僕のポケカにおけるアイデンティティのようなデッキ。
ボスゴドラの人と認識されるのは結構うれしいものの「山札切れおじさん」呼ばわりされることも。
まだ22なんだけどなー^-^

・デッキコンセプト
相手に冷や汗をかかせる!!!
じわじわと山札が削れ、まるで寿命が尽きていくような恐怖を与えてやる!!!!
というのがコンセプト。
僕がライブラリーアウト戦術にハマったのは小学5年生のころデュエルマスターズの大会に出たときでした。相手は攻撃をせずに僕のクリーチャーを破壊するばかりで攻撃してこないので「あ、これ勝てるんじゃ?」と思ったらもう山札がない・・・・
あの恐怖を覚えてから僕はとても山札切れデッキに惹かれ、デュエルマスターズでは山札切れデッキばかり使ってました。そしてポケモンカードへもその流れがきたということです。

キーカード
ボスゴドラ(BW5) 2進化 HP140 弱点炎 抵抗超
特性 やまおろし 手札から出して進化させたとき相手の山札を3枚トラッシュ
鋼鋼無 ギガホーン 90 コインを二回投げすべて裏ならわざはしっぱい

ポケモンカードでは同じく山札切れを狙う戦術としてアイアントを用いたものがありますが僕は嫌いです。理由はアイアントのサイド落ちがあまりにも大きく影響を及ぼすからです。また、ヤミラミと違い状況に応じたプレイングが難しく応用力に欠けると考えるからです。
山札を削りにかかるか、それとも相手を邪魔したほうがいいのか、ジャンクハントを継続して打ち続けるためにはどうするか、エネルギーはたりているか。絶えずいろんなことを考えることが必要とされるので状況判断力が重要となります

・特徴
相手の山札を削る死神になりきれる!

・長所
山札切れを目的とした個性的な戦いができる
サイド落ちの影響がアイアントに比べ少なく、状況に応じて攻防ともに展開できる
エネ加速の手段がないデッキ、展開が遅いデッキには鬼のように強い

・短所
グッズロック、進化ロック、特性ロックはかかっただけで一気に劣勢となる(負け確定ではないが)
常にヤミラミを倒される展開になるとデッキが回らないと厳しい(プレイングだけではカバーできない)

・戦い方
状況に応じて展開するか妨害するかを見際めてジャンクハントを打ち続ける。
相手のトラッシュやプレイング、場のポケモンの状態など細かい情報から相手のデッキに何が残っているのかを推理しながら戦うことでジャンクハントのミスを減らすことができる。
とりあえずクラハンとりあえずボールはタブー。


デッキレシピ (BW1~XY1) 2014/2/17

ポケモン 16
4 ヤミラミ 
4 ココドラ 
4 コドラ 
3 ボスゴドラ
1 バリヤード

グッズ 26
4 クラッシュハンマー 
1 改造ハンマー 
3 レベルボール 
2 ハイパーボール 
4 あなぬけのヒモ 
3 退化スプレー 
2 ランダムレシーバー 
1 白銀の鏡 
1 ツールスクラッパー 
2 すごいつりざお 
1 じてんしゃ 
1 はかせのてがみ  
1 いのちのしずく(AS) 

サポート 11
4 N 
4 アララギ博士 
2 アクロマ 
1 フレア団のしたっぱ 

エネルギー 6

6 悪 

スタジアム 1
1 バトルシティ 

・あれこれ
ポケモンはバリヤードが出て以降不動。
グッズ、サポートは新段が出るたびにころころ変わります展開と妨害のバランスが難しい
よく聞かれるけどフウロはいらないと思う。
フウロで欲しいカードとしてはいのちのしずく、白銀の鏡、ツールスクラッパーあたりでそれ以外は大量ドローでどうとでもなるため。またそれらがサイド落ちした場合腐るから。
相手にサポートを打たせるため、Nで山札の枚数を増やされないためにヒュウを何度か入れようと試みたことはあるものの序盤にくるとやはり微妙・・・・
相手としては殴れるポケモンはあなぬけを考慮しても2匹で十分なのにもかかわらずハイパーで無駄に場を立てるプレーヤーが多い。必要ない状況で使われる分にはこっちとしては手札と山札が減ってくれるので嬉しい。

追記
3/6
ジムレポ http://yanagibuson77.diarynote.jp/201403071759496098/

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