが出なかったのがとても残念
8位 こわいお姉さん XY9
毎ターンドロサポがあればなんとかなるのでハンドアドバンテージを考えずに盤面を構築していくのがポケモンカードの基本だと思っています。
このカードが出るまでは手札1枚残して使い切るのが強い動きでしたがそうではなくなりました。
優勢だったにもかかわらず突如ハンドが0になりそのまま巻き返される、という試合を経験された方もいるかと思います。
本当にこわいカードですね。
終盤のリソースぶったぎり、スタジアム破壊のサポとしても優秀で使う人の技量が問われるカードでもあります。
このカードもSRがなかったことがとても残念
7位 MラティオスEX XY6
シェイミEXのことは別に嫌いではありませんが好きでもありません。
ベンチ狙撃の減ったXY環境ではフラダリされないとなかなかベンチのポケモンは倒されないためバトル場での殴り合いを想定した構築が多くみられました。
シェイミEXをひっぱりまくって狩るだけでなく前を縛ったり裏の置物、低HPを倒し続けるだけでも十分強くベンチ狙撃の強さを思い出させてくれるカードでした。
6位 サカキの計画 XY8
+20で倒すととてもドヤれるカード。
あと少しだけ打点が足りない!という状況に陥ったことがある方は多いかと思います。
それは構築上の問題であったり構想上の問題であることも多いのですがそもそもそのカードの能力的に厳しいことも多いです。
あと20あれば!というカードを救済し、同時に打点調整のプランニングを容易にしたカードです。
ドローモードも決して弱くはなくキーカードを抱えたまま引いたり終盤に引きすぎないようにしたりすることもできます。
使い切りやすいカードで構築することが肝ですね。
SRのイラストがとてもかっこよくサカキの悪どさがよく表れています。
5位 アブソル XY6
これもまた決まるとドヤれるカード。
レベルボール非対応なもののダメカン3点の移動は戦況に大きく影響を与えます。
ダメカンバラまいたり中打点連打するデッキではスペースがあるかどうかは別問題ですが差しておいて損のないカードです。
必要なタイミングまで山に残しておくことが難しいのもありカースドアイズが綺麗に決まったときはとても気持ちいいですね。
4位 ロケット団の工作 XY10
"コインを2回投げるだけのサポ"と揶揄されることもあるのに使うと嫌な顔をされるカード。
サポートなのにコイントス。山札を削るという効果自体が特殊なのにそれ以外何も効果がない。
一見ライブラリーアウトにしか入らないように見えるテキストですが終盤までもつれるデッキでは相手のリソースを切って優勢に持ち込んだりそのままライブラリーアウトを狙えるカードでもあります。
コイントス判定なのは自分もプランを立てづらいですが使われる相手への心理的負荷も高いです。
期待値2枚で複数回打つ、もしくは決め時一発が基本だと思います。
ライブラリーアウトが大好きでロケット団も大好きなのでXY文句なしのマイベストサポートです。
3位 オオスバメ XY6
僕をWCSまで連れて行ってくれたといっても過言ではないカード。
ポケモンカードはサイドを相手よりも早く6枚取ったら勝ちなんだからサイドを多くとれる能力が弱いわけはないんですよね。ただつかいどころが難しいだけで。
非EX進化デッキはオオスバメの餌でありビークインの苦手どころをうまくカバーしてくれました。
あまり見向きもされてないカードにも強い使い道があるはずと日ごろから思っていましたがそれが確信に変わったカードでもありました。
アニバーサリーフェスタ愛知で有田さんにサインを描いてもらえなかったのは本当に後悔しています。
2位 MヘラクロスEX XY3
2パン環境、EX中心、ワンパン狙うなら180、ガマゲロゲEX強い、炎は少ない。と当時の環境はMヘラクロスEXにとって絶好の環境だったと思います。
プレミア3没で結果は残せませんでしたがバトフェス2014でMヘラクロスEXを選択したのは間違っていなかったと信じています。
出来上がったデッキをとても気に入っていて今でももう一度あの環境でMヘラクロスEXを使いたいなとたまにふと思います。
アスターさんに負けたあの試合は勝ちの目を探すより負けの筋をつぶそうとした結果どんどん自らを追い込んでしまいました。
自分のゲームプランの立て方が悪かったと今では反省してます。あの頃よりは少し強くなれた気がしますね
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201411110016562114/
1位 ビークイン XY7
自分の1番好きなポケモンでありXY最強のアタッカー。
BW期はBW6のビークインを決して強くはなかったですが好きだったのでずっと使っていました。
XYでももし収録されたら弱くても使い続けようと思っていましたがまさかの環境トップクラスの性能。本当に驚きました。
ビークインが好きだったおかげでこのカードがでてからずっと使い続け、結果を残すことができました。感謝しきれません。
カリンが出て弱体化はしましたがまだまだやれる性能を持っています。
サンムーンシリーズでは最大HPも増えまた厳しくなりますが好きなポケモンを使い続けようと思います。
個人的にはXYシリーズの3年間はあっという間でした。
BW4からポケカを始めましたがBWが終わるよりも早く終わったように感じてます。
M進化、古代能力、BREAK進化、多様な圧縮カード、バトルサーチャーと対戦環境も大きく変わっていきましたがそのたびに新しい発見がありとても楽しめました。
BWはBWで楽しかったのですが先1攻撃あり、確定キャッチャー、タチワキどくさいみんの影響で進化デッキは息をひそめ、環境に上がるデッキが絞られていたと思います。
奥の手の登場、森ダーテングなどもありましたしXYが完璧!!とも思いませんが何かが一強になることもなく多様なデッキが存在し続けとてもいい環境ができていたと思います。
では完全主観のランキング発表です。
10位 ネイティオ XY6
上技で山札操作、下技でトレーナーズトラッシュを持つ1進化。
コントロール要素の強い2つの技を1匹のレベルボール対応1進化で揃えているのがとても綺麗。
Δネイティが自然と組み込めるのもお気に入り。
ネイティオコントロールはもっと詰めていきたいデッキだったが僕の力不足だった。
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201604062350394671/
9位 エリートトレーナー XY7
僕は後半巻き返し方のデッキが好きなのでよく序盤はサイドを先制されます。
後にNがでて採用枚数は減りましたが1枚サイドを取っただけで相手のハンドを3枚にする効果は強力です。
トレーナーズポスト、コンプサーチャーと触る手段も多いため少ない枚数でもしっかりうてる構築ができると本当に強かった。
SRが出なかったのがとても残念
8位 こわいお姉さん XY9
毎ターンドロサポがあればなんとかなるのでハンドアドバンテージを考えずに盤面を構築していくのがポケモンカードの基本だと思っています。
このカードが出るまでは手札1枚残して使い切るのが強い動きでしたがそうではなくなりました。
優勢だったにもかかわらず突如ハンドが0になりそのまま巻き返される、という試合を経験された方もいるかと思います。
本当にこわいカードですね。
終盤のリソースぶったぎり、スタジアム破壊のサポとしても優秀で使う人の技量が問われるカードでもあります。
このカードもSRがなかったことがとても残念
7位 MラティオスEX XY6
シェイミEXのことは別に嫌いではありませんが好きでもありません。
ベンチ狙撃の減ったXY環境ではフラダリされないとなかなかベンチのポケモンは倒されないためバトル場での殴り合いを想定した構築が多くみられました。
シェイミEXをひっぱりまくって狩るだけでなく前を縛ったり裏の置物、低HPを倒し続けるだけでも十分強くベンチ狙撃の強さを思い出させてくれるカードでした。
6位 サカキの計画 XY8
+20で倒すととてもドヤれるカード。
あと少しだけ打点が足りない!という状況に陥ったことがある方は多いかと思います。
それは構築上の問題であったり構想上の問題であることも多いのですがそもそもそのカードの能力的に厳しいことも多いです。
あと20あれば!というカードを救済し、同時に打点調整のプランニングを容易にしたカードです。
ドローモードも決して弱くはなくキーカードを抱えたまま引いたり終盤に引きすぎないようにしたりすることもできます。
使い切りやすいカードで構築することが肝ですね。
SRのイラストがとてもかっこよくサカキの悪どさがよく表れています。
5位 アブソル XY6
これもまた決まるとドヤれるカード。
レベルボール非対応なもののダメカン3点の移動は戦況に大きく影響を与えます。
ダメカンバラまいたり中打点連打するデッキではスペースがあるかどうかは別問題ですが差しておいて損のないカードです。
必要なタイミングまで山に残しておくことが難しいのもありカースドアイズが綺麗に決まったときはとても気持ちいいですね。
4位 ロケット団の工作 XY10
"コインを2回投げるだけのサポ"と揶揄されることもあるのに使うと嫌な顔をされるカード。
サポートなのにコイントス。山札を削るという効果自体が特殊なのにそれ以外何も効果がない。
一見ライブラリーアウトにしか入らないように見えるテキストですが終盤までもつれるデッキでは相手のリソースを切って優勢に持ち込んだりそのままライブラリーアウトを狙えるカードでもあります。
コイントス判定なのは自分もプランを立てづらいですが使われる相手への心理的負荷も高いです。
期待値2枚で複数回打つ、もしくは決め時一発が基本だと思います。
ライブラリーアウトが大好きでロケット団も大好きなのでXY文句なしのマイベストサポートです。
3位 オオスバメ XY6
僕をWCSまで連れて行ってくれたといっても過言ではないカード。
ポケモンカードはサイドを相手よりも早く6枚取ったら勝ちなんだからサイドを多くとれる能力が弱いわけはないんですよね。ただつかいどころが難しいだけで。
非EX進化デッキはオオスバメの餌でありビークインの苦手どころをうまくカバーしてくれました。
あまり見向きもされてないカードにも強い使い道があるはずと日ごろから思っていましたがそれが確信に変わったカードでもありました。
アニバーサリーフェスタ愛知で有田さんにサインを描いてもらえなかったのは本当に後悔しています。
2位 MヘラクロスEX XY3
2パン環境、EX中心、ワンパン狙うなら180、ガマゲロゲEX強い、炎は少ない。と当時の環境はMヘラクロスEXにとって絶好の環境だったと思います。
プレミア3没で結果は残せませんでしたがバトフェス2014でMヘラクロスEXを選択したのは間違っていなかったと信じています。
出来上がったデッキをとても気に入っていて今でももう一度あの環境でMヘラクロスEXを使いたいなとたまにふと思います。
アスターさんに負けたあの試合は勝ちの目を探すより負けの筋をつぶそうとした結果どんどん自らを追い込んでしまいました。
自分のゲームプランの立て方が悪かったと今では反省してます。あの頃よりは少し強くなれた気がしますね
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201411110016562114/
1位 ビークイン XY7
自分の1番好きなポケモンでありXY最強のアタッカー。
BW期はBW6のビークインを決して強くはなかったですが好きだったのでずっと使っていました。
XYでももし収録されたら弱くても使い続けようと思っていましたがまさかの環境トップクラスの性能。本当に驚きました。
ビークインが好きだったおかげでこのカードがでてからずっと使い続け、結果を残すことができました。感謝しきれません。
カリンが出て弱体化はしましたがまだまだやれる性能を持っています。
サンムーンシリーズでは最大HPも増えまた厳しくなりますが好きなポケモンを使い続けようと思います。
初音ミクスリーブへのこだわり キャラスリ、プレイマットの話
2016年11月30日 ポケカ全般 コメント (2)
最初に断っておきますがポケモンカードの話です。
・はじめに
僕は初音ミクが好きです。
移動中に聞く音楽は基本ボカロ曲で、自分の部屋の身の回りのものはコップ、マウスパッド、タオル、Tシャツなど初音ミク関係の物で溢れています。
毎日ニコニコのカテランをチェックしライブやイベントには毎回遠征するようなガチ勢、いわゆる”ミク廃”ほどではありませんがカジュアルな初音ミクオタクです。
今年はじめてミクさんのライブを観に行きました。
透過スクリーンに姿が映し出されたときはめちゃくちゃ感動しましたまた来年行きたいですね。
僕がポケモンカードを始めたころばかりのころは普通のポケモン関連のスリーブを使っていましたが初音ミクのスリーブがあることを知ってからは全部のデッキを初音ミクのスリーブで統一するようになりました。
スリーブはフィギュアやタペストリーのような観賞用グッズとは違い用途のある実用的なものです。「これは使える物」と自分に建前をつくり手に入るものはよほど高くなければ買い集めるようになりました。
買い始めてから気が付きましたが初音ミク(ボーカロイド)関連で結構な種類が出てるんですよね
。
画像の1枚目が僕が持っている初音ミク(ボーカロイド)のスリーブ33種類、
2枚目がプレイマット12枚
3枚目がデッキケースとストレージボックスです。
市場にあるすべてのグッズを揃えるには程遠いですがオタク魂に火が付いたコレクションの結果としてはまあまあ満足しています。
ポケカ部ボカロ民は人口少ないですがこれくらいもってるのは僕ともとお父さんくらいだと勝手に思ってます。
画像にないスリーブやプレイマット持ってて出せるよって方いたらぜひ連絡ください!
・なぜポケカをしてるのに初音ミクのスリーブにこだわるのか
ポケモンカードをしているのになぜポケモンや無地のスリーブではなく初音ミクのスリーブを使うのか?と思われるかと思います。
初音ミクのグッズを使いたい!という気持ちも大きいですが一番の理由はきっかけ作りです。
僕は基本的にスリーブはなんでも個人の好きなものを使えばいいと思ってます。
ポケモンは魅力的なスリーブがたくさん出てますしそれを使いたいと思うのは自然な流れだと思います。僕もポケカでは使いませんが新しいスリーブが出るとつい買ってしまいますね。
ポケカやっている人の大半はポケモンが好きな人たちです。
もちろんどのポケモンが好きとかどのトレーナーが好きという細かい好みはありますが大きくわけるとみんなポケモンが好き。
スリーブはデッキの顔とも呼べるまず最初に目につく場所です。
イカツイおじ様ポケカプレーヤーがかわいいドレサナスリーブ使ってたら「あ、この人案外優しいかも?」ってなりませんか?
ある意味プレーヤー自身も表すものだと思います。
ポケモンスリーブを使う人が多いポケカプレーヤーの中で初音ミクのスリーブを使っていたら同じ初音ミクファンから声をかけられるかもしれない。というのが1番の理由です。
実際結構「初音ミク好きなんですか?」「僕○○って曲好きなんですよ」という声をかけられることがあります。
WCSでもサブイベントの対戦中、初音ミクのプレイマットを引いていたらたまたま横を歩いてたオジサンが「Oh!!Mikuuuuuuuuuuu!!!」って駆け寄ってきてジャッジ呼ばれそうになりました。
僕はよく対戦前のカットのときとかに相手の方が特徴的なスリーブだとそのキャラクターやそのポケモンの話をします。
だいたいの人は喜んで話に乗ってくれるような気がします。
もちろんほっといてほしいという方も中にはいるのでその時はそれ以上触れませんが。
MTGやWIXOSSをプレイしてるときは逆にポケモンの話をしてほしいのでポケモンのスリーブやプレイマットを使っています。
ポケモンは知っている人が多いので食いつく人多いですね。
自分が初音ミクが好きでグッズを使いたい!あわよくばミク好きポケカ民と交流したい!というのが理由です。
ポケモンと初音ミクどっちが好きかという話ではなくそれはそれ、これはこれです。
一番好きなのはポケモンカードです。
・キャラクタースリーブを使って困ること
アニメやゲームのキャラクターが描かれたスリーブをキャラクタースリーブと呼びますがこれを使っていると少し困ったことがあります。
相手に引かれてしまうことです。
僕は全然そういうの気にしないので問題ないのですがキャラスリ使いたいけどそういう目で見られるのは困る、という人は悩みますね。
また、ポケモンカードは比較的大人プレーヤー、子供プレーヤーが多く他TCGに多い”オタク層”が薄いと思います。
そのため冷ややかな目に晒されることは多いほうではないかと思っています。
まあそれでもルールに則ったスリーブでマナーよくプレイできれば問題はないでしょう。
ただ、少し気になっているのは露出の多い女性キャラクターのスリーブです。
別に使ってる人はそれで性的欲求を満たそうとか思っているわけではないと思いますがキャラスリの中には露出度の高いものがあります。
相手によっては不快にさせてしまうこともあるでしょう。
子供の多いポケモンカードの場合特にそこは気を付けるべきかもしれません。
初音ミクのスリーブにも水着やスポーツウェアのものがありますね。
あと人から聞いた話ですが店舗大会で相手の露出度の高いキャラスリを不快だとしてジャッジに訴えスリーブ取り換えを命じられた。という話もあります。
これは使う人いないとは思いますが同人制作のものやエロゲーサプライの中には普通に裸が描かれているスリーブもありますので注意してください。
・本題 公式大会で初音ミクスリーブを使っていいのか?
