初めて書いたdiarynoteを見ると( https://yanagibuson77.diarynote.jp/201402141449046793/
僕は当時22歳で長崎県立大学に通っていて一人暮らしをしていました。
毎日深夜遅くまでポケモン(ゲーム)の対戦放送をニコ生で配信し続け単位を落とすダメな大学生でした。
ポケモンカードはポケモンがもともと好きだったのでちょっと触ってみるか程度についでで始めたもので、こんなに長く遊ぶくことになるとは思っていませんでした。

そもそも当時長崎にはポケモンカードが全然売っておらず、発売日にトイザらスですら数ボックス入荷する程度。
ジムバトルは県内に1か所のみ。2時間移動してハーフの殿堂しかない魔境。
それも大体参加者は0人。
おそらくコレクション目的で数パック買う人しか存在しておらず当然対面で対戦する機会などありませんでした。

ついででポケカをかじってみたものの、対戦できなくては面白くないのでニコ生でskypeでwebカメラを使って対戦相手を募集してる人がいたので真似を始めました。
意外と対戦しに来てくれる人はいて、ズンさん、てつさん、めたるさん、のうやくさん、しょうさんなど嬉しいことに今でも繋がりのある方もいます。

そのころはまだ大会に出ようなんかまったく思っていなくて楽しく遊べればいいやと思っていたのですが、うまくデッキを組めるようになりたいと思って調べるうちに辿り着いたのがDiary Noteでした。
たくさんのデッキレシピと対戦レポ。
どの日記も僕にはとても上のレベルのものだったのでどの日記もすげー!すげー!って言いながら読んでいました。
大会に出てる人=すごい人みたいな良くわからない尊敬の仕方をしていました。


ポケカ過疎地にいた自分にとって、Diary Noteはポケカで成長するためのノウハウがすべて詰まった場所に思えていました。
強そうなこと書いてるけど大したことないレシピや、たまたま勝っただけの入賞レポなどを読み分ける力はなく、全てを吸収しようとしていました。
自分で初めてDiary Noteを書くようになるのはそのちょっと後なのですが、当時は情報の入手手段がそれくらいしかありません。
色んなDiary Noteを読んで、ニコ生でSkype対戦をして徐々にポケモンカードがどういうゲームなのかを学んでいきました。
完成されたレシピも少なく、そもそもガチ対戦する人も少なかったのでデッキはガバガバ。
何もかもが手探り、それでも作ったデッキのクオリティは徐々に進歩している。あっているかはわからないけれども成長している実感があったのが楽しかったです。


それから少し経ち、長崎でもジムバトルが開催されるようになりどらさんと知りあって徐々に参加者の輪が広がっていきました。
その後東京へ出てきてジムバトルがより近い存在になり、Diary Noteで見てきた有名な方たちとみらチャンなどの自主大会で対戦し、大型大会に出るようになり今に至ります。


今は完成されたデッキが”ポケカ 環境デッキ”で検索すればカード名や効果を知らなくても出てきます。
環境的にゲームスピード早いのも相まって手探り感のあるデッキと対戦する機会は減りました。
それが今の遊び方の主流だと思います。
懐古厨みたいなこと言いたくないんですが僕は何もわからないところから少しずつ手探りで強くなろうとした感覚が忘れられなくて今でもオリジナリティのあるデッキを作ろうとしているところがあります。


自分の過去のDiary Noteを読み返すとそのあたりの感覚がちょっとだけ戻ってきます。
あの頃はポケカをこんなに続けると思ってなかったけど書いておいて本当に良かった。
すごく使いにくかったけど文には現れない大事なものがたくさんここには残っていました。
ありがとうDiary Note。
4/12 19:30~バトロコ高田馬場で二回目のヤナトイナイトバトルを開催します!!!

なんじゃいそのイベント?と思った方はこちらをご覧ください
ざっくり言うとカリンのナイトバトルのパクr
トイさんによる告知ページはこちら
http://taiatari.net/event/2162/


今回は参加費は100円、参加者枠は16名となっております。

エントリーