1進化でこの特性。ときめかずにはいられません。

・デッキコンセプト
ユキメノコを活かそう

・特徴
いやらしく殴り相手を苦しめられる

・長所
非EXバック系のアタッカーでありながらEXを2パンできる火力
ユキメノコ以外にもタスキ、みがわりロボで時間を稼ぐことができる

・短所
非EXでHP90以上のアタッカー。ほぼ2パンでしか落とせず面倒。
ジャッジマンなどで引き直させられるとコジョンドセットがそろってどこかに消える。
ギラティナEX。無理。

・戦い方
序盤ダメージの出ない間は中途半端にエアロターンを打ちにいかずにユキメノコを盾に展開する。
ストロングやハチマキを揃えたらエアロターンモードへ。相手の残りサイドが少なくなるまではひたすらユキメノコを投げる。
最後はタスキ、みがわりロボでサイドを取らせないように殴る。
ユキメノコを避けるためにフラダリやオカルトマニア、サーチャーを打たせて終盤のロボ、タスキを無視できなくする。
もしくは2パン体制に持ち込んで展開せざるをえなくさせユキメノコを無視できないよう負荷をかけるといった感じにもちこめるとこちらのペースです。

・ユキメノコについて
わざのダメージできぜつした際にコイントスではあるものの相手もきぜつさせるという強力な特性を持つ。
難点はコイントス判定があることとバトル場できぜつしなければならないこと。
ベンチ狙撃については現環境少ないので考慮する必要がないけどもバック系と合わせるかユキメノコ自身で殴らないとつれだつが発動する機会がほとんどない。
他のバック系アタッカーとしてはゲンガーEX、シェイミEX、ブロスター、キレイハナなどがいる。
難しいのはつれだつで相手をきぜつさせるといってもきぜつさせるのは殴ってきたポケモンだということ。
たとえば80エアロターンをかましたビークインをつれだっても10ダメージ分の仕事しかできない。状況によって効果の大きさが変わる。
そのため打点の低いシェイミEXと合わせる構築は見送りました。

デッキレシピ (BW1~XY8) 2015/3/26 更新

ポケモン 15
4 ユキワラシ
3 ユキメノコ
4 コジョフー
3 コジョンド
1 ルチャブル

グッズ 21
4 レベルボール
2 ちからのハチマキ
2 きあいのタスキ
2 みがわりロボ
2 かるいし
2 はかせのてがみ
2 せいなるはい
1 あなぬけのひも
1 改造ハンマー
1 びっくりメガホン
2 バトルサーチャー

スタジアム 3
3 ファイティングスタジアム

サポート 15
4 アララギ博士
4 コルニ
2 サナ
1 アズサ
2 サカキの計画
2 フラダリ

エネ 6
4 ストロングエネルギー
2 基本闘エネルギー

・あれこれ
Nがでたことで大きくデッキパワーが下がってしまった。
最初は逃げられるカードを多めに積んでいたがどのみちユキメノコは倒されるかフラダリされるのでそこまで必要なかった。
エネルギーの採用枚数が少ないところがお気に入り。
磁気嵐ほしいけどもサーチできるカードがなく必要タイミングでもってこれず弱いので入れてない。
フラダリからサイドを取られることが弱点なのでゲンガーEXは除外。弱くはないですが。
ホエルオーEXゾロアークのような形でシェイミEXとあわせるのは強いと思います。ただ上で書いた通りつれだつの性能は落ちると思います。

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