今まではほとんどなんの迷いもなく初音ミクスリーブを使い続けてきた僕でしたが先日少し気にかけるようになるきっかけがありました。
バトルクロスロードの神奈川予選港南ジムに参加したときです。
バトルクロスロードは長期にわたる大型のオーガナイザーイベントで、神奈川予選港南ジムは最初の予選ということもあり当日にはポケカ広報の方が来ていらっしゃいました。
僕はその日も変わらず初音ミクのプレイマットにスリーブを使っていましたが予選4回戦目、制限時間切れになるまで戦っていたのが僕の卓だけだっため広報の方が後ろから写真を撮っていました。
別に決勝戦というわけでもありませんしその対戦をフューチャーすることはないと思うのですが一対戦風景の写真にはなっていたと思います。ただ初音ミクがどうやったって映っているのでおそらく使えません。
当日何十枚と写真を撮られたこととは思いますがその内数枚が使えないのであれば少し申し訳ないと思いました。
https://twitter.com/Battle_X_Road/status/802779707733196800
対戦するときの緊張感、雰囲気が伝わってくるのでこのツイートような対戦場面の画像は大好きなのですが自分が非協力的なのは何か違うなと。
今年の秋大会、アニバーサリーフェスタでは初めてプレイマットが使用可能となったことが話題となりました。注意点は以下の2点。
他者キャラクターサプライについておそらく初めて言及した公式の文章かと思います。
しかしあくまでも”控えて頂く”という記述で明確な禁止ではありません。
実際に他社キャラプレイマットを使用した人の話は聞いていませんがいきなりジャッジキルをくらうということはなかったでしょう。
またスリーブについてはフロアルールで下記のように定められています
具体的な内容については大会ごとのレギュレーションで定めるとしてありますがキャラクタースリーブについて明確な制限はありません。
普段からキャラクタースリーブを使っていると当たり前のように感じてしまいますがキャラクターコンテンツで商売をしているのにこの対処は寛大だなと思います。
イベントは運営と参加者両者の協力によって成り立っています。
キャラクタースリーブを使ったら使ったら非協力的、というわけではありませんが広報が入るイベントで使用することにためらいを覚えるようになりました。
・バトクロ本大会を控えて
今日、バトルクロスロード本大会のの概要が公開されました。
http://battlexroad.com/bxr2017/floor_rules.html
すべての対戦イベントのデッキシールド、プレイマットの欄に以下の注意書きがあります
あくまで推奨となっていますが無地もしくはポケモンのサプライの使用について明言されています。
僕はこの大会では初音ミクスリーブを使わずシロナ様スリーブとなにかポケモンのプレイマットを使う予定です。
やはりイベントには参加するだけでなくできる限り協力的でありたい、というのと自分の対戦宅が撮影されて何かに載るチャンスを逃したくないのが理由です。
それにバトクロはチーム戦ですしね。
おそらく僕は今後主催者からポケモンスリーブを推奨された場合初音ミクスリーブを使いません。
もちろん推奨されたり何も言われなかったらいつも通りミクスリーブを使います。
あくまでこれは僕個人の考えです。
アニバーサリーフェスタのプレイマットもバトクロ本大会のスリーブ、プレイマットも他社キャラクターの使用について”控えて”、”株式会社ポケモン/Pokemon Company International/Pokemon Koreaが販売するものを推奨”としているだけですので他社キャラクターのサプライを使い続けることにこだわることも一つの判断だと思います。
スリーブやプレイマットのこだわりはある種当人にしかわからないファッション、信教的なところがあることを皆さんにも知っていただきたかったです。
・はじめに
僕は初音ミクが好きです。
移動中に聞く音楽は基本ボカロ曲で、自分の部屋の身の回りのものはコップ、マウスパッド、タオル、Tシャツなど初音ミク関係の物で溢れています。
毎日ニコニコのカテランをチェックしライブやイベントには毎回遠征するようなガチ勢、いわゆる”ミク廃”ほどではありませんがカジュアルな初音ミクオタクです。
今年はじめてミクさんのライブを観に行きました。
透過スクリーンに姿が映し出されたときはめちゃくちゃ感動しましたまた来年行きたいですね。
僕がポケモンカードを始めたころばかりのころは普通のポケモン関連のスリーブを使っていましたが初音ミクのスリーブがあることを知ってからは全部のデッキを初音ミクのスリーブで統一するようになりました。
スリーブはフィギュアやタペストリーのような観賞用グッズとは違い用途のある実用的なものです。「これは使える物」と自分に建前をつくり手に入るものはよほど高くなければ買い集めるようになりました。
買い始めてから気が付きましたが初音ミク(ボーカロイド)関連で結構な種類が出てるんですよね
。
画像の1枚目が僕が持っている初音ミク(ボーカロイド)のスリーブ33種類、
2枚目がプレイマット12枚
3枚目がデッキケースとストレージボックスです。
市場にあるすべてのグッズを揃えるには程遠いですがオタク魂に火が付いたコレクションの結果としてはまあまあ満足しています。
ポケカ部ボカロ民は人口少ないですがこれくらいもってるのは僕ともとお父さんくらいだと勝手に思ってます。
画像にないスリーブやプレイマット持ってて出せるよって方いたらぜひ連絡ください!
・なぜポケカをしてるのに初音ミクのスリーブにこだわるのか
ポケモンカードをしているのになぜポケモンや無地のスリーブではなく初音ミクのスリーブを使うのか?と思われるかと思います。
初音ミクのグッズを使いたい!という気持ちも大きいですが一番の理由はきっかけ作りです。
僕は基本的にスリーブはなんでも個人の好きなものを使えばいいと思ってます。
ポケモンは魅力的なスリーブがたくさん出てますしそれを使いたいと思うのは自然な流れだと思います。僕もポケカでは使いませんが新しいスリーブが出るとつい買ってしまいますね。
ポケカやっている人の大半はポケモンが好きな人たちです。
もちろんどのポケモンが好きとかどのトレーナーが好きという細かい好みはありますが大きくわけるとみんなポケモンが好き。
スリーブはデッキの顔とも呼べるまず最初に目につく場所です。
イカツイおじ様ポケカプレーヤーがかわいいドレサナスリーブ使ってたら「あ、この人案外優しいかも?」ってなりませんか?
ある意味プレーヤー自身も表すものだと思います。
ポケモンスリーブを使う人が多いポケカプレーヤーの中で初音ミクのスリーブを使っていたら同じ初音ミクファンから声をかけられるかもしれない。というのが1番の理由です。
実際結構「初音ミク好きなんですか?」「僕○○って曲好きなんですよ」という声をかけられることがあります。
WCSでもサブイベントの対戦中、初音ミクのプレイマットを引いていたらたまたま横を歩いてたオジサンが「Oh!!Mikuuuuuuuuuuu!!!」って駆け寄ってきてジャッジ呼ばれそうになりました。
僕はよく対戦前のカットのときとかに相手の方が特徴的なスリーブだとそのキャラクターやそのポケモンの話をします。
だいたいの人は喜んで話に乗ってくれるような気がします。
もちろんほっといてほしいという方も中にはいるのでその時はそれ以上触れませんが。
MTGやWIXOSSをプレイしてるときは逆にポケモンの話をしてほしいのでポケモンのスリーブやプレイマットを使っています。
ポケモンは知っている人が多いので食いつく人多いですね。
自分が初音ミクが好きでグッズを使いたい!あわよくばミク好きポケカ民と交流したい!というのが理由です。
ポケモンと初音ミクどっちが好きかという話ではなくそれはそれ、これはこれです。
一番好きなのはポケモンカードです。
・キャラクタースリーブを使って困ること
アニメやゲームのキャラクターが描かれたスリーブをキャラクタースリーブと呼びますがこれを使っていると少し困ったことがあります。
相手に引かれてしまうことです。
僕は全然そういうの気にしないので問題ないのですがキャラスリ使いたいけどそういう目で見られるのは困る、という人は悩みますね。
また、ポケモンカードは比較的大人プレーヤー、子供プレーヤーが多く他TCGに多い”オタク層”が薄いと思います。
そのため冷ややかな目に晒されることは多いほうではないかと思っています。
まあそれでもルールに則ったスリーブでマナーよくプレイできれば問題はないでしょう。
ただ、少し気になっているのは露出の多い女性キャラクターのスリーブです。
別に使ってる人はそれで性的欲求を満たそうとか思っているわけではないと思いますがキャラスリの中には露出度の高いものがあります。
相手によっては不快にさせてしまうこともあるでしょう。
子供の多いポケモンカードの場合特にそこは気を付けるべきかもしれません。
初音ミクのスリーブにも水着やスポーツウェアのものがありますね。
あと人から聞いた話ですが店舗大会で相手の露出度の高いキャラスリを不快だとしてジャッジに訴えスリーブ取り換えを命じられた。という話もあります。
これは使う人いないとは思いますが同人制作のものやエロゲーサプライの中には普通に裸が描かれているスリーブもありますので注意してください。
・本題 公式大会で初音ミクスリーブを使っていいのか?
今まではほとんどなんの迷いもなく初音ミクスリーブを使い続けてきた僕でしたが先日少し気にかけるようになるきっかけがありました。
バトルクロスロードの神奈川予選港南ジムに参加したときです。
バトルクロスロードは長期にわたる大型のオーガナイザーイベントで、神奈川予選港南ジムは最初の予選ということもあり当日にはポケカ広報の方が来ていらっしゃいました。
僕はその日も変わらず初音ミクのプレイマットにスリーブを使っていましたが予選4回戦目、制限時間切れになるまで戦っていたのが僕の卓だけだっため広報の方が後ろから写真を撮っていました。
別に決勝戦というわけでもありませんしその対戦をフューチャーすることはないと思うのですが一対戦風景の写真にはなっていたと思います。ただ初音ミクがどうやったって映っているのでおそらく使えません。
当日何十枚と写真を撮られたこととは思いますがその内数枚が使えないのであれば少し申し訳ないと思いました。
https://twitter.com/Battle_X_Road/status/802779707733196800
対戦するときの緊張感、雰囲気が伝わってくるのでこのツイートような対戦場面の画像は大好きなのですが自分が非協力的なのは何か違うなと。
今年の秋大会、アニバーサリーフェスタでは初めてプレイマットが使用可能となったことが話題となりました。注意点は以下の2点。
・自分の場所からはみ出てしまうサイズのプレイマットは、ご使用をお控えください。
・広報の都合上、他社キャラクターが描かれたプレイマットはご使用を控えて頂く可能性がございます。
http://www.pokemon-card.com/blog/2016/09/000814.html
他者キャラクターサプライについておそらく初めて言及した公式の文章かと思います。
しかしあくまでも”控えて頂く”という記述で明確な禁止ではありません。
実際に他社キャラプレイマットを使用した人の話は聞いていませんがいきなりジャッジキルをくらうということはなかったでしょう。
またスリーブについてはフロアルールで下記のように定められています
プレイヤーは、大会ごとのレギュレーションで定められたデッキシールドを使用します。ただし、必ずし
もデッキシールドを使用しなければならないということではありません。
大会において、ジャッジにデッキシールドが使用できないものと判断された場合、プレイヤーはより適
したデッキシールドに交換するか、またはデッキシールドなしで対戦するか、選択することができま
す。
※大会によっては、大会
主催者が指定するデッキシールドの使用が義務される場合もあります
http://www.pokemon-card.com/assets/document/floor-rule.pdf
具体的な内容については大会ごとのレギュレーションで定めるとしてありますがキャラクタースリーブについて明確な制限はありません。
普段からキャラクタースリーブを使っていると当たり前のように感じてしまいますがキャラクターコンテンツで商売をしているのにこの対処は寛大だなと思います。
イベントは運営と参加者両者の協力によって成り立っています。
キャラクタースリーブを使ったら使ったら非協力的、というわけではありませんが広報が入るイベントで使用することにためらいを覚えるようになりました。
・バトクロ本大会を控えて
今日、バトルクロスロード本大会のの概要が公開されました。
http://battlexroad.com/bxr2017/floor_rules.html
すべての対戦イベントのデッキシールド、プレイマットの欄に以下の注意書きがあります
広報上の都合から、デッキシールド、プレイマット等について、交換をお願いする場合があります
無地、あるいは株式会社ポケモン/Pokemon Company International/Pokemon Koreaが販売するものを推奨します
あくまで推奨となっていますが無地もしくはポケモンのサプライの使用について明言されています。
僕はこの大会では初音ミクスリーブを使わずシロナ様スリーブとなにかポケモンのプレイマットを使う予定です。
やはりイベントには参加するだけでなくできる限り協力的でありたい、というのと自分の対戦宅が撮影されて何かに載るチャンスを逃したくないのが理由です。
それにバトクロはチーム戦ですしね。
おそらく僕は今後主催者からポケモンスリーブを推奨された場合初音ミクスリーブを使いません。
もちろん推奨されたり何も言われなかったらいつも通りミクスリーブを使います。
あくまでこれは僕個人の考えです。
アニバーサリーフェスタのプレイマットもバトクロ本大会のスリーブ、プレイマットも他社キャラクターの使用について”控えて”、”株式会社ポケモン/Pokemon Company International/Pokemon Koreaが販売するものを推奨”としているだけですので他社キャラクターのサプライを使い続けることにこだわることも一つの判断だと思います。
スリーブやプレイマットのこだわりはある種当人にしかわからないファッション、信教的なところがあることを皆さんにも知っていただきたかったです。
遊々亭でブログを書かせていただくことになりました
2016年11月10日 ポケカ全般 コメント (4)いろいろありまして遊々亭様でブログを書かせていただくことになりました。
Kouさん、とーしんさんと名だたるライター陣に僕が加わるのは恐縮な感じもするのですが自分らしいユニークで奇想天外なポケカの楽しみ方を紹介できればと思っています。
まだ細かい方針は決めてないのですがDiaryNoteではジムバトルレポ、デッキレシピ保管。
遊々亭では考察、攻略、その他コラム的な文章を書こうかなというところです。
つまらなかったら指摘してやってください
http://yuyu-tei.jp/blog/poc/news.php?d=2016/11/post_14
(初回投稿 自己紹介記事のURLです)
Kouさん、とーしんさんと名だたるライター陣に僕が加わるのは恐縮な感じもするのですが自分らしいユニークで奇想天外なポケカの楽しみ方を紹介できればと思っています。
まだ細かい方針は決めてないのですがDiaryNoteではジムバトルレポ、デッキレシピ保管。
遊々亭では考察、攻略、その他コラム的な文章を書こうかなというところです。
つまらなかったら指摘してやってください
http://yuyu-tei.jp/blog/poc/news.php?d=2016/11/post_14
(初回投稿 自己紹介記事のURLです)
20thアニバーサリーフェスタ 名古屋
2016年10月30日 ポケカ全般 コメント (5)
1週間放置してる間に日本シリーズも終わってしまいました。
今年はどの試合もアツい展開でしたね。
来年こそはジャイアンツが・・・!!
名古屋へはMIKEYさん親子、ますパパさんの4人で行ってきました。
車や宿の手配など本当にお世話になりました!
ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ
10/23(日)名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
前日は16:00ホテルに着き、ぶらぶらせずみんなで最終調整してました。
当日は7:00前くらいに着くくらいでいいですかねーと話し5:00起き。
会場から少し離れたホテルだったので6:00くらいに出ましたがそのころすでにtwitter上で200人くらい待機列できてるとかいう話があってすこしあせります。
6:50ごろ到着するも長蛇の列。初卓あきらめムードでしたが4,50人ほどあまりをもってなんとかつけました。
物販やトレードステーション、クラシックバトル勢もそこそこいたから列のわりにメイントーナメントに並んでなかった印象です。
以下レポ
使用デッキはビークインゾロアーク。
新潟まではマツブサエルレイドがはいっていましたが安定性向上のため、作戦上必要なカードを増やすため変更しました。
レシピは後日
ファーストステージ1週目
1戦目 MサーナイトEX 0-1 × 後手
アンノーン2体で何も動けず。おきてがみして何も引けず先2ディスペアーレイで負け。
ファーストステージ2週目
1戦目 イベルタルEXダークライEXカラマネロEXゾロアーク 4-6 × 後手
うまくゾロアークでサイドを先制していくがクセロシキ打たれた上にスペチャも切れててエネがない。
どうしてもエネ引かないといけない場面でサーチャー二枚とフラダリ、プラターヌを抱える。N打っても3枚、サカキの計画でも2枚しか引けないためなくなくプラターヌを選択。
エネは引けて殴れましたがそこからラストアタッカーのビークインでEXを殴る機会なく後ろでただ待って負け。
ファーストステージ3週目
1戦目 ダークライEX悪(その他謎) 0-1 × 後手
ゾロア単騎で何もできず。相手も事故ってたが先2あくのはどうで負け。
この時点で10時過ぎ。11時から配布予定の有田満弘先生のサイン会整理券に待機列ができ始める。
いつもはサイン会イベントは並ぶことないんですが有田先生はΔプラスオオスバメのイラストレーターで今回ばかりは負けたらこっちに行こうと思ってました。
ただ1勝もできずこっちに並ぶのは情けないし13:00配布分もあるしともう一度ファーストステージへ。
ファーストステージ4週目
1戦目 ボルケニオンEXリザードンEXカエンジシ 6-3 〇 後手
相手が先1にベンチを並べてくれたおかげでマインドジャック2パンモードへ。
ゾロアーク3体でEX2体倒し最後はビークインでボルケニオンEX倒して勝ち。
2戦目 MレックウザEX 6-1 〇 先手
相手展開のためスカイフィールド出すしかなくなる。
イカサマエメラルドブレイクを狙ってベンチ8体、ゾロアーク3体を準備。
前を倒されてからはそのままゾロアークが押し切って勝ち。
プレミアステージ 1週目
1戦目 よるのこうしんビークイン 6-2 〇 後手
バチュルVSガマゲロゲスタート。
1ターン目グッズサポ使われませんでしたがミツハニーがでてくる。手札にプラターヌとビークイン2枚を抱えていた様子。
トップハチマキでフラダリハチマキブルブルパンチをミツハニーに決める。
お相手ビークインプランが崩れプラターヌうつもこうしん落ちてなさすぎで殴れない。
コンプレッサー打ててないので当然グッズだくでガマゲロゲEXが無双モード。
押し切って勝ち。
2戦目 ドータクンBREAK軸鋼 0-1 × 後手
アンノーン単騎スタート。先1にゾロア2体とドーミラー4体が並ぶ。
後1にNうつもクセロシキ、フラダリ、スペシャルチャージ、ハチマキ、かるいし、コンプレッサー。
先2にドータクンにぶちかまされて負け。
計3回先2にやられました。悔しいとか感じる余裕なく終わっちゃいましたね。
確かに事故率の低いデッキではありませんがここまでなにもできないとは。
まけてすぐ有田先生のサイン会整理券配布列へ向かいましたがすでに定員以上の人が並んでいて諦め。
負けたことよりもオオスバメにサインしてもらえなかったことがげんなり。
10時過ぎて負けたらサイン会。って決めておけばよかったと後悔。
その後は平成VS昭和へ。
5倍以上も差のある待機列の長さに辟易しながら並びました。
昼過ぎから3on3開始まで平成生まれの男はここでしか対戦できないのに30~40分も並ばされるのは苦痛でした。
企画自体はすごく楽しいと思うのですが人数差がありすぎましたね。
MダンディさんがDNで書かれていた視点は大事だなと思いますが。
次はクラシックバトル。
今度はちゃんと忘れずにフーディン持ってきてフーディンナツメのフーディンで1戦だけ参加。
お相手もガチで組んでいるような感じではなかったですが闘軸のコス比に優れたワザをプラスパワーで加点するビート系でした。
弱点相手にコイントス追加ダメージが入らず劣勢でしたがサイドから1枚しか入ってないオーキドを回収してナツメのフーディンとフーディンがそろって盤面制圧して勝ち。
その後はニコ生などでお世話になってる岡山のてつくんが3on3に誘ってくれたのでついでにあまさんを捕まえてチーム結成。3連勝目指して挑みました。
1戦目 ○○○
2戦目 ○○○
3戦目 ○○○
4戦目 ×××
と超なかよしな成績に。
みんな結構きつい展開が多く「やばい動けない!」「俺はだめだ!勝ってくれー!」
とか騒いでたくせにちゃっかり勝ってて面白かった。
チーム戦は6人でしっかりコミュニケーション図りながら戦えるととても楽しいですよね。
ポイントもらえたらもちろんうれしいですけどチーム組むことで新たな人とつながったり遠方の親子、チームプレーヤーと顔見知りになれたりするのとても好きです。
3on3の4戦目が終わったあたりで受け付けは終わり。
次どうしようかなーと思っていたらシニアの準決勝に見知った名前がアナウンスされてる!
準決勝途中から決勝まで観戦していましたがどちらも最後までどうなるかわからないいい試合でした。
あらためてマサヤスくん優勝おめでとう!!!
体操服のズボンで表彰台上がるのはマサヤスくんらしくてよかったと思・・・・・う!!
同行していたキョウジくんもすごく有意義な一日を過ごせたようで帰りの車も皆さんで今日の思い出を振り返りつつ帰りました。
メインの大会は思うように勝てず不完全燃焼な感じでしたがクラシックバトル、3on3とすごく楽しめました。
やはり公式大会は行き得。
帰る間際にイマクニ?さんにバインダーにサインしていただけたのも嬉しかった。
イマクニ?さんに毎度ビークインにサインしてもらっているのですがバインダーのトップページに大きく書いてもらったおかげで俄然サインドビークインを集めたいと思うようになりましたね。
秋大会が終わっても年明けから続々と公式大会が開かれるようで気の休まる時期がないですがぜいたくな悩みですね。
来年も代表になれるよう頑張ります!
今年はどの試合もアツい展開でしたね。
来年こそはジャイアンツが・・・!!
名古屋へはMIKEYさん親子、ますパパさんの4人で行ってきました。
車や宿の手配など本当にお世話になりました!
ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ
10/23(日)名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
前日は16:00ホテルに着き、ぶらぶらせずみんなで最終調整してました。
当日は7:00前くらいに着くくらいでいいですかねーと話し5:00起き。
会場から少し離れたホテルだったので6:00くらいに出ましたがそのころすでにtwitter上で200人くらい待機列できてるとかいう話があってすこしあせります。
6:50ごろ到着するも長蛇の列。初卓あきらめムードでしたが4,50人ほどあまりをもってなんとかつけました。
物販やトレードステーション、クラシックバトル勢もそこそこいたから列のわりにメイントーナメントに並んでなかった印象です。
以下レポ
使用デッキはビークインゾロアーク。
新潟まではマツブサエルレイドがはいっていましたが安定性向上のため、作戦上必要なカードを増やすため変更しました。
レシピは後日
ファーストステージ1週目
1戦目 MサーナイトEX 0-1 × 後手
アンノーン2体で何も動けず。おきてがみして何も引けず先2ディスペアーレイで負け。
ファーストステージ2週目
1戦目 イベルタルEXダークライEXカラマネロEXゾロアーク 4-6 × 後手
うまくゾロアークでサイドを先制していくがクセロシキ打たれた上にスペチャも切れててエネがない。
どうしてもエネ引かないといけない場面でサーチャー二枚とフラダリ、プラターヌを抱える。N打っても3枚、サカキの計画でも2枚しか引けないためなくなくプラターヌを選択。
エネは引けて殴れましたがそこからラストアタッカーのビークインでEXを殴る機会なく後ろでただ待って負け。
ファーストステージ3週目
1戦目 ダークライEX悪(その他謎) 0-1 × 後手
ゾロア単騎で何もできず。相手も事故ってたが先2あくのはどうで負け。
この時点で10時過ぎ。11時から配布予定の有田満弘先生のサイン会整理券に待機列ができ始める。
いつもはサイン会イベントは並ぶことないんですが有田先生はΔプラスオオスバメのイラストレーターで今回ばかりは負けたらこっちに行こうと思ってました。
ただ1勝もできずこっちに並ぶのは情けないし13:00配布分もあるしともう一度ファーストステージへ。
ファーストステージ4週目
1戦目 ボルケニオンEXリザードンEXカエンジシ 6-3 〇 後手
相手が先1にベンチを並べてくれたおかげでマインドジャック2パンモードへ。
ゾロアーク3体でEX2体倒し最後はビークインでボルケニオンEX倒して勝ち。
2戦目 MレックウザEX 6-1 〇 先手
相手展開のためスカイフィールド出すしかなくなる。
イカサマエメラルドブレイクを狙ってベンチ8体、ゾロアーク3体を準備。
前を倒されてからはそのままゾロアークが押し切って勝ち。
プレミアステージ 1週目
1戦目 よるのこうしんビークイン 6-2 〇 後手
バチュルVSガマゲロゲスタート。
1ターン目グッズサポ使われませんでしたがミツハニーがでてくる。手札にプラターヌとビークイン2枚を抱えていた様子。
トップハチマキでフラダリハチマキブルブルパンチをミツハニーに決める。
お相手ビークインプランが崩れプラターヌうつもこうしん落ちてなさすぎで殴れない。
コンプレッサー打ててないので当然グッズだくでガマゲロゲEXが無双モード。
押し切って勝ち。
2戦目 ドータクンBREAK軸鋼 0-1 × 後手
アンノーン単騎スタート。先1にゾロア2体とドーミラー4体が並ぶ。
後1にNうつもクセロシキ、フラダリ、スペシャルチャージ、ハチマキ、かるいし、コンプレッサー。
先2にドータクンにぶちかまされて負け。
計3回先2にやられました。悔しいとか感じる余裕なく終わっちゃいましたね。
確かに事故率の低いデッキではありませんがここまでなにもできないとは。
まけてすぐ有田先生のサイン会整理券配布列へ向かいましたがすでに定員以上の人が並んでいて諦め。
負けたことよりもオオスバメにサインしてもらえなかったことがげんなり。
10時過ぎて負けたらサイン会。って決めておけばよかったと後悔。
その後は平成VS昭和へ。
5倍以上も差のある待機列の長さに辟易しながら並びました。
昼過ぎから3on3開始まで平成生まれの男はここでしか対戦できないのに30~40分も並ばされるのは苦痛でした。
企画自体はすごく楽しいと思うのですが人数差がありすぎましたね。
MダンディさんがDNで書かれていた視点は大事だなと思いますが。
次はクラシックバトル。
今度はちゃんと忘れずにフーディン持ってきてフーディンナツメのフーディンで1戦だけ参加。
お相手もガチで組んでいるような感じではなかったですが闘軸のコス比に優れたワザをプラスパワーで加点するビート系でした。
弱点相手にコイントス追加ダメージが入らず劣勢でしたがサイドから1枚しか入ってないオーキドを回収してナツメのフーディンとフーディンがそろって盤面制圧して勝ち。
その後はニコ生などでお世話になってる岡山のてつくんが3on3に誘ってくれたのでついでにあまさんを捕まえてチーム結成。3連勝目指して挑みました。
1戦目 ○○○
2戦目 ○○○
3戦目 ○○○
4戦目 ×××
と超なかよしな成績に。
みんな結構きつい展開が多く「やばい動けない!」「俺はだめだ!勝ってくれー!」
とか騒いでたくせにちゃっかり勝ってて面白かった。
チーム戦は6人でしっかりコミュニケーション図りながら戦えるととても楽しいですよね。
ポイントもらえたらもちろんうれしいですけどチーム組むことで新たな人とつながったり遠方の親子、チームプレーヤーと顔見知りになれたりするのとても好きです。
3on3の4戦目が終わったあたりで受け付けは終わり。
次どうしようかなーと思っていたらシニアの準決勝に見知った名前がアナウンスされてる!
準決勝途中から決勝まで観戦していましたがどちらも最後までどうなるかわからないいい試合でした。
あらためてマサヤスくん優勝おめでとう!!!
体操服のズボンで表彰台上がるのはマサヤスくんらしくてよかったと思・・・・・う!!
同行していたキョウジくんもすごく有意義な一日を過ごせたようで帰りの車も皆さんで今日の思い出を振り返りつつ帰りました。
メインの大会は思うように勝てず不完全燃焼な感じでしたがクラシックバトル、3on3とすごく楽しめました。
やはり公式大会は行き得。
帰る間際にイマクニ?さんにバインダーにサインしていただけたのも嬉しかった。
イマクニ?さんに毎度ビークインにサインしてもらっているのですがバインダーのトップページに大きく書いてもらったおかげで俄然サインドビークインを集めたいと思うようになりましたね。
秋大会が終わっても年明けから続々と公式大会が開かれるようで気の休まる時期がないですがぜいたくな悩みですね。
来年も代表になれるよう頑張ります!
WCSを終えて その3 DAY2,3
2016年10月18日 ポケカ全般 コメント (5)
WCSから2か月経とうとしていて今更感ありますがWCSレポその3、最後です
その1
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609130033216020/
その2
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609250118348922/
目次
・DAY2
・サブイベントに参加
・DAY3 決勝戦観戦
・帰国
・来年に向けて
・DAY2
DAY1全ての日程が終わったのは22:00前だったと思います。
対戦中は集中しててそんなことなかったですが一気に疲れがきました。
DAY2は観戦せずサブイベントを回ることに。
プレイマットや海外サプライを手に入れられると聞いてDAY1並に興味を持ってました。
疲れてたにもかかわらずDAY1のときに知り合ったシャックさんと2時すぎまでしゃべったり対戦したりしてました。
朝は7時すぎに起きて別の建物にあるサブイベント会場へ。
選手登録、開会式と並ばされてきたのではやく行かねば!と思って行ったんですがそもそも会場の建物が開いてない。
結局サブイベント開始時刻9:00の15分ほど前に会場に到着。
結構広い会場だったためサブイベントにはほとんど並ばず参加できました。
サブイベントは参加費を払いそれぞれのイベントにエントリーし勝てば勝つほど多くポイントがもらえそのポイントで景品と交換してもらうシステムです。
参加費が高いイベントはもらえるポイントも多くなっています。
開催されているイベントは大きく分けて3つ
8人トーナメント:参加費10ドル:参加賞10ポイント 勝つ度にボーナス10ポイント
8人リミテッド(ドラフト、シールド):参加費40ドル:参加賞40ポイント 勝つたびにボーナス10ポイント?
スイスドロー大会(expanded,standard):参加費20~40ドル:参加賞20~40ポイント 2勝以上でボーナスポイント
スイスドロー大会のみ年齢の区分けがあり、開催時間が決まっていましたたぶん4ラウンド固定だったと思います。
8人リミテッドは海外で新弾発売前のイベントで使われるプレリリースキットを使用しその場でデッキを組んで戦います。
当たったカードはその場で持ち帰れますがキットを買わないといけない都合で参加費が高くなっています。
MTGプレーヤーなどは馴染みのあるドラフト、シールドですが日本のポケカでは独自ルールで遊んでいる現状ですよね。
プレリリースキットにはサポやグッズが進化ラインがランダムに封入されたパックが1つ入っているためそこを補強していく形でデッキを組むことができます。
景品はプレイマットが30ポイント、英語版パックが10ポイント。
その他でもデッキケース、バインダー、ぬいぐるみなどもありました。
competitorスリーブも40ポイントと割高ではありましたが交換することができ「参加者でなくても手に入るんかい!」とみんなツッコんでました。
また、ウェルカムキットにランダムに同封される増田さん、石原さんとの写真撮影権利も100ポイントでありました。
やはり人気はプレイマットですね。種類も10ほどあったと思います。
DAY1はサブイベントの会場に行きませんでしたがもっと景品の種類多かったらしいです。
・サブイベント参加
まずはどんなふうにやればいいかわからなかったので8人トーナメントへ。
まさかの4人日本人、4人欧米人家族のグループ。
1回戦で日本人が全員勝利し日本でやれ的な感じに。笑
なんとか優勝。
8人トーナメントは3度参加し優勝、優勝、準優勝でした。
本選ではこうしんに勝ちきれませんでしたが全部勝てました。
オオスバメ出したら毎回相手がテキスト確認してきてオーマイガーみたいな顔するの楽しすぎました。
8人トーナメントは人が集まればすぐ開催されるのでポイント集めには最適だったと思います。
せっかくですのでリミテッド戦にも参加。
ドラフトで開催の予定でしたが一人遅刻した関係で急遽シールド戦に。
XY11を4パック開けてその場で40枚デッキを作ります。
グッズサポのパックからはメガヤンマラインと子ボルケが、さらに1つ目のパックからボルケニオンEXが!
ドロサポがサカキ2枚、サナ2枚しかなくどれくらいエネ入れればいいかわからず前の席の人に聞く。
プレリリース楽しいよねー日本にはなくて残念なんだーと話してたら目の前の方はボルケニオンEXSRをあてる。みんなで拍手喝采!!
そのばでワーワー盛り上がれるのがリミテッドのいいところですね。
結果メガヤンマラインはBREAKいないのと手札枚数いじれないことからどけて炎超ボルケニオンEXボルケニオンギャロップフワライドみたいな感じに。
さーて対戦相手はどうなるのかと思ったら前の人とやってくださーいとスタッフの支持が。
えー・・・めっちゃデッキの組み方とか聞いてしまったし中身バレてるやん・・・
MTGのリミテッドでは対戦相手はランダムに決めるのでそうだと思い込んでました。
お相手はグッズサポのパックからダイケンキラインが出たらしく水炎でデッキを組んでいました。
初手でボルケニオンEXを引かれ着実に育てられますがこちらもスーパーボールからボルケニオンEXを引き寄せギャロップで先制します。
まだエネがついていないのでそのまま攻め続けますがダイケンキが出てきて怪しい感じに。
ボルケニオンEXにギャロップが落とされますがボルカニックヒート打てない間にエネ貯めればこちらのボルケニオンEXで落とし返すプランで動きます。が、ポケモンレンジャー。
ファーwwwwwwwwwwリミテでなんてものをwwww
負けました。
1戦しかできませんでしたがめちゃくちゃ楽しかったです。
日本でもやってくれないかなー。
渡航前からサブイベントの存在を知りこっそりBWレギュを持って行っていました。
海外ではexpandedレギュ(BW~XY)でもいまだに大型大会が開かれており研究も進んでいてプレイ人口も多いため非常に楽しみでした。
参加デッキはヤミラミダストダス。
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201605241837233401/
サブイベントとはいえ40~60人くらい参加人数のある大会なのでマッチングシステムを使っての運用でした。
スムーズでよかったです。
環境としては白レック、こうしん、アオギリカメケル、パッチPPマックス悪のように早くなぐるデッキとオーロット、タチ毒ゲロゲEX、ラフレシア軸のグッズロックが2大勢力のように思えました。
止めるか殴るか。わかりやすいですね。
大会には2回参加し8戦。結果は
白レック水 勝ち
ガマゲロゲEXヤドキングギラティナEX 負け
スーポケタチ毒ガマゲロゲEX 負け
ゲッコウガBREAK 勝ち
白レック 勝ち
オーロットBREAK 負け
パッチPPマックス悪 引き分け
よるのこうしん 勝ち
とエネ破壊に弱いデッキには勝つ順当な結果でした。
ダブル無色5回割ったり工作コイントスどちらか表で勝てたりと惜しい試合も多かったですグッズロック下でもなかなかやれますね。
後で知りましたが2回目のオーロットBREAKの対戦相手はjason klaczynskiさん。
WCSを3度制覇してる現人神のような方です。
遅刻しての参加で後2分遅れたらゲームロスというところで到着。
危ないところでしたねー。待っててくれてありがとうと和やかに会話してたらスタートボクレー。
ぐえー。しかし先手をとれこちらの手札かなり良くヤブクロンにかるいしがつき手札にダストダス、フラダリをかかえます。
jasonさんもかるいしヤブクロンはまずいと無理やりセットアップしますがかるいしを解除できず辛そう。むりやり3度目のセットップ2ドローでスクラッパーを引かれダストオキシンかなわずそのまま負けてしまいました。
新品のヌメラスリーブで参加してたのですが「ファーローシャッフルしていい?」とわざわざ聞いたうえめちゃくちゃ丁寧にしてくれてとても紳士的でした。
しかもイケメンだった。
サブイベントはみんな楽しむのを第一に対戦していて対戦が終わった後も談笑したりトレードしたりしていた人が多かったのが印象的でした。
KOHさんもそうされていましたがtwitterアカウントなどを載せた名刺を渡したりしている人もいれば自国語のカードを挨拶代わりに渡している方もいました。
僕も8人トーナメントであたった女の子からカナダの国旗入り鉛筆をもらいました。
こういうものがあると小さな出会いもしっかりと記憶に残りますね。
今度行くときには日本語版ビークインでももっていって渡そうかと思います。
そんなこんなで丸一日中サブイベントに参加し得たポイントは約500。
プレイマット7枚ほどとエリートトレーナーボックス。海外パックやバインダーデッキケースとたくさんの景品を手に入れずっとニヤニヤしていました。
サブイベント会場にも本選の配信が流されていたのですが対戦中ちらっとMタブンネが見えました。
まさかそれがとーしんさんだとは知らず決勝戦まで上がっていると聞きめちゃくちゃテンション上がりました。
3日目は当初観光、サブイベントの予定でしたが観戦に変更しました。
・DAY3
とーしんさんとはほとんど面識はありませんがスイクンテラキオン、ファストレイドラティオスEXなど予想しないアーキタイプで結果を残していてああなりたいなとひそかに思っていました。
決勝戦はTCGのジュニア、シニア、マスター、VGCのジュニア、シニア、マスターの順で同じ会場で行われました。
午前9時の段階で前の列は満席。
開始まで1時間ほどあるというのにみんな決勝戦を待ちきれないという感じでした。
日本人が集まっているところにこっそり紛れ込んで決勝戦を観戦していました。
TCGジュニアは日本人対決。
この大舞台でかなりの日本人が勝ち上がってきていてさすがだなと思いました。
DAY1追記分でも少し触れましたが日本人ジュニアは傑出してる印象がありました。
ジムバトルや自主大会で戦うような雰囲気で、しかも日本語で戦っているのがWCSではないような感じがして不思議な感覚でした。
シニアは一進一退の攻防。
思考力が大きく伸びる時期なので子供たちによってプレイングに差が大きく出るクラスだと思います。
決勝までくるだけあって先を見越した丁寧なプレイング見ててとても楽しかったです。
そしてついにマスターの決勝戦!
自分が戦うわけでもないのにめちゃくちゃ緊張してました。
ケロマツスタート、ダブル無色を無事引き寄せる、サイドからMタブンネEXを引き当てる。一つ一つのプレイで周囲の日本人席から歓声が沸きます。
というか自然と声が出ていました。
他人のプレイを見るときはだいたいお互いどんなことをかんげてるんだろう、自分ならああするな、と冷静に見ているのですがこの時ばかりは熱入りまくりで仕方なかったです。
勝利が決まったときはうれしくて少し泣きそうになりました。
あらためてとーしんさん優勝おめでとうございます!
その後はVGCの決勝をすべて見ていました。
今はほとんどゲームのほうはやらなくなってしまいましたが見てるとやりたくなりましたね。
サンムーンで個体地に干渉できるようになるそうですが育成が簡単になるならばまた少しやってみたい気もします。
決勝戦が終わりサブイベントも終了してしまったのでやることもなくなりシャックさんと近くをブラブラ観光することに。
まったく下調べせず地下鉄、バスに乗りたねパパさんがつぶやいていたゲームショップへ。
残念ながらシングルカードの取り扱いはありませんでしたが白イベEXの缶を買いました。
碌に観光もせず帰るところだったの少し街並みを散策し、通行人に行き先を聞いて回ったのはいい経験だったと思います。
観光を終えてついに後は帰るだけに。。。。
ヤマト杯にも参加したかったのですが日程の都合上断念せざるを得ませんでした。
・帰国
サンフランシスコを23:00すぎに出発する便に乗り北京空港へ、北京空港で10時間暇した後セントレアへ、という経路で帰ることになっていました。
行きは初めての海外、待ち受けるWCSがあったことで時間を長く感じましたが帰りは連日遅くまで起きていたこと、あとは帰るだけになっていたことから気が付いたら日本。って感じでした。
北京でポケカして時間つぶしましょうってこーれんさんと話してたのに疲れれほとんど寝てました()
最初は日本語通じないことに緊張することもありましたがガバガバ英語でもなんとかなると知ってからは強気に話しかけてました。
マリオットマーキスから空港へ向かうバスに乗るときは祭りの終わりを感じて8/31日間に溢れてました。
・来年に向けて
WCSの参加は本当に大きな経験でした。
大げさかもしれませんがポケカプレーヤーとしても一人の人間としても活きていくような経験ができたと思います。
自分の好きなデッキで戦えたことにはとても納得がいっていますが対戦結果には満足できませんでした。
BO3という慣れない対戦形式を侮っていました。30分で1本勝つ力と50分で2本勝つ力は別物だと身をもって思い知りました。
また、ほかの参加者を見て自分はまだまだだと思うことが多かったです。
特に2回以上WCSに参加されている方は1回目の反省、再度の挑戦を胸に相当な練習を積んできているよう感じました。
僕はいままで人に言えるような成績を残していませんでしたし普段の対戦でも勝つことよりも楽しむことをメインにおいています。
ただやはり公式大会、WCSの場では同じ気持ちでは戦えない、勝ちたいのであれば相応の覚悟と経験が必要であると思います。
ポケカの世界でもシーズンオン/オフということばを使う方がいますが少しその言葉の意味することが分かった気がします。
意識は実際の取り組みに表れそれが結果として表れる。
なんとなく勝ちたい。ではなく勝つためになにをするかをこれからは意識したいですね。
まだまだ未熟なプレーヤーですが少しずつ結果を残し来年は胸を張ってWCSに参加したいです。
その1
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609130033216020/
その2
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609250118348922/
目次
・DAY2
・サブイベントに参加
・DAY3 決勝戦観戦
・帰国
・来年に向けて
・DAY2
DAY1全ての日程が終わったのは22:00前だったと思います。
対戦中は集中しててそんなことなかったですが一気に疲れがきました。
DAY2は観戦せずサブイベントを回ることに。
プレイマットや海外サプライを手に入れられると聞いてDAY1並に興味を持ってました。
疲れてたにもかかわらずDAY1のときに知り合ったシャックさんと2時すぎまでしゃべったり対戦したりしてました。
朝は7時すぎに起きて別の建物にあるサブイベント会場へ。
選手登録、開会式と並ばされてきたのではやく行かねば!と思って行ったんですがそもそも会場の建物が開いてない。
結局サブイベント開始時刻9:00の15分ほど前に会場に到着。
結構広い会場だったためサブイベントにはほとんど並ばず参加できました。
サブイベントは参加費を払いそれぞれのイベントにエントリーし勝てば勝つほど多くポイントがもらえそのポイントで景品と交換してもらうシステムです。
参加費が高いイベントはもらえるポイントも多くなっています。
開催されているイベントは大きく分けて3つ
8人トーナメント:参加費10ドル:参加賞10ポイント 勝つ度にボーナス10ポイント
8人リミテッド(ドラフト、シールド):参加費40ドル:参加賞40ポイント 勝つたびにボーナス10ポイント?
スイスドロー大会(expanded,standard):参加費20~40ドル:参加賞20~40ポイント 2勝以上でボーナスポイント
スイスドロー大会のみ年齢の区分けがあり、開催時間が決まっていましたたぶん4ラウンド固定だったと思います。
8人リミテッドは海外で新弾発売前のイベントで使われるプレリリースキットを使用しその場でデッキを組んで戦います。
当たったカードはその場で持ち帰れますがキットを買わないといけない都合で参加費が高くなっています。
MTGプレーヤーなどは馴染みのあるドラフト、シールドですが日本のポケカでは独自ルールで遊んでいる現状ですよね。
プレリリースキットにはサポやグッズが進化ラインがランダムに封入されたパックが1つ入っているためそこを補強していく形でデッキを組むことができます。
景品はプレイマットが30ポイント、英語版パックが10ポイント。
その他でもデッキケース、バインダー、ぬいぐるみなどもありました。
competitorスリーブも40ポイントと割高ではありましたが交換することができ「参加者でなくても手に入るんかい!」とみんなツッコんでました。
また、ウェルカムキットにランダムに同封される増田さん、石原さんとの写真撮影権利も100ポイントでありました。
やはり人気はプレイマットですね。種類も10ほどあったと思います。
DAY1はサブイベントの会場に行きませんでしたがもっと景品の種類多かったらしいです。
・サブイベント参加
まずはどんなふうにやればいいかわからなかったので8人トーナメントへ。
まさかの4人日本人、4人欧米人家族のグループ。
1回戦で日本人が全員勝利し日本でやれ的な感じに。笑
なんとか優勝。
8人トーナメントは3度参加し優勝、優勝、準優勝でした。
本選ではこうしんに勝ちきれませんでしたが全部勝てました。
オオスバメ出したら毎回相手がテキスト確認してきてオーマイガーみたいな顔するの楽しすぎました。
8人トーナメントは人が集まればすぐ開催されるのでポイント集めには最適だったと思います。
せっかくですのでリミテッド戦にも参加。
ドラフトで開催の予定でしたが一人遅刻した関係で急遽シールド戦に。
XY11を4パック開けてその場で40枚デッキを作ります。
グッズサポのパックからはメガヤンマラインと子ボルケが、さらに1つ目のパックからボルケニオンEXが!
ドロサポがサカキ2枚、サナ2枚しかなくどれくらいエネ入れればいいかわからず前の席の人に聞く。
プレリリース楽しいよねー日本にはなくて残念なんだーと話してたら目の前の方はボルケニオンEXSRをあてる。みんなで拍手喝采!!
そのばでワーワー盛り上がれるのがリミテッドのいいところですね。
結果メガヤンマラインはBREAKいないのと手札枚数いじれないことからどけて炎超ボルケニオンEXボルケニオンギャロップフワライドみたいな感じに。
さーて対戦相手はどうなるのかと思ったら前の人とやってくださーいとスタッフの支持が。
えー・・・めっちゃデッキの組み方とか聞いてしまったし中身バレてるやん・・・
MTGのリミテッドでは対戦相手はランダムに決めるのでそうだと思い込んでました。
お相手はグッズサポのパックからダイケンキラインが出たらしく水炎でデッキを組んでいました。
初手でボルケニオンEXを引かれ着実に育てられますがこちらもスーパーボールからボルケニオンEXを引き寄せギャロップで先制します。
まだエネがついていないのでそのまま攻め続けますがダイケンキが出てきて怪しい感じに。
ボルケニオンEXにギャロップが落とされますがボルカニックヒート打てない間にエネ貯めればこちらのボルケニオンEXで落とし返すプランで動きます。が、ポケモンレンジャー。
ファーwwwwwwwwwwリミテでなんてものをwwww
負けました。
1戦しかできませんでしたがめちゃくちゃ楽しかったです。
日本でもやってくれないかなー。
渡航前からサブイベントの存在を知りこっそりBWレギュを持って行っていました。
海外ではexpandedレギュ(BW~XY)でもいまだに大型大会が開かれており研究も進んでいてプレイ人口も多いため非常に楽しみでした。
参加デッキはヤミラミダストダス。
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201605241837233401/
サブイベントとはいえ40~60人くらい参加人数のある大会なのでマッチングシステムを使っての運用でした。
スムーズでよかったです。
環境としては白レック、こうしん、アオギリカメケル、パッチPPマックス悪のように早くなぐるデッキとオーロット、タチ毒ゲロゲEX、ラフレシア軸のグッズロックが2大勢力のように思えました。
止めるか殴るか。わかりやすいですね。
大会には2回参加し8戦。結果は
白レック水 勝ち
ガマゲロゲEXヤドキングギラティナEX 負け
スーポケタチ毒ガマゲロゲEX 負け
ゲッコウガBREAK 勝ち
白レック 勝ち
オーロットBREAK 負け
パッチPPマックス悪 引き分け
よるのこうしん 勝ち
とエネ破壊に弱いデッキには勝つ順当な結果でした。
ダブル無色5回割ったり工作コイントスどちらか表で勝てたりと惜しい試合も多かったですグッズロック下でもなかなかやれますね。
後で知りましたが2回目のオーロットBREAKの対戦相手はjason klaczynskiさん。
WCSを3度制覇してる現人神のような方です。
遅刻しての参加で後2分遅れたらゲームロスというところで到着。
危ないところでしたねー。待っててくれてありがとうと和やかに会話してたらスタートボクレー。
ぐえー。しかし先手をとれこちらの手札かなり良くヤブクロンにかるいしがつき手札にダストダス、フラダリをかかえます。
jasonさんもかるいしヤブクロンはまずいと無理やりセットアップしますがかるいしを解除できず辛そう。むりやり3度目のセットップ2ドローでスクラッパーを引かれダストオキシンかなわずそのまま負けてしまいました。
新品のヌメラスリーブで参加してたのですが「ファーローシャッフルしていい?」とわざわざ聞いたうえめちゃくちゃ丁寧にしてくれてとても紳士的でした。
しかもイケメンだった。
サブイベントはみんな楽しむのを第一に対戦していて対戦が終わった後も談笑したりトレードしたりしていた人が多かったのが印象的でした。
KOHさんもそうされていましたがtwitterアカウントなどを載せた名刺を渡したりしている人もいれば自国語のカードを挨拶代わりに渡している方もいました。
僕も8人トーナメントであたった女の子からカナダの国旗入り鉛筆をもらいました。
こういうものがあると小さな出会いもしっかりと記憶に残りますね。
今度行くときには日本語版ビークインでももっていって渡そうかと思います。
そんなこんなで丸一日中サブイベントに参加し得たポイントは約500。
プレイマット7枚ほどとエリートトレーナーボックス。海外パックやバインダーデッキケースとたくさんの景品を手に入れずっとニヤニヤしていました。
サブイベント会場にも本選の配信が流されていたのですが対戦中ちらっとMタブンネが見えました。
まさかそれがとーしんさんだとは知らず決勝戦まで上がっていると聞きめちゃくちゃテンション上がりました。
3日目は当初観光、サブイベントの予定でしたが観戦に変更しました。
・DAY3
とーしんさんとはほとんど面識はありませんがスイクンテラキオン、ファストレイドラティオスEXなど予想しないアーキタイプで結果を残していてああなりたいなとひそかに思っていました。
決勝戦はTCGのジュニア、シニア、マスター、VGCのジュニア、シニア、マスターの順で同じ会場で行われました。
午前9時の段階で前の列は満席。
開始まで1時間ほどあるというのにみんな決勝戦を待ちきれないという感じでした。
日本人が集まっているところにこっそり紛れ込んで決勝戦を観戦していました。
TCGジュニアは日本人対決。
この大舞台でかなりの日本人が勝ち上がってきていてさすがだなと思いました。
DAY1追記分でも少し触れましたが日本人ジュニアは傑出してる印象がありました。
ジムバトルや自主大会で戦うような雰囲気で、しかも日本語で戦っているのがWCSではないような感じがして不思議な感覚でした。
シニアは一進一退の攻防。
思考力が大きく伸びる時期なので子供たちによってプレイングに差が大きく出るクラスだと思います。
決勝までくるだけあって先を見越した丁寧なプレイング見ててとても楽しかったです。
そしてついにマスターの決勝戦!
自分が戦うわけでもないのにめちゃくちゃ緊張してました。
ケロマツスタート、ダブル無色を無事引き寄せる、サイドからMタブンネEXを引き当てる。一つ一つのプレイで周囲の日本人席から歓声が沸きます。
というか自然と声が出ていました。
他人のプレイを見るときはだいたいお互いどんなことをかんげてるんだろう、自分ならああするな、と冷静に見ているのですがこの時ばかりは熱入りまくりで仕方なかったです。
勝利が決まったときはうれしくて少し泣きそうになりました。
あらためてとーしんさん優勝おめでとうございます!
その後はVGCの決勝をすべて見ていました。
今はほとんどゲームのほうはやらなくなってしまいましたが見てるとやりたくなりましたね。
サンムーンで個体地に干渉できるようになるそうですが育成が簡単になるならばまた少しやってみたい気もします。
決勝戦が終わりサブイベントも終了してしまったのでやることもなくなりシャックさんと近くをブラブラ観光することに。
まったく下調べせず地下鉄、バスに乗りたねパパさんがつぶやいていたゲームショップへ。
残念ながらシングルカードの取り扱いはありませんでしたが白イベEXの缶を買いました。
碌に観光もせず帰るところだったの少し街並みを散策し、通行人に行き先を聞いて回ったのはいい経験だったと思います。
観光を終えてついに後は帰るだけに。。。。
ヤマト杯にも参加したかったのですが日程の都合上断念せざるを得ませんでした。
・帰国
サンフランシスコを23:00すぎに出発する便に乗り北京空港へ、北京空港で10時間暇した後セントレアへ、という経路で帰ることになっていました。
行きは初めての海外、待ち受けるWCSがあったことで時間を長く感じましたが帰りは連日遅くまで起きていたこと、あとは帰るだけになっていたことから気が付いたら日本。って感じでした。
北京でポケカして時間つぶしましょうってこーれんさんと話してたのに疲れれほとんど寝てました()
最初は日本語通じないことに緊張することもありましたがガバガバ英語でもなんとかなると知ってからは強気に話しかけてました。
マリオットマーキスから空港へ向かうバスに乗るときは祭りの終わりを感じて8/31日間に溢れてました。
・来年に向けて
WCSの参加は本当に大きな経験でした。
大げさかもしれませんがポケカプレーヤーとしても一人の人間としても活きていくような経験ができたと思います。
自分の好きなデッキで戦えたことにはとても納得がいっていますが対戦結果には満足できませんでした。
BO3という慣れない対戦形式を侮っていました。30分で1本勝つ力と50分で2本勝つ力は別物だと身をもって思い知りました。
また、ほかの参加者を見て自分はまだまだだと思うことが多かったです。
特に2回以上WCSに参加されている方は1回目の反省、再度の挑戦を胸に相当な練習を積んできているよう感じました。
僕はいままで人に言えるような成績を残していませんでしたし普段の対戦でも勝つことよりも楽しむことをメインにおいています。
ただやはり公式大会、WCSの場では同じ気持ちでは戦えない、勝ちたいのであれば相応の覚悟と経験が必要であると思います。
ポケカの世界でもシーズンオン/オフということばを使う方がいますが少しその言葉の意味することが分かった気がします。
意識は実際の取り組みに表れそれが結果として表れる。
なんとなく勝ちたい。ではなく勝つためになにをするかをこれからは意識したいですね。
まだまだ未熟なプレーヤーですが少しずつ結果を残し来年は胸を張ってWCSに参加したいです。
20thアニバーサリーフェスタ 新潟
2016年10月15日 ポケカ全般 コメント (2)
当初はMIKEYさん親子と僕ら兄弟4人で車で行く予定でしたが雨によりドライブプランは頓挫。
体調も崩してしまい今回は見送りか・・・と思っていましたがやはりそれは悔しいということで急遽高速バスに揺られて行って参りました。
初めての遠征参加です。
ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ
10/10(月)体育の日 新潟朱鷺メッセ
前泊して会場入りしたのに予定出発時刻よりも40分遅くホテルを出ることになり焦る。
タクシー捕まえて会場7:00着。残り3席というところで初卓につけました。
連続クライマックスステージを目指して挑みましたがさて。
参加デッキはすべてビークインゾロアークエルレイド。
デッキについては名古屋後に詳しく書きます。
ファーストステージ1週目
1戦目 よるのこうしん 6-3 ○ 後手
相手が取り逃すターンがある一方こちらはフラダリバチュルスカイリターンでEXを0にし、シェイミEXも倒しそのまま勝ち。
2戦目 メレシーBREAKレジロックEXチャーレム 降参 後手
メレシーVSガマゲロゲEXスタート。
初手にプラターヌ、ダブル無色2枚に基本悪1枚。ハイパーあったのが幸いでした。
ほぼ相手動かずターンエンド。デッキが読み切れないがジガルデEXラフレシアの場合動かないと手遅れになるのでミツハニーにダブル無色貼ってプラターヌ。
しかし改造ハンマーで割られでアサナンが出てくる。
手は相変わらず止まっていたがかるいしがサイド落ちしていてビークインにスイッチできない。とりあえずミツハニーにダブル無色を貼って様子見。
またも相手ほぼドローゴー。エネも貼らず進化もしなかったことからマインドジャック2パンでなくダブル無色を切ってゾロアーク逃げてメレシーをワンパン。
サポは引かれませんでしたがチャーレムとストロングしっかり握られていてヨガキック2発でビークイン落ちる。
山9枚からスペチャ→置手紙でダブル無色を引く運の良さもあったがエネなくなって負け。
ゾロアークで2パンしたほうがよかった気がする。
ファーストステージ2週目
1戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEXマギアナEX 6-4 ○ 後手
コンプレッサー、フラダリにさわれず前しか殴れない。仕方なく殴ると相手2体MレックウザEXたってるのに手負いで来てくれて前を倒す。
そこからはしっかりフラダリ打ててサイドしっかりとって勝ち
2戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEXマギアナEX 6-0 ○ 後手
先1エネはつかなかったものの場はしっかり展開される。
エネがついていなかったためコンプサーチャーフラダリブルパンでフーパEX縛る。
セロシキ交えて邪魔しつつフーパEXを落としそこからはゾロアークでシェイミEX狩って勝ち。
今回のプレミアステージは今までいうところのセカンドステージ的な扱いなのにもかかわらず席の数は今までのプレミアステージくらいしかなく(伝わるか・・・これ?)席数が足りてませんでした。
11:00過ぎにプレミアステージの列に並び始めましたが結局対戦始まったのは11:40ごろ。
プレミアステージ 1週目
1戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEX 6-1 ○ 後手
事故ハンド。相手もセットアップ3回くらいしてもM進化しかできずしかもチルットが前でなかなかつらそう。
ドロー量増やすためにスカイフィールド出してくれてたのでゾロアークBREAKで倒すプランで。
ビークインをおとりにしようと情報収集2回も打つもサポ引けない。
相手も無理やりシェイミEX引っ張ったりAZしたりで引いてはいますがよろしくない様子。
そうこうしてる間にゾロアークBREAKが2体揃いイカサマエメラルドブレイク体制が整い勝ち。
2戦目 ハンマー軸オーロットBREAK 1-0 ○ 後手
先1ミツル決められず安心。
前のアンノーンにかるいし貼ってミツハニーに基本悪貼ってプラターヌ。
ゾロアだしてターン返しとクセロでかるいし、クラハンで悪割られる。
手札にビークインいたしボクレーにエネついてなかったんだからミツハニー投げるべきだった。
その間相手妨害札しかなかったようで展開できない。
ゾロアークBREAKに進化しイカサマウッドスラムで勝ち。
ハンド強すぎた。
3戦目 ゲッコウガBREAKスターミー 降参 後手
先2みずぶんしん、後2マインドジャックとセオリー通りの展開。
が、相手がボール、ゲッコウガを引けずタコ殴りにされるターンもありこっちが優勢となる。
サイドレースも盤面も制し手札にはサーチャー二枚。
あとはオカルトマニアうって前殴ってれば勝てる!と思ってました。
相手の方もそう思ったようでいちかばちかであわを選択。表。
手札にサーチャーとハイボはありゾロアークは呼べましたが殴れるハンドではなくオカルトマニアをただ消費するだけに。
相手の盤面はまだ整っておらず反撃できる状態ではなかったため再びあわ。表。
スターミーがたっていてゲッコウガBREAKが3体。どうやってもしゅりけん2発飛ばされてしまう状態となりサイド取り切れないことが確定し降参。
N警戒しすぎて後ろのビークインにエネ貼ったけど貼らずにキープしていればオカルトマニアマインドジャックはできた。正解とは言い切れないけど相手がサポうててなかったのを考えるとNトップしかないんだからキープだった気がする。
悔しい。
僕に勝った方が15番目、その数分後にプレミア三戦目を勝ったほりさんが16人目。
タクシー乗っててほんとよかったー。
勝ててなければなんの意味もありませんが。。。
その後は会場ブラブラしてイマクニ?さんにサイン書いてもらったり展示観たりしてました。
トレードステーションはトゲキッス。
会場限定スリーブは先に負けたやつが買いに行く約束をして弟が30分並んで3人前で売り切れた様子。
そして結構楽しみにしていたクラシックバトルへ!!
使用デッキはフーディン&ナツメのフーディン。
小学生のころ父や弟と遊んでた頃よく使ってたデッキです。
実家に帰れなかったためパーツが揃わずパソ通0、オーキド1のガバガバ構築で挑戦!
エントリーポイント目当てでガチ勢以外も結構いるだろと思ってましたがほぼガチ勢でした・・・・()
1戦目 フシギバナメガニウム 6-0 ○ 後手
草エネを動かせるフシギバナと草が草草扱いになるメガニウムでしぶとく戦う単色デッキ。
先1にパソ通オーキドでガンガンまわされる。
あ、だめだな。と思いました。
しかしバルキーをしっかり引けていたためベイビィポケモン判定で相手の技をかわし続け何とか場を整えます。
ストライクが闘抵抗もちでバルキーが仕事できなくなったためナツメのフーディンとスイッチ。ポケモンセンターを3回も使われますがこちらも負けじとポケモンセンターで凌いでいきます。
あやしいひかりで混乱させ特殊能力が使えなくなったところであいてを倒し場のエネが枯渇することとなりそのまま押し切り勝つことができました。
お相手も久しぶりに引っ張り出してきた感じでガチ勢ではなかったようですが勝てて本当に嬉しかった。
そして久しぶりにフーディンを使えて楽しかった!!
フーディンを貸してくださった708さん本当にありがとうございました。
あまりのガチ勢の割合の高さにポイント稼ぎのため1戦だけで撤退。
その後は平成VS昭和に並んでました。平成列長すぎです・・・・
クラシックバトルは20周年感があり本当にいいイベントでしたね。
名古屋も参加予定です。
お会いしたらよろしくお願いします
体調も崩してしまい今回は見送りか・・・と思っていましたがやはりそれは悔しいということで急遽高速バスに揺られて行って参りました。
初めての遠征参加です。
ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ
10/10(月)体育の日 新潟朱鷺メッセ
前泊して会場入りしたのに予定出発時刻よりも40分遅くホテルを出ることになり焦る。
タクシー捕まえて会場7:00着。残り3席というところで初卓につけました。
連続クライマックスステージを目指して挑みましたがさて。
参加デッキはすべてビークインゾロアークエルレイド。
デッキについては名古屋後に詳しく書きます。
ファーストステージ1週目
1戦目 よるのこうしん 6-3 ○ 後手
相手が取り逃すターンがある一方こちらはフラダリバチュルスカイリターンでEXを0にし、シェイミEXも倒しそのまま勝ち。
2戦目 メレシーBREAKレジロックEXチャーレム 降参 後手
メレシーVSガマゲロゲEXスタート。
初手にプラターヌ、ダブル無色2枚に基本悪1枚。ハイパーあったのが幸いでした。
ほぼ相手動かずターンエンド。デッキが読み切れないがジガルデEXラフレシアの場合動かないと手遅れになるのでミツハニーにダブル無色貼ってプラターヌ。
しかし改造ハンマーで割られでアサナンが出てくる。
手は相変わらず止まっていたがかるいしがサイド落ちしていてビークインにスイッチできない。とりあえずミツハニーにダブル無色を貼って様子見。
またも相手ほぼドローゴー。エネも貼らず進化もしなかったことからマインドジャック2パンでなくダブル無色を切ってゾロアーク逃げてメレシーをワンパン。
サポは引かれませんでしたがチャーレムとストロングしっかり握られていてヨガキック2発でビークイン落ちる。
山9枚からスペチャ→置手紙でダブル無色を引く運の良さもあったがエネなくなって負け。
ゾロアークで2パンしたほうがよかった気がする。
ファーストステージ2週目
1戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEXマギアナEX 6-4 ○ 後手
コンプレッサー、フラダリにさわれず前しか殴れない。仕方なく殴ると相手2体MレックウザEXたってるのに手負いで来てくれて前を倒す。
そこからはしっかりフラダリ打ててサイドしっかりとって勝ち
2戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEXマギアナEX 6-0 ○ 後手
先1エネはつかなかったものの場はしっかり展開される。
エネがついていなかったためコンプサーチャーフラダリブルパンでフーパEX縛る。
セロシキ交えて邪魔しつつフーパEXを落としそこからはゾロアークでシェイミEX狩って勝ち。
今回のプレミアステージは今までいうところのセカンドステージ的な扱いなのにもかかわらず席の数は今までのプレミアステージくらいしかなく(伝わるか・・・これ?)席数が足りてませんでした。
11:00過ぎにプレミアステージの列に並び始めましたが結局対戦始まったのは11:40ごろ。
プレミアステージ 1週目
1戦目 MレックウザEXフーパEXシェイミEX 6-1 ○ 後手
事故ハンド。相手もセットアップ3回くらいしてもM進化しかできずしかもチルットが前でなかなかつらそう。
ドロー量増やすためにスカイフィールド出してくれてたのでゾロアークBREAKで倒すプランで。
ビークインをおとりにしようと情報収集2回も打つもサポ引けない。
相手も無理やりシェイミEX引っ張ったりAZしたりで引いてはいますがよろしくない様子。
そうこうしてる間にゾロアークBREAKが2体揃いイカサマエメラルドブレイク体制が整い勝ち。
2戦目 ハンマー軸オーロットBREAK 1-0 ○ 後手
先1ミツル決められず安心。
前のアンノーンにかるいし貼ってミツハニーに基本悪貼ってプラターヌ。
ゾロアだしてターン返しとクセロでかるいし、クラハンで悪割られる。
手札にビークインいたしボクレーにエネついてなかったんだからミツハニー投げるべきだった。
その間相手妨害札しかなかったようで展開できない。
ゾロアークBREAKに進化しイカサマウッドスラムで勝ち。
ハンド強すぎた。
3戦目 ゲッコウガBREAKスターミー 降参 後手
先2みずぶんしん、後2マインドジャックとセオリー通りの展開。
が、相手がボール、ゲッコウガを引けずタコ殴りにされるターンもありこっちが優勢となる。
サイドレースも盤面も制し手札にはサーチャー二枚。
あとはオカルトマニアうって前殴ってれば勝てる!と思ってました。
相手の方もそう思ったようでいちかばちかであわを選択。表。
手札にサーチャーとハイボはありゾロアークは呼べましたが殴れるハンドではなくオカルトマニアをただ消費するだけに。
相手の盤面はまだ整っておらず反撃できる状態ではなかったため再びあわ。表。
スターミーがたっていてゲッコウガBREAKが3体。どうやってもしゅりけん2発飛ばされてしまう状態となりサイド取り切れないことが確定し降参。
N警戒しすぎて後ろのビークインにエネ貼ったけど貼らずにキープしていればオカルトマニアマインドジャックはできた。正解とは言い切れないけど相手がサポうててなかったのを考えるとNトップしかないんだからキープだった気がする。
悔しい。
僕に勝った方が15番目、その数分後にプレミア三戦目を勝ったほりさんが16人目。
タクシー乗っててほんとよかったー。
勝ててなければなんの意味もありませんが。。。
その後は会場ブラブラしてイマクニ?さんにサイン書いてもらったり展示観たりしてました。
トレードステーションはトゲキッス。
会場限定スリーブは先に負けたやつが買いに行く約束をして弟が30分並んで3人前で売り切れた様子。
そして結構楽しみにしていたクラシックバトルへ!!
使用デッキはフーディン&ナツメのフーディン。
小学生のころ父や弟と遊んでた頃よく使ってたデッキです。
実家に帰れなかったためパーツが揃わずパソ通0、オーキド1のガバガバ構築で挑戦!
エントリーポイント目当てでガチ勢以外も結構いるだろと思ってましたがほぼガチ勢でした・・・・()
1戦目 フシギバナメガニウム 6-0 ○ 後手
草エネを動かせるフシギバナと草が草草扱いになるメガニウムでしぶとく戦う単色デッキ。
先1にパソ通オーキドでガンガンまわされる。
あ、だめだな。と思いました。
しかしバルキーをしっかり引けていたためベイビィポケモン判定で相手の技をかわし続け何とか場を整えます。
ストライクが闘抵抗もちでバルキーが仕事できなくなったためナツメのフーディンとスイッチ。ポケモンセンターを3回も使われますがこちらも負けじとポケモンセンターで凌いでいきます。
あやしいひかりで混乱させ特殊能力が使えなくなったところであいてを倒し場のエネが枯渇することとなりそのまま押し切り勝つことができました。
お相手も久しぶりに引っ張り出してきた感じでガチ勢ではなかったようですが勝てて本当に嬉しかった。
そして久しぶりにフーディンを使えて楽しかった!!
フーディンを貸してくださった708さん本当にありがとうございました。
あまりのガチ勢の割合の高さにポイント稼ぎのため1戦だけで撤退。
その後は平成VS昭和に並んでました。平成列長すぎです・・・・
クラシックバトルは20周年感があり本当にいいイベントでしたね。
名古屋も参加予定です。
お会いしたらよろしくお願いします
WCSを終えて その2 DAY1
2016年9月25日 ポケカ全般 コメント (3)
WCSの感想レポ、遅くなりましたがその2です。長いです。
その1はこちらから
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609130033216020/
今回投稿分の目次
・開会式
・デッキの選択 ビークインドータクンオオスバメについて
・環境への意識
・DAY1結果
・反省と感想
・開会式
結局朝まで話して夜を明かし、対戦の準備をして開会式の待機列へと並びました。
去年参加したチップさんが開会式開始30分前に並び始め絵開会式開始に間に合わなかったという話を聞いていたので開始1時間半前に部屋を出ることに。
さすがに並び始めるの早いのではと思いましたがすでに待機列は会場外まで・・・・寒かったです。
待機列が進み始めたのは開場30分前の8時半頃。
開場の入り口へとつながっているエスカレーターを降りる途中、WCSのスタッフが通り道の両側から拍手で迎え入れてくれて少し感動しました。
1時間半前に並んだもののステージ前閲覧席は少し前に満席。
少し遠くはなりますが対戦席から見ることに。
会場は旗や看板が至る所に設置されポケモンだらけ。雰囲気的には日本の公式大会の規模を大きく、少し豪華にしたような感じです。
会場中心に運営用の施設が構えられていました。
ステージには今回のWCSのコンセプトアートとなっているピカチュウが大きくあしらわれていました。
会場を見渡しながら開会式を待っていましたがなかなか始まらない。
9時になってもスタッフは焦ることなく普通に談笑してて日本じゃこうならないだろうなーと少し思いました。
9時を10分少し回ったあたりで会場の照明が落ち、カウントダウンが始まる。
会場でもカウントダウンコールが起こって少し鳥肌が立ちました。
オープニングムービーでは世界各国を飛び回る映像が流れて自分の国が流れるごとに歓声が上がる。
残念ながら日本は早い段階歓声を上げる流れを理解する前に流れてしまって少ししょぼい感じに。
来年は思いっきり叫びます!!
その後は増田さん、石原さんの挨拶がありGX、マケンカニの情報が公開されました。
ポケモン好きな人が集まってるのだから当たり前なんですけど登壇しただけで拍手喝采だったのは面白かったです。
開会式が終わった後はデッキシートの回収。
着席する場所が書いてある紙が謎なところに貼られていて探し回る。
そもそもデッキシートの回収のために座席につくっていう過程があることを知りませんでした。(あらかじめ配布された資料には日本人選手ミーティングとありました。)
予定の開始時間を過ぎても席がわからず焦りましたがスケジュールが押していて問題なし。
対戦席はそのあとオンライン上と指定の掲示板で公開されるんですがその辺の情報周知もなく英語のアナウンスから知ったので最初は不安でした。
結果予定より1時間20分ほど遅れて1回戦を迎えます。
・デッキの選択 ビークインドータクンオオスバメについて
対戦内容の前にまずはこのデッキが生まれた経緯について書きたいと思います。
その1でも少し書きましたが権利を獲得した時点で使用するデッキは思い入れのあるビークインドータクンオオスバメと決めていました。
僕以外おそらく使用者のいない独自のビークインデッキではありますが今までの成績と使用感から世界でも通用すると自信がありました。
僕はビークインがすべてのポケモンの中で一番好きなのでずっと使っていたのですが最初はまさかここまで強いビークインが出るとは思ってませんでした。
XY7の発売前情報ではθダブルビークインが先に出ていて「おっしゃ!XYでもビークインでるやんけ使ったろ!」と意気込んでいたところもう一種類、しかもハイスペックなビークインが出てきて本当に驚いたのを覚えています。
XY7環境ではすごいつりざおもスペシャルチャージもなくエネルギーを確保する手段が少なかったためドータクン軸でエネルギーを確保しビークインをバックアップする構築のビークインを使っていました。(ミロカロスのエナジーグレイスでカバーする構築などもありましたね)
サブアタッカーとしてヒードランやギルガルドEXが問題なく入る点は悪くはなかったのですがビークインの強み、”非EXで高打点”と中打点、高耐久の鋼のアタッカーはかみ合いがばっちりというわけではなくいろいろと迷走します。
ブイズ、ミロカロスも入れたごちゃまぜ鋼、カエンジシラインで封じつつ終盤ワンパンを狙う炎ビークイン、かえでさんの好成績を見て真似たアオギリビークイン、超速攻を目指したエナジーグレイスビークイン、序盤からも殴っていける闘ビークインなど。
ビークインの強さは非EXでありながらEX、M進化をもワンパンしうる高火力が出せること。
それはどのデッキを使っていても実感できたのですが相手をワンパンするという長所を生かすためには中打点を出す系統の相方は微妙に感じていました。
ビークインの要求エネは少ないのにサブアタッカーでサイドを取るためにはもう少しエネがほしくそうするとビークインの打点が出ない、エネがこのままだとサブアタッカーは微妙なダメージしか出せないというジレンマがありました。
ちょうどその頃XY8がリリースされダブル無色で殴れる非EXゾロアークが台頭し、ビークインゾロアークが一つのアーキタイプとして確立されます。
スペシャルチャージが出てエネ回りを根本から変更できることになったので現在は評価を変えましたが当時のビーゾロはゾロアークが中打点でありながらダブル無色を要求する関係で小イベをうまく扱うことが重要であり悪エネの枚数を確保しなければいけずコンプレッサーが少な目となりビークインは終盤のアタッカーと運用されていることが多かったように思います。(使ってないので実体験ではありません)
もちろんビーゾロも強力なデッキなのですがビークインのサブ感、中打点の手数で戦っていく感じがどうも好きではなく使いませんでした。
今思うとビークインですべてを1撃でなぎ倒したい!っていう思いがありました。
同時にすごいつりざおの採録によってアタッカーを細くしてもビークインだけでやっていけるようにもなりました。
XY8が出たころ、Δプラスが古代能力の中で一番好きだったのでΔプラスのポケモンそれぞれを主軸としてデッキを組んでいました。
最後に残ったのがオオスバメでたまたまそのときに鋼ビークインを使っていてブイズライン(2:2)を微妙に感じていたのであまり深く考えずに差し替えたのがこのデッキの始まりです。
ビークインで勝つ単純で強力なプランはEXを3体倒すことです。このプランではサイドを3枚先制されたところからでも巻き返すことができます。
しかし相手もそうはさせずと非EXを絡めてきて(EX、EX、非EX)までは倒されてもよいというように立ち回られてしまいます。
オオスバメはその立ち回りに対してもどこかでΔプラスを発動させることで(EX、EX、非EX)でも勝つことができるようにするポケモンです。
非EXを挟まれそうな段階でスバメを準備しつつEX3体を狙いに行くことで勝つための選択肢が大きく広がりました。
相手を倒しきれないビーリベンジでもオオスバメ圏内にいれることができるため初動も早くすることができました。
苦手としていた非EX同士のサイドレースでも進化前を倒すことで優位に立つことができ、きあいのタスキ、とうこんのまわしに対してもとどめをオオスバメにさしてもらうことで多少戦いやすくなりました。
また、ほぼアタッカーがビークインしかいないデッキでサイドを詰めてくれるので対戦中に必要なビークインの数が減り、アタッカー不足で負けることが少なくなりました。
何より2015WCSで成績を残しバトフェス前くらいから数を増やしたよるこうしんに対して圧倒的な強さを誇ります。
よるのこうしんとの殴り合いに勝つためにはサイド差を広げる、相手の攻撃をたえる、相手に攻撃をさせない、ことが大事ですがオオスバメはフラダリシェイミEXをしなくても前を攻撃するだけでサイド差を広げることができ、非常に強力です。
最初は冗談で入れたオオスバメでしたが使ってみるとビークインとのかみ合いがよくそれからは迷うことなくビークインドータクンオオスバメで構築を詰めていきました。
基本プランはビークインでEXを処理、非EXはオオスバメで処理。
ドータクンを1体立ててエネ回りで事故らせないという感じです。
以下使用したレシピです。
ポケモン 26
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 アンノーン
2 ガマゲロゲEX (※アンノーン2を変更)
2 ドーミラー にげ1
1 ドーミラー XY8 ダブル無色ファイナルアタッカー
2 ドータクン
2 シェイミEX
2 スバメ
2 オオスバメ
1 トルネロス たつまきなげ
1 ジラーチ
1 ホルビー
グッズ 17
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
3 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
1 びっくりメガホン
スタジアム 0
サポート 9
4 プラターヌ
2 フラダリ
1 AZ
1 N
1 クセロシキ
エネルギー 8
4 ダブル無色エネルギー
4 基本鋼
カメックスメガバトルから変更したのはアンノーン2枚をガマゲロゲEX2枚へ。
闘魂のまわしが出て以降ビークインに要求されるダメージ量が増え、メガホンを入れる関係でポケモンの総数が減ったためコンプレッサーで簡単に落とせるポケモンが減ってしまいました。
中盤に山に残すポケモンは基本ビークインラインとアンノーンだけなのですが序盤のコンプレッサーですらアンノーンを落とさざるを得ないケースが増えこれならば他のポケモンにするべきだと考えました。
対ボルケニオンEX意識と初動3ターンの30パンチを意識しての変更ですがボルケニオン抜きでもガマゲロゲEXの存在は大きかったです。
アタッカーが基本的にビークインだけなので打点が出ない間は殴ってもアタッカーを失うだけで徳にならないことが多いです。
そのため今までは誰か非EXを壁にしてターン返して落とせるようになってからビークインが出動していました。
EXのアタッカーはルギアEXやギルガルドEXを入れていたことがあったのですがビークインの非EX高打点とのかみ合いが悪く抜けていました。
ガマゲロゲEXは相手に小打点乗せてビークイン、オオスバメの圏内にいれつつ相手の展開を遅らせることができビークインをしっかり準備できることが攻守にわたってかみ合いがよかったのです。
3エネ手張りで逃げ(基本こっち)かAZでしか下がれませんのでそのあたりのプレイングは練習が必要でしたがカメックスメガバトルでも入れておけばよかったと思っています。
今大会の僕の目標は”DAY2進出”でした。
目標は手が届きそうだけど届かない、だけど飛び越えることもできる、くらいの位置に設定したがるタイプです。
あともう一つこっそりと設定していたのは”フューチャー席でオオスバメを使い歓声を聞くこと”でした。
完全に自己満足な目標ですがやってみたかった・・・
・環境への意識
僕は環境を読むのがド下手くそなのであまりあてになりませんが一応参戦前に思い描いていた環境について書いておきます。
予想割合を見ていただければわかると思いますがEXが多い環境とは思っていませんでした。
ただオオスバメも刺さると思っていたのでアタッカーが細くても取り切れると考えていました。
・よるのこうしん 30%(内ビークイン入りが10%)
予想勝率7割
環境トップ予想、もっと多くてもおかしくないと思っていた。
実際カメックスメガバトル前から約30戦5敗だけ。
いちばんオオスバメが輝くマッチアップ。事故らなきゃ負けないと思っていた。
・ゲッコウガBREAK 20%
予想勝率6割
回れば強い、回らないと超弱いというデッキなのでBO3では強いだろうと思った。
もしカリンが出てしまった場合はゲッコウガBREAKを使う予定でした。
練習では20戦13勝、しかし印象的には4割ほどしか勝ててないイメージ。
ゲッコウガ側が回らなくて勝った勝負の印象が薄いからだと思う。
オオスバメが1度でもΔプラスを発動させればだいたい勝てる。
・オーロットBREAK 15%
予想勝率2割
勝てない。先手とってもしっかりとビークインが110出せる準備できてないと負ける。
ポストもなくシェイミEXもアンノーンの枚数も少ないため後1ロックでも十分にきつい。
ほんとうにきつい。
・Water tool BOX 10%
予想勝率6割5分
しっかりとビークインに進化することができれば負けない。
フラダリまわしブルパンでミツハニーを全滅させられると勝てないがそれ以外は何とかなる。
とりあえずビークインを出すこと。
・ダークライEXギラティナEX 10%
予想勝率6割
ブン回られなけず事故らなければ勝てる。
ドータクンのおかげでカオスウィールだけではビークインはとまらずEX3体倒せば勝てる。
まわしが邪魔ではあるがクセロとメガホンで後で割るプランでも動ける。
最初にガマゲロゲEXやジラーチを呼べればかなり楽に戦える。
・ボルケニオンEX 5%
予想勝率3割
無理。ビークインがスチームアップパワーヒーターで死ぬ。
ハチマキフラダリブルブルパンチが非常に強力。
ここを意識したのもあってガマゲロゲEXは2になった。
・闘軸 5%
予想勝率4割(ルカリオEX軸) 6割(ジガルデEX軸)
ルカリオEX軸だときつい。
サイドを先制され差を広げられ巻き返しにあと1ターン足りない、という試合が多い。
ジガルデEX軸なら勝てる
・その他 5%
白レック 予想勝率5割
シェイミEX、シェイミEX、白レックと倒すプランで動く。
ちゃんとフラダリできれば負けないがかみ合わないと勝てない。
MライボルトEX 予想勝率3割5分
2ターン目からターボボルト打たれるときつい。
裏がメガシンカしてなければまだいける。
210はワンパンするのそれほど難しくないけれどMライボルトEXの場合裏が育っていてフリーザーなどもつらいため。
結果を振り返ってから今思うとデッキ分布は大きくは間違えなかった気がしましたがWCSに出るプレーヤーが使うよるのこうしんの強さを甘く見てましたね。
・DAY1結果
R1 Benjamin Pham [NL] Water Tool Box ×× 負け
1戦目 後手 ×
ガマゲロゲEXが見える。順当にプレイしピーピーマックスに成功される先1。
シェイミEX展開するもベンチにミツハニーを1体しか並べられず焦る。
プラターヌ、ビークイン、ダブル無色、ハチマキのハンドでミツハニーにハチマキが貼ってあり怖いお姉さんが思いよぎったにも関わらずハチマキをシェイミEXに貼る。
先2にこわいおねえさんでハンドが0に。どうにもできず降参。
大海割れないしハチマキ回収しても貼れないのに何を考えていたのか。
2戦目 先手 ×
ハイパーボール引けずミツハニー並べられず後1ブルパン。
後2に引くがプラターヌでビークインが2枚切れる。
裏でグレイシアEX、フリーザーを準備されつつブルパン継続。
後ろにダブル無色ビークイン出せたところでフラダリグレネードハンマーで倒される。
その後何を思ったか大量のグッズを使わずプラターヌ。
ハイパーボール引けず最後のビークインが出せずそのまま負け。
2戦15分ほどで負けてしまいました。
風邪も集中していて気にならず緊張もしませんでしたが平常心ではなかった気がします。
場の空気と日本語が通用しない対戦に飲まれてしまっていたような感じでした。
間抜けすぎるプレイミスに心底ショックを受けていたらまなぶさんがいつも通りの笑顔でまけちゃったーっと話しかけてくれて楽になれました。
次のラウンドまで時間があったので雰囲気を少しでもいつも通りにできるようにと初音ミクのプレイマットを部屋まで取りに帰る。
R2 Nick Greco [US] ファイアローゲッコウガBREAK ○○ 勝ち
1戦目 先手 ○
今回はいつも通り初音ミクのプレイマットを引く。
気のせいかもしれないけどすごく落ち着いた気がします。
ケロマツ見えたので最初のハイパーボールでスバメサーチ。
後2にみずぶんしんされますが先3にハチマキつばさでうつでゲコガシラワンパン。
オオスバメだしたときにテキスト確認のためジャッジを呼ぼうとしてましたが
その瞬間胸ポケットから(画像参照)スッ・・・・と英語版コピーを出しました。
不愛想な方でしたがこの時だけは笑ってましたね。
げっこうぎりをたえトップでフラダリ引いてゲコガシラ倒し残りサイド2-6。
お相手なぜか殲滅できないのに水手裏剣とフラダリでビークインを狙ってくる。
またしてもトップサーチャーでゲコガシラ倒して勝ち!
オオスバメで6枚取りはほとんど決まったことないけどまさかこの大一番で出るとは。
2戦目 後手 ○
ファイアロースタート。後1からエアロブリッツ+バルーンでなかなか殴れないがまたもトップでフラダリ、メガホンなどを引いて解決していく。
後ろを順に倒していけたおかがでなかなかゲッコウガが出せなない相手。
Nから事故るが相手も水エネが引けずビークインが落とされない。
数ターンドローゴーするが解決した後はそのままぶっ倒して勝ち。
R3 Joaquim Postal [BR] ○×△ よるのこうしん 引き分け
1戦目 先手 ○
先2にビーリベンジで落とした返しに先輩後輩でパズルとハイパーボールを持ってこられるが使わずにキープされる。
こうしん120点まわしバチュルをメガホンブルパンで処理しシェイミEXが前に出てきてしまい相手降参。
2戦目 先手 ×
さきほどは出さなかったオオスバメを順当に展開。
スバメの段階でテキストを確認されてまた胸ポケットからスッ・・・・。
オオスバメはどんなの?って聞かれたのでまた後で出したときねって返す。
で、次のターンハチマキつばさでうつでバケッチャどーん!!!
お相手頭抱えてました。
さらにもう一体のオオスバメで倒し残り2枚としますがここから何もできず負け。
後1にミツハニーが倒されていてミツハニーが3枚、つりざおがサイド落ち。
オオスバメで回収しましたがNで流されアタッカーが出せず負け。
長丁場ですしこういうこともあるかと自分を慰めました。
3戦目 先手 △
今回はオオスバメ、ビークインとしっかり並ぶ。
相手にシェイミEXを食われるがオオスバメでサイドレースを挽回。
相手のシェイミEX倒してリードかと思われたがここで時間。
お互い勝ちきれないので引き分けとなりました。
2戦目で時間を使いすぎました。
R4 Yogie Postal [BR] よるのこうしん ××
1戦目 × 先手
後1こうしんでサイド1枚取られるところから先2ビーリベンジで取り合いに。
オオスバメでサイドレースに逆転しますがホイッスルフラダリ決められてイーブンに。
残りサイド1-2となったところでこちらのベンチにはEXなし、プラターヌうっていけるかと思ったらパズルでホイッスルポケモンキャッチャー回収から表。
1回もシェイミEX出してないのに2度も倒されました。
2戦目 × 先手
スバメ並べて後1こうしんでアンノーン倒される。
先2Nでビークイン3枚ダブル無色3枚のハンドに。
しかも場にミツハニーはおらず。
え?え?なにこれ????ってなりました。
そこから何もできず負け。
R5 不戦勝
3敗(2敗1引き分け)で目なしとなるのでこのあたりからドロップする人が増える。
隣の席の同じく相手がドロップした人(イタリア人?)とフリー。
お互いリラックスして和気あいあいと対戦してました。
オオスバメが暴れて一応勝ち。
このフリー中にデッキを見て僕とわかったシャックさんが声をかけてくださいました。
R6 不戦勝
しゃーないな。
R7 Cale Vickery [AU]○×△ ゲッコウガBREAKファイアロー 引き分け
1戦目 ○ 後手
ケロマツスタート。先2にみずぶんしんされるがこちらもオオスバメで後2から攻める。
オオスバメが4枚取ってくれたおかげでビークインで押し切って勝ち。
2戦目 × 後手
ケロマツスタート。またもオオスバメで4枚取ることに成功。
しかしまたしてもミツハニー3落ち。
最初に取った2枚でミツハニー引けなかったのも不運でした。
ビークイン1度も殴れず負け。
仕方ないけど・・・・ぐぬあああああああああああああああ
3戦目 △ 後手
ケロマツスタート。
相手事故気味で全滅狙いに後2から倒していくがみずぶんしんされて時間切れ。
倒しきれず引き分け。
R8 Chris Gunn [US]○×△ よるのこうしん 引き分け
1戦目 ○ 先手
先2に殴れずサイドを2枚先制されますがフラダリシェイミEX、オオスバメパンチで追いつく。
相手が殴れないターンがありそのまま勝ち。
2戦目 × 先手
デンチュラ入ってなさそうだったのでスバメを並べる。
今度はスバメを警戒しフラダリから倒されてしまうが1体は生きていたためそのまま殴ってサイドレース優位に。
そのままサイドを取り合ってあとはサーチャーを引けば勝ちという盤面に。
シェイミEX2枚だしたりアンノーン使ったりで12/13引いたがサーチャー残ってしまい倒しきれず次のターン殴られて負け。
うーん・・・・
3戦目 △ 先手
オオスバメで先制し相手エネ引けず行けそうだったが時間切れ。
悔しい。
結果:3勝(2不戦勝)2敗 3引き分け
・反省と感想
そう簡単に勝てるとは思っていませんでしたが勝てなさ過ぎてとても悔しかったです。
2戦目は引きが強くて勝てましたが引きが弱くて負けた試合が多く運のせいだと言い訳したくなりました。
しかしすべては3戦目に引き分けてしまった自分の責任だと思います。
運の要素によって勝ち負けが左右されてしまうのはTCGの基本ですしそこをどう抑えて構築、プレイングをするかがプレーヤーに求められているのですからそこをどうこう言っても仕方ありません。
僕は相手のプレイすべてを予想してからプレイしたい(そのくせやらかすこと多いんですけど)という気持ちがあってどうしてもプレイが遅くなりがちです。
最近は30分にまとめる力は何とかついてきたとは思いますがBO3で同じことをやってはいけなかったですね。
有利なデッキだからだと安心せず負けた時のことも考え時間に余裕のあるプレイングをすべきでした。
引き分けた3戦はいずれも有利な場面で対戦が終わってしまっていたのであの対戦は練習次第で勝てた勝負だったかと思います。
本当に悔しい。
英語版カードのプリントはR1以外のすべての試合で見せることになりました。
本当に持って行ってよかったですね。
ほんの少しですが「え、そのカード何?」みたいな反応されてからスッ・・・って出すとこっちのペースに持ち込めた感じがして落ち着けましたね。
マッチング運がよかったのもありますがオオスバメは本当に大活躍でした。
厳密なサイド取得数覚えてませんが8Rで30枚近く取ってくれたはずです。
このデッキはほかに使ってる人がいないこともあり他者から意見をもらえる機会が少なく使っててこれで大丈夫なのか不安になるときがありました。
結果は微妙でしたが対戦内容は悪くなかったのでこのデッキで挑んで本当に良かったです。
もしほかのデッキで出ていたら絶対に後悔していました。
カリンがでて環境が大きく変わり、今まで通りには使えなくなります。
さびしいですね。
この60枚は月日が経っても忘れないような気がします。
・追記
制時間一杯まで戦うことも多くハードな連戦でした。
トイレ程度なら済ませる時間はありましたが食事をとるのは合間の時間では厳しかったと思います。
僕はあらかじめパンを買っていて不戦勝のラウンドがあったのでとれました。
思い起こすと時間の空いていたラウンドもあったのですがいつ次のラウンドが始まるかわからなかったため会場遠くに行くわけにはいきませんでした。
マッチングは会場に掲示されるほかオンライン上でも確認することができました。
自分の今までの戦績、対戦相手の名前、国、対戦座席がわかるので非常に便利ではあったのですが会場が地下二階だったため回線ははいらず、
当然掲示板の前にいつ公開されるかわからないマッチングを見るために人がわらわら集まりストレスフルな状態に。
僕はそんなことで体力使いたくなかったので毎ラウンドロビーまで上がって数分おきにオンラインマッチングをチェックしてました。
すごくいいシステムだっただけに勿体ないですね。
テストしてたら回線入らないし掲示板増やさなきゃ面倒になるって気付くと思ったのですが残念ながら面倒な感じになってました。
まああれだけ参加者いるわけですし多少は仕方ないですかね。
自分のことで精一杯でしたが部屋へ帰り同部屋のいおり君がDAY2進出を知る。おめでとう!
日本ジュニアはかなりの人数が勝ち上がった様子、本当に素晴らしい!
いおりくんも外国人弱い!と強気な発言。
外国事情を詳しく知らないのでただの推測ですが大人プレーヤーが競技として楽しむ海外ポケカに対ししもうという日本ポケカの姿勢も影響しているのかなと思いました。
各自主大会でも親子プレーヤー、お子さんをサポートするプレーヤーの姿もよく見られますし大人と子供の境界は外国よりもさほど離れていないような気がしました。
その1はこちらから
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201609130033216020/
今回投稿分の目次
・開会式
・デッキの選択 ビークインドータクンオオスバメについて
・環境への意識
・DAY1結果
・反省と感想
・開会式
結局朝まで話して夜を明かし、対戦の準備をして開会式の待機列へと並びました。
去年参加したチップさんが開会式開始30分前に並び始め絵開会式開始に間に合わなかったという話を聞いていたので開始1時間半前に部屋を出ることに。
さすがに並び始めるの早いのではと思いましたがすでに待機列は会場外まで・・・・寒かったです。
待機列が進み始めたのは開場30分前の8時半頃。
開場の入り口へとつながっているエスカレーターを降りる途中、WCSのスタッフが通り道の両側から拍手で迎え入れてくれて少し感動しました。
1時間半前に並んだもののステージ前閲覧席は少し前に満席。
少し遠くはなりますが対戦席から見ることに。
会場は旗や看板が至る所に設置されポケモンだらけ。雰囲気的には日本の公式大会の規模を大きく、少し豪華にしたような感じです。
会場中心に運営用の施設が構えられていました。
ステージには今回のWCSのコンセプトアートとなっているピカチュウが大きくあしらわれていました。
会場を見渡しながら開会式を待っていましたがなかなか始まらない。
9時になってもスタッフは焦ることなく普通に談笑してて日本じゃこうならないだろうなーと少し思いました。
9時を10分少し回ったあたりで会場の照明が落ち、カウントダウンが始まる。
会場でもカウントダウンコールが起こって少し鳥肌が立ちました。
オープニングムービーでは世界各国を飛び回る映像が流れて自分の国が流れるごとに歓声が上がる。
残念ながら日本は早い段階歓声を上げる流れを理解する前に流れてしまって少ししょぼい感じに。
来年は思いっきり叫びます!!
その後は増田さん、石原さんの挨拶がありGX、マケンカニの情報が公開されました。
ポケモン好きな人が集まってるのだから当たり前なんですけど登壇しただけで拍手喝采だったのは面白かったです。
開会式が終わった後はデッキシートの回収。
着席する場所が書いてある紙が謎なところに貼られていて探し回る。
そもそもデッキシートの回収のために座席につくっていう過程があることを知りませんでした。(あらかじめ配布された資料には日本人選手ミーティングとありました。)
予定の開始時間を過ぎても席がわからず焦りましたがスケジュールが押していて問題なし。
対戦席はそのあとオンライン上と指定の掲示板で公開されるんですがその辺の情報周知もなく英語のアナウンスから知ったので最初は不安でした。
結果予定より1時間20分ほど遅れて1回戦を迎えます。
・デッキの選択 ビークインドータクンオオスバメについて
対戦内容の前にまずはこのデッキが生まれた経緯について書きたいと思います。
その1でも少し書きましたが権利を獲得した時点で使用するデッキは思い入れのあるビークインドータクンオオスバメと決めていました。
僕以外おそらく使用者のいない独自のビークインデッキではありますが今までの成績と使用感から世界でも通用すると自信がありました。
僕はビークインがすべてのポケモンの中で一番好きなのでずっと使っていたのですが最初はまさかここまで強いビークインが出るとは思ってませんでした。
XY7の発売前情報ではθダブルビークインが先に出ていて「おっしゃ!XYでもビークインでるやんけ使ったろ!」と意気込んでいたところもう一種類、しかもハイスペックなビークインが出てきて本当に驚いたのを覚えています。
XY7環境ではすごいつりざおもスペシャルチャージもなくエネルギーを確保する手段が少なかったためドータクン軸でエネルギーを確保しビークインをバックアップする構築のビークインを使っていました。(ミロカロスのエナジーグレイスでカバーする構築などもありましたね)
サブアタッカーとしてヒードランやギルガルドEXが問題なく入る点は悪くはなかったのですがビークインの強み、”非EXで高打点”と中打点、高耐久の鋼のアタッカーはかみ合いがばっちりというわけではなくいろいろと迷走します。
ブイズ、ミロカロスも入れたごちゃまぜ鋼、カエンジシラインで封じつつ終盤ワンパンを狙う炎ビークイン、かえでさんの好成績を見て真似たアオギリビークイン、超速攻を目指したエナジーグレイスビークイン、序盤からも殴っていける闘ビークインなど。
ビークインの強さは非EXでありながらEX、M進化をもワンパンしうる高火力が出せること。
それはどのデッキを使っていても実感できたのですが相手をワンパンするという長所を生かすためには中打点を出す系統の相方は微妙に感じていました。
ビークインの要求エネは少ないのにサブアタッカーでサイドを取るためにはもう少しエネがほしくそうするとビークインの打点が出ない、エネがこのままだとサブアタッカーは微妙なダメージしか出せないというジレンマがありました。
ちょうどその頃XY8がリリースされダブル無色で殴れる非EXゾロアークが台頭し、ビークインゾロアークが一つのアーキタイプとして確立されます。
スペシャルチャージが出てエネ回りを根本から変更できることになったので現在は評価を変えましたが当時のビーゾロはゾロアークが中打点でありながらダブル無色を要求する関係で小イベをうまく扱うことが重要であり悪エネの枚数を確保しなければいけずコンプレッサーが少な目となりビークインは終盤のアタッカーと運用されていることが多かったように思います。(使ってないので実体験ではありません)
もちろんビーゾロも強力なデッキなのですがビークインのサブ感、中打点の手数で戦っていく感じがどうも好きではなく使いませんでした。
今思うとビークインですべてを1撃でなぎ倒したい!っていう思いがありました。
同時にすごいつりざおの採録によってアタッカーを細くしてもビークインだけでやっていけるようにもなりました。
XY8が出たころ、Δプラスが古代能力の中で一番好きだったのでΔプラスのポケモンそれぞれを主軸としてデッキを組んでいました。
最後に残ったのがオオスバメでたまたまそのときに鋼ビークインを使っていてブイズライン(2:2)を微妙に感じていたのであまり深く考えずに差し替えたのがこのデッキの始まりです。
ビークインで勝つ単純で強力なプランはEXを3体倒すことです。このプランではサイドを3枚先制されたところからでも巻き返すことができます。
しかし相手もそうはさせずと非EXを絡めてきて(EX、EX、非EX)までは倒されてもよいというように立ち回られてしまいます。
オオスバメはその立ち回りに対してもどこかでΔプラスを発動させることで(EX、EX、非EX)でも勝つことができるようにするポケモンです。
非EXを挟まれそうな段階でスバメを準備しつつEX3体を狙いに行くことで勝つための選択肢が大きく広がりました。
相手を倒しきれないビーリベンジでもオオスバメ圏内にいれることができるため初動も早くすることができました。
苦手としていた非EX同士のサイドレースでも進化前を倒すことで優位に立つことができ、きあいのタスキ、とうこんのまわしに対してもとどめをオオスバメにさしてもらうことで多少戦いやすくなりました。
また、ほぼアタッカーがビークインしかいないデッキでサイドを詰めてくれるので対戦中に必要なビークインの数が減り、アタッカー不足で負けることが少なくなりました。
何より2015WCSで成績を残しバトフェス前くらいから数を増やしたよるこうしんに対して圧倒的な強さを誇ります。
よるのこうしんとの殴り合いに勝つためにはサイド差を広げる、相手の攻撃をたえる、相手に攻撃をさせない、ことが大事ですがオオスバメはフラダリシェイミEXをしなくても前を攻撃するだけでサイド差を広げることができ、非常に強力です。
最初は冗談で入れたオオスバメでしたが使ってみるとビークインとのかみ合いがよくそれからは迷うことなくビークインドータクンオオスバメで構築を詰めていきました。
基本プランはビークインでEXを処理、非EXはオオスバメで処理。
ドータクンを1体立ててエネ回りで事故らせないという感じです。
以下使用したレシピです。
ポケモン 26
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 アンノーン
2 ガマゲロゲEX (※アンノーン2を変更)
2 ドーミラー にげ1
1 ドーミラー XY8 ダブル無色ファイナルアタッカー
2 ドータクン
2 シェイミEX
2 スバメ
2 オオスバメ
1 トルネロス たつまきなげ
1 ジラーチ
1 ホルビー
グッズ 17
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
3 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
1 びっくりメガホン
スタジアム 0
サポート 9
4 プラターヌ
2 フラダリ
1 AZ
1 N
1 クセロシキ
エネルギー 8
4 ダブル無色エネルギー
4 基本鋼
カメックスメガバトルから変更したのはアンノーン2枚をガマゲロゲEX2枚へ。
闘魂のまわしが出て以降ビークインに要求されるダメージ量が増え、メガホンを入れる関係でポケモンの総数が減ったためコンプレッサーで簡単に落とせるポケモンが減ってしまいました。
中盤に山に残すポケモンは基本ビークインラインとアンノーンだけなのですが序盤のコンプレッサーですらアンノーンを落とさざるを得ないケースが増えこれならば他のポケモンにするべきだと考えました。
対ボルケニオンEX意識と初動3ターンの30パンチを意識しての変更ですがボルケニオン抜きでもガマゲロゲEXの存在は大きかったです。
アタッカーが基本的にビークインだけなので打点が出ない間は殴ってもアタッカーを失うだけで徳にならないことが多いです。
そのため今までは誰か非EXを壁にしてターン返して落とせるようになってからビークインが出動していました。
EXのアタッカーはルギアEXやギルガルドEXを入れていたことがあったのですがビークインの非EX高打点とのかみ合いが悪く抜けていました。
ガマゲロゲEXは相手に小打点乗せてビークイン、オオスバメの圏内にいれつつ相手の展開を遅らせることができビークインをしっかり準備できることが攻守にわたってかみ合いがよかったのです。
3エネ手張りで逃げ(基本こっち)かAZでしか下がれませんのでそのあたりのプレイングは練習が必要でしたがカメックスメガバトルでも入れておけばよかったと思っています。
今大会の僕の目標は”DAY2進出”でした。
目標は手が届きそうだけど届かない、だけど飛び越えることもできる、くらいの位置に設定したがるタイプです。
あともう一つこっそりと設定していたのは”フューチャー席でオオスバメを使い歓声を聞くこと”でした。
完全に自己満足な目標ですがやってみたかった・・・
・環境への意識
僕は環境を読むのがド下手くそなのであまりあてになりませんが一応参戦前に思い描いていた環境について書いておきます。
予想割合を見ていただければわかると思いますがEXが多い環境とは思っていませんでした。
ただオオスバメも刺さると思っていたのでアタッカーが細くても取り切れると考えていました。
・よるのこうしん 30%(内ビークイン入りが10%)
予想勝率7割
環境トップ予想、もっと多くてもおかしくないと思っていた。
実際カメックスメガバトル前から約30戦5敗だけ。
いちばんオオスバメが輝くマッチアップ。事故らなきゃ負けないと思っていた。
・ゲッコウガBREAK 20%
予想勝率6割
回れば強い、回らないと超弱いというデッキなのでBO3では強いだろうと思った。
もしカリンが出てしまった場合はゲッコウガBREAKを使う予定でした。
練習では20戦13勝、しかし印象的には4割ほどしか勝ててないイメージ。
ゲッコウガ側が回らなくて勝った勝負の印象が薄いからだと思う。
オオスバメが1度でもΔプラスを発動させればだいたい勝てる。
・オーロットBREAK 15%
予想勝率2割
勝てない。先手とってもしっかりとビークインが110出せる準備できてないと負ける。
ポストもなくシェイミEXもアンノーンの枚数も少ないため後1ロックでも十分にきつい。
ほんとうにきつい。
・Water tool BOX 10%
予想勝率6割5分
しっかりとビークインに進化することができれば負けない。
フラダリまわしブルパンでミツハニーを全滅させられると勝てないがそれ以外は何とかなる。
とりあえずビークインを出すこと。
・ダークライEXギラティナEX 10%
予想勝率6割
ブン回られなけず事故らなければ勝てる。
ドータクンのおかげでカオスウィールだけではビークインはとまらずEX3体倒せば勝てる。
まわしが邪魔ではあるがクセロとメガホンで後で割るプランでも動ける。
最初にガマゲロゲEXやジラーチを呼べればかなり楽に戦える。
・ボルケニオンEX 5%
予想勝率3割
無理。ビークインがスチームアップパワーヒーターで死ぬ。
ハチマキフラダリブルブルパンチが非常に強力。
ここを意識したのもあってガマゲロゲEXは2になった。
・闘軸 5%
予想勝率4割(ルカリオEX軸) 6割(ジガルデEX軸)
ルカリオEX軸だときつい。
サイドを先制され差を広げられ巻き返しにあと1ターン足りない、という試合が多い。
ジガルデEX軸なら勝てる
・その他 5%
白レック 予想勝率5割
シェイミEX、シェイミEX、白レックと倒すプランで動く。
ちゃんとフラダリできれば負けないがかみ合わないと勝てない。
MライボルトEX 予想勝率3割5分
2ターン目からターボボルト打たれるときつい。
裏がメガシンカしてなければまだいける。
210はワンパンするのそれほど難しくないけれどMライボルトEXの場合裏が育っていてフリーザーなどもつらいため。
結果を振り返ってから今思うとデッキ分布は大きくは間違えなかった気がしましたがWCSに出るプレーヤーが使うよるのこうしんの強さを甘く見てましたね。
・DAY1結果
R1 Benjamin Pham [NL] Water Tool Box ×× 負け
1戦目 後手 ×
ガマゲロゲEXが見える。順当にプレイしピーピーマックスに成功される先1。
シェイミEX展開するもベンチにミツハニーを1体しか並べられず焦る。
プラターヌ、ビークイン、ダブル無色、ハチマキのハンドでミツハニーにハチマキが貼ってあり怖いお姉さんが思いよぎったにも関わらずハチマキをシェイミEXに貼る。
先2にこわいおねえさんでハンドが0に。どうにもできず降参。
大海割れないしハチマキ回収しても貼れないのに何を考えていたのか。
2戦目 先手 ×
ハイパーボール引けずミツハニー並べられず後1ブルパン。
後2に引くがプラターヌでビークインが2枚切れる。
裏でグレイシアEX、フリーザーを準備されつつブルパン継続。
後ろにダブル無色ビークイン出せたところでフラダリグレネードハンマーで倒される。
その後何を思ったか大量のグッズを使わずプラターヌ。
ハイパーボール引けず最後のビークインが出せずそのまま負け。
2戦15分ほどで負けてしまいました。
風邪も集中していて気にならず緊張もしませんでしたが平常心ではなかった気がします。
場の空気と日本語が通用しない対戦に飲まれてしまっていたような感じでした。
間抜けすぎるプレイミスに心底ショックを受けていたらまなぶさんがいつも通りの笑顔でまけちゃったーっと話しかけてくれて楽になれました。
次のラウンドまで時間があったので雰囲気を少しでもいつも通りにできるようにと初音ミクのプレイマットを部屋まで取りに帰る。
R2 Nick Greco [US] ファイアローゲッコウガBREAK ○○ 勝ち
1戦目 先手 ○
今回はいつも通り初音ミクのプレイマットを引く。
気のせいかもしれないけどすごく落ち着いた気がします。
ケロマツ見えたので最初のハイパーボールでスバメサーチ。
後2にみずぶんしんされますが先3にハチマキつばさでうつでゲコガシラワンパン。
オオスバメだしたときにテキスト確認のためジャッジを呼ぼうとしてましたが
その瞬間胸ポケットから(画像参照)スッ・・・・と英語版コピーを出しました。
不愛想な方でしたがこの時だけは笑ってましたね。
げっこうぎりをたえトップでフラダリ引いてゲコガシラ倒し残りサイド2-6。
お相手なぜか殲滅できないのに水手裏剣とフラダリでビークインを狙ってくる。
またしてもトップサーチャーでゲコガシラ倒して勝ち!
オオスバメで6枚取りはほとんど決まったことないけどまさかこの大一番で出るとは。
2戦目 後手 ○
ファイアロースタート。後1からエアロブリッツ+バルーンでなかなか殴れないがまたもトップでフラダリ、メガホンなどを引いて解決していく。
後ろを順に倒していけたおかがでなかなかゲッコウガが出せなない相手。
Nから事故るが相手も水エネが引けずビークインが落とされない。
数ターンドローゴーするが解決した後はそのままぶっ倒して勝ち。
R3 Joaquim Postal [BR] ○×△ よるのこうしん 引き分け
1戦目 先手 ○
先2にビーリベンジで落とした返しに先輩後輩でパズルとハイパーボールを持ってこられるが使わずにキープされる。
こうしん120点まわしバチュルをメガホンブルパンで処理しシェイミEXが前に出てきてしまい相手降参。
2戦目 先手 ×
さきほどは出さなかったオオスバメを順当に展開。
スバメの段階でテキストを確認されてまた胸ポケットからスッ・・・・。
オオスバメはどんなの?って聞かれたのでまた後で出したときねって返す。
で、次のターンハチマキつばさでうつでバケッチャどーん!!!
お相手頭抱えてました。
さらにもう一体のオオスバメで倒し残り2枚としますがここから何もできず負け。
後1にミツハニーが倒されていてミツハニーが3枚、つりざおがサイド落ち。
オオスバメで回収しましたがNで流されアタッカーが出せず負け。
長丁場ですしこういうこともあるかと自分を慰めました。
3戦目 先手 △
今回はオオスバメ、ビークインとしっかり並ぶ。
相手にシェイミEXを食われるがオオスバメでサイドレースを挽回。
相手のシェイミEX倒してリードかと思われたがここで時間。
お互い勝ちきれないので引き分けとなりました。
2戦目で時間を使いすぎました。
R4 Yogie Postal [BR] よるのこうしん ××
1戦目 × 先手
後1こうしんでサイド1枚取られるところから先2ビーリベンジで取り合いに。
オオスバメでサイドレースに逆転しますがホイッスルフラダリ決められてイーブンに。
残りサイド1-2となったところでこちらのベンチにはEXなし、プラターヌうっていけるかと思ったらパズルでホイッスルポケモンキャッチャー回収から表。
1回もシェイミEX出してないのに2度も倒されました。
2戦目 × 先手
スバメ並べて後1こうしんでアンノーン倒される。
先2Nでビークイン3枚ダブル無色3枚のハンドに。
しかも場にミツハニーはおらず。
え?え?なにこれ????ってなりました。
そこから何もできず負け。
R5 不戦勝
3敗(2敗1引き分け)で目なしとなるのでこのあたりからドロップする人が増える。
隣の席の同じく相手がドロップした人(イタリア人?)とフリー。
お互いリラックスして和気あいあいと対戦してました。
オオスバメが暴れて一応勝ち。
このフリー中にデッキを見て僕とわかったシャックさんが声をかけてくださいました。
R6 不戦勝
しゃーないな。
R7 Cale Vickery [AU]○×△ ゲッコウガBREAKファイアロー 引き分け
1戦目 ○ 後手
ケロマツスタート。先2にみずぶんしんされるがこちらもオオスバメで後2から攻める。
オオスバメが4枚取ってくれたおかげでビークインで押し切って勝ち。
2戦目 × 後手
ケロマツスタート。またもオオスバメで4枚取ることに成功。
しかしまたしてもミツハニー3落ち。
最初に取った2枚でミツハニー引けなかったのも不運でした。
ビークイン1度も殴れず負け。
仕方ないけど・・・・ぐぬあああああああああああああああ
3戦目 △ 後手
ケロマツスタート。
相手事故気味で全滅狙いに後2から倒していくがみずぶんしんされて時間切れ。
倒しきれず引き分け。
R8 Chris Gunn [US]○×△ よるのこうしん 引き分け
1戦目 ○ 先手
先2に殴れずサイドを2枚先制されますがフラダリシェイミEX、オオスバメパンチで追いつく。
相手が殴れないターンがありそのまま勝ち。
2戦目 × 先手
デンチュラ入ってなさそうだったのでスバメを並べる。
今度はスバメを警戒しフラダリから倒されてしまうが1体は生きていたためそのまま殴ってサイドレース優位に。
そのままサイドを取り合ってあとはサーチャーを引けば勝ちという盤面に。
シェイミEX2枚だしたりアンノーン使ったりで12/13引いたがサーチャー残ってしまい倒しきれず次のターン殴られて負け。
うーん・・・・
3戦目 △ 先手
オオスバメで先制し相手エネ引けず行けそうだったが時間切れ。
悔しい。
結果:3勝(2不戦勝)2敗 3引き分け
・反省と感想
そう簡単に勝てるとは思っていませんでしたが勝てなさ過ぎてとても悔しかったです。
2戦目は引きが強くて勝てましたが引きが弱くて負けた試合が多く運のせいだと言い訳したくなりました。
しかしすべては3戦目に引き分けてしまった自分の責任だと思います。
運の要素によって勝ち負けが左右されてしまうのはTCGの基本ですしそこをどう抑えて構築、プレイングをするかがプレーヤーに求められているのですからそこをどうこう言っても仕方ありません。
僕は相手のプレイすべてを予想してからプレイしたい(そのくせやらかすこと多いんですけど)という気持ちがあってどうしてもプレイが遅くなりがちです。
最近は30分にまとめる力は何とかついてきたとは思いますがBO3で同じことをやってはいけなかったですね。
有利なデッキだからだと安心せず負けた時のことも考え時間に余裕のあるプレイングをすべきでした。
引き分けた3戦はいずれも有利な場面で対戦が終わってしまっていたのであの対戦は練習次第で勝てた勝負だったかと思います。
本当に悔しい。
英語版カードのプリントはR1以外のすべての試合で見せることになりました。
本当に持って行ってよかったですね。
ほんの少しですが「え、そのカード何?」みたいな反応されてからスッ・・・って出すとこっちのペースに持ち込めた感じがして落ち着けましたね。
マッチング運がよかったのもありますがオオスバメは本当に大活躍でした。
厳密なサイド取得数覚えてませんが8Rで30枚近く取ってくれたはずです。
このデッキはほかに使ってる人がいないこともあり他者から意見をもらえる機会が少なく使っててこれで大丈夫なのか不安になるときがありました。
結果は微妙でしたが対戦内容は悪くなかったのでこのデッキで挑んで本当に良かったです。
もしほかのデッキで出ていたら絶対に後悔していました。
カリンがでて環境が大きく変わり、今まで通りには使えなくなります。
さびしいですね。
この60枚は月日が経っても忘れないような気がします。
・追記
制時間一杯まで戦うことも多くハードな連戦でした。
トイレ程度なら済ませる時間はありましたが食事をとるのは合間の時間では厳しかったと思います。
僕はあらかじめパンを買っていて不戦勝のラウンドがあったのでとれました。
思い起こすと時間の空いていたラウンドもあったのですがいつ次のラウンドが始まるかわからなかったため会場遠くに行くわけにはいきませんでした。
マッチングは会場に掲示されるほかオンライン上でも確認することができました。
自分の今までの戦績、対戦相手の名前、国、対戦座席がわかるので非常に便利ではあったのですが会場が地下二階だったため回線ははいらず、
当然掲示板の前にいつ公開されるかわからないマッチングを見るために人がわらわら集まりストレスフルな状態に。
僕はそんなことで体力使いたくなかったので毎ラウンドロビーまで上がって数分おきにオンラインマッチングをチェックしてました。
すごくいいシステムだっただけに勿体ないですね。
テストしてたら回線入らないし掲示板増やさなきゃ面倒になるって気付くと思ったのですが残念ながら面倒な感じになってました。
まああれだけ参加者いるわけですし多少は仕方ないですかね。
自分のことで精一杯でしたが部屋へ帰り同部屋のいおり君がDAY2進出を知る。おめでとう!
日本ジュニアはかなりの人数が勝ち上がった様子、本当に素晴らしい!
いおりくんも外国人弱い!と強気な発言。
外国事情を詳しく知らないのでただの推測ですが大人プレーヤーが競技として楽しむ海外ポケカに対ししもうという日本ポケカの姿勢も影響しているのかなと思いました。
各自主大会でも親子プレーヤー、お子さんをサポートするプレーヤーの姿もよく見られますし大人と子供の境界は外国よりもさほど離れていないような気がしました。
港南ジム 9/19 BATTLE X LOAD予選
2016年9月20日 ポケカ全般 コメント (6)
テキストアプリが落ちて書くの2度目なので気力が多少失せています()
WCSの日記その2はおそらく木曜に投稿します。
全国の強豪とチームを組んで対戦してみたかったのでバトルクロスロードには大型大会並みのやる気を持って挑んでまいりました。
9/19 港南ジム 上大岡コミュニティセンター XYレギュ30分 66名
参加デッキはビークインゾロアークエルレイド
カリンが出た後にも戦えるビークインとは何かと考えでてきた一つの案でした。
元からあるアーキタイプですがここに至るまではいろいろあったりなかったり。
WCSレポのその2でビークインデッキについて書いているのでそれを上げた後レシピあげます。
1戦目 ギラティナEXガマゲロゲEXハンマー あいりパパさん 6-0 ○ 先手
ギラティナEXに対しては先手とれていると動きやすい。
クラハンでダブル無色を割られるも先2スターダストでダブドラを割る。
その後もクセロで剥がされるづけるもしっかりダブル無色を握り170連打して勝ち。
WCSのときはちゃんと挨拶できていなかったので自己紹介できてよかったです。
2戦目 メレシーBREAKジガルデEX みなきくん 2-0 ○ 先手
シャッフル時にデッキを見られ「あー無理だー!」叫ばれる。
抜け目ないなーと感じると同時に注意しなきゃなと反省。
(僕のシャッフル方法が悪く正面からでも見える状態だった)
相性差あるのに完全に事故っててみなきくんドローゴー。
ビーリベンジでシェイミEX倒して勝ち。
3戦目 ハンマーオーロットBREAK からなべさん 2-2 ○ 後手
たね15なのに2回マリガン、先手、ボクレー前、ローラースケート表。
終わったなと思いましたがミツル打たれなかった。
ゾロアークで1体目を処理し2体目のオーロットBREAKはまだ倒されないと考え控えを出されなかったところをサカキビーリベンジで倒し勝ち。
4戦目 ゲッコウガBREAKオクタンスターミー まさきさん 5-4 ○ 後手
お互い順当にスタート。
後2にエルレイドだせてプラン組みやすくしつつ常にフラダリ握ってたのめちゃくちゃ強かった。ゲッコウガが並ばなかったので1匹ずつ倒してBREAK進化させず残りサイド1まで攻める。
ハンド2枚だったがフラダリエルレイドからかげぬいで縛られスターミーから水エネ供給されて後ろのビークインが処理されていく。
どこかでスペシャルチャージ引いたらサポうって逃げて勝てたが結局13枚の山札を12枚引いて引けず。
ラストターン、まさきさんには引き分けの筋があったがまさかそろうとは思わず手裏剣のターゲットを間違えて時間切れ勝ち。
縛られた後できることはスペチャ引くしかないのに考えすぎた。次のターン勝てていたんだからもっとプレイ早くできていればよかった。
ゾロアが全部落ちていて相手のトラッシュにケロマツラインなかったのでなかよしレスキュー使ったけどあそこでゾロアーク増やしてもプラスにならないのにオクタン復活して引き分け筋作っちゃったからうつべきではなかった。
前回みらチャンで対戦した時もいい試合でした。次も負けません!
5戦目 ギラティナEXボーマンダEXゼルネアスBREAK らいとさん 6-0 ○ 後手
当たりたくなかったデッキ。
しかし初手プラターヌでピーピーマックスが2枚切ることに。悲しい。
こちらは事故ハンドでコンプレッサーからゾロアをレスキューし次なりかわっておきてがみとかいう謎ムーブ。
クセロシキ打ててたおかげでジオコンはうたれずゼルネアスが前でターンが返ってくる。
ここでトップN!ハチマキ貼って進化してダブル無色引いてゼルネアスを倒す。
エネがためられず悩んだらいとさん次のターンドラゴンストライクでゾロアークを倒すためボーマンダEXにエネを貼って壁エンド。
さっきのNがバカ強く基本悪、フラダリ、ゾロアークBREAKが揃っていてボーマンダEXにビーストファング230。そのまま押し切って勝ち。
ゾロアークBREAKつえーって思いました。
予選全勝で本選出場!
本選はデッキ変えることができましたがそのままで。
ビークインや行進多かったのでタッチカリン増えるかも?と心配はしました。
1戦目 白レックウザEXマナフィEXガマゲロゲEX でんちゅーさん 6-4 ○ 後手
事故ハンドのでんちゅーさんM進化エンド。
こちらはサポあるもののかみ合い悪くジラーチがスターダスト打てずそのまま憤死。
サイド残り4-4となったところでコンプレッサー引かれてN、プラターヌ、カリンを落とされる。
白レックにカリンうたれる場合、フラダリマインドジャックでシェイミEXを倒して勝ちに行くんですが残されたサーチャー、フラダリの数は1枚サイドは残り4枚。
いつかは前の白レックを倒さなければいけない状態になりました。
フラダリからシェイミEXを倒し残りサイド2、もしカリンをうたれなければビークインが220出しうる状況でターンを返します。
レッドカードで手札を戻された後案の定カリン。でんちゅーさんカリンを打つかどうか迷っていましたが先にレッドカードをうってからカリンを決心した様子。
お互い残りサイド2枚となりこちらの勝ち筋はイカサマエメラルドブレイクで白レックを飛ばすことしかなくなりました。
手札5枚はハイパーボール2枚、ミツハニー、ちからのハチマキ、(切ることが確定の何か、ビークイン?)めちゃくちゃ悩んでハイパーと(何か)を切りシェイミEXをよび、ミツハニーを出してハチマキをゾロアークに貼りました。
ここで引かなければいけなかったのはゾロアークBREAKと基本悪、そして220以上が出せるようだけのたねポケモン。
カリンでポケモンが戻りまくっていてたねはサイドに1枚いっていて14枚。
基本悪は残り1枚でゾロアークBREAKが2枚。アンノーンは基本悪を引きに行くために使わざるを得ないためたねは実質10枚前後、進化ポケモンは場に多く出ていたことを考えるとセットアップで引いたあとのハイパーボールはたねを切らざるをえず打点が上がらないのではと思いました。
結果セットアップ6枚からのおきみやげでプラターヌを引きプラターヌで必要牌を引いてイカサマエメラルドブレイクで勝ち!
ちょっと鳥肌立ちました。
2戦目 オーロットBREAKハンマー ヨシキくん 0-4 × 後手
ハイパーボール2枚あったが先1ミツルオーロット。
ゾロアーク、ゾロアークBREAK、ダブル無色がありシェイミEXでベンチ展開していて4匹並んでいたためゾロアさえ引ければまだなんとかなるハンドだったのですが何も引けず負け。
オーロットの必殺技を見せつけられました。
結果:ベスト8 EXMBREAKパック1ついただきました。ゲンガーEXでました。
優勝はみれさん!すばらしい!うらやましい!
そのあとのサブイベントは○○○○×で6ポイント、デッキケースいただきました。
港南ジム運営のドータ君さん、レッズさんバトルクロスロード主催のchangさん、HKさん、zbさん
その他ご協力いただいた方対戦していただいた皆様ありがとうございました!
WCSの日記その2はおそらく木曜に投稿します。
全国の強豪とチームを組んで対戦してみたかったのでバトルクロスロードには大型大会並みのやる気を持って挑んでまいりました。
9/19 港南ジム 上大岡コミュニティセンター XYレギュ30分 66名
参加デッキはビークインゾロアークエルレイド
カリンが出た後にも戦えるビークインとは何かと考えでてきた一つの案でした。
元からあるアーキタイプですがここに至るまではいろいろあったりなかったり。
WCSレポのその2でビークインデッキについて書いているのでそれを上げた後レシピあげます。
1戦目 ギラティナEXガマゲロゲEXハンマー あいりパパさん 6-0 ○ 先手
ギラティナEXに対しては先手とれていると動きやすい。
クラハンでダブル無色を割られるも先2スターダストでダブドラを割る。
その後もクセロで剥がされるづけるもしっかりダブル無色を握り170連打して勝ち。
WCSのときはちゃんと挨拶できていなかったので自己紹介できてよかったです。
2戦目 メレシーBREAKジガルデEX みなきくん 2-0 ○ 先手
シャッフル時にデッキを見られ「あー無理だー!」叫ばれる。
抜け目ないなーと感じると同時に注意しなきゃなと反省。
(僕のシャッフル方法が悪く正面からでも見える状態だった)
相性差あるのに完全に事故っててみなきくんドローゴー。
ビーリベンジでシェイミEX倒して勝ち。
3戦目 ハンマーオーロットBREAK からなべさん 2-2 ○ 後手
たね15なのに2回マリガン、先手、ボクレー前、ローラースケート表。
終わったなと思いましたがミツル打たれなかった。
ゾロアークで1体目を処理し2体目のオーロットBREAKはまだ倒されないと考え控えを出されなかったところをサカキビーリベンジで倒し勝ち。
4戦目 ゲッコウガBREAKオクタンスターミー まさきさん 5-4 ○ 後手
お互い順当にスタート。
後2にエルレイドだせてプラン組みやすくしつつ常にフラダリ握ってたのめちゃくちゃ強かった。ゲッコウガが並ばなかったので1匹ずつ倒してBREAK進化させず残りサイド1まで攻める。
ハンド2枚だったがフラダリエルレイドからかげぬいで縛られスターミーから水エネ供給されて後ろのビークインが処理されていく。
どこかでスペシャルチャージ引いたらサポうって逃げて勝てたが結局13枚の山札を12枚引いて引けず。
ラストターン、まさきさんには引き分けの筋があったがまさかそろうとは思わず手裏剣のターゲットを間違えて時間切れ勝ち。
縛られた後できることはスペチャ引くしかないのに考えすぎた。次のターン勝てていたんだからもっとプレイ早くできていればよかった。
ゾロアが全部落ちていて相手のトラッシュにケロマツラインなかったのでなかよしレスキュー使ったけどあそこでゾロアーク増やしてもプラスにならないのにオクタン復活して引き分け筋作っちゃったからうつべきではなかった。
前回みらチャンで対戦した時もいい試合でした。次も負けません!
5戦目 ギラティナEXボーマンダEXゼルネアスBREAK らいとさん 6-0 ○ 後手
当たりたくなかったデッキ。
しかし初手プラターヌでピーピーマックスが2枚切ることに。悲しい。
こちらは事故ハンドでコンプレッサーからゾロアをレスキューし次なりかわっておきてがみとかいう謎ムーブ。
クセロシキ打ててたおかげでジオコンはうたれずゼルネアスが前でターンが返ってくる。
ここでトップN!ハチマキ貼って進化してダブル無色引いてゼルネアスを倒す。
エネがためられず悩んだらいとさん次のターンドラゴンストライクでゾロアークを倒すためボーマンダEXにエネを貼って壁エンド。
さっきのNがバカ強く基本悪、フラダリ、ゾロアークBREAKが揃っていてボーマンダEXにビーストファング230。そのまま押し切って勝ち。
ゾロアークBREAKつえーって思いました。
予選全勝で本選出場!
本選はデッキ変えることができましたがそのままで。
ビークインや行進多かったのでタッチカリン増えるかも?と心配はしました。
1戦目 白レックウザEXマナフィEXガマゲロゲEX でんちゅーさん 6-4 ○ 後手
事故ハンドのでんちゅーさんM進化エンド。
こちらはサポあるもののかみ合い悪くジラーチがスターダスト打てずそのまま憤死。
サイド残り4-4となったところでコンプレッサー引かれてN、プラターヌ、カリンを落とされる。
白レックにカリンうたれる場合、フラダリマインドジャックでシェイミEXを倒して勝ちに行くんですが残されたサーチャー、フラダリの数は1枚サイドは残り4枚。
いつかは前の白レックを倒さなければいけない状態になりました。
フラダリからシェイミEXを倒し残りサイド2、もしカリンをうたれなければビークインが220出しうる状況でターンを返します。
レッドカードで手札を戻された後案の定カリン。でんちゅーさんカリンを打つかどうか迷っていましたが先にレッドカードをうってからカリンを決心した様子。
お互い残りサイド2枚となりこちらの勝ち筋はイカサマエメラルドブレイクで白レックを飛ばすことしかなくなりました。
手札5枚はハイパーボール2枚、ミツハニー、ちからのハチマキ、(切ることが確定の何か、ビークイン?)めちゃくちゃ悩んでハイパーと(何か)を切りシェイミEXをよび、ミツハニーを出してハチマキをゾロアークに貼りました。
ここで引かなければいけなかったのはゾロアークBREAKと基本悪、そして220以上が出せるようだけのたねポケモン。
カリンでポケモンが戻りまくっていてたねはサイドに1枚いっていて14枚。
基本悪は残り1枚でゾロアークBREAKが2枚。アンノーンは基本悪を引きに行くために使わざるを得ないためたねは実質10枚前後、進化ポケモンは場に多く出ていたことを考えるとセットアップで引いたあとのハイパーボールはたねを切らざるをえず打点が上がらないのではと思いました。
結果セットアップ6枚からのおきみやげでプラターヌを引きプラターヌで必要牌を引いてイカサマエメラルドブレイクで勝ち!
ちょっと鳥肌立ちました。
2戦目 オーロットBREAKハンマー ヨシキくん 0-4 × 後手
ハイパーボール2枚あったが先1ミツルオーロット。
ゾロアーク、ゾロアークBREAK、ダブル無色がありシェイミEXでベンチ展開していて4匹並んでいたためゾロアさえ引ければまだなんとかなるハンドだったのですが何も引けず負け。
オーロットの必殺技を見せつけられました。
結果:ベスト8 EXMBREAKパック1ついただきました。ゲンガーEXでました。
優勝はみれさん!すばらしい!うらやましい!
そのあとのサブイベントは○○○○×で6ポイント、デッキケースいただきました。
港南ジム運営のドータ君さん、レッズさんバトルクロスロード主催のchangさん、HKさん、zbさん
その他ご協力いただいた方対戦していただいた皆様ありがとうございました!
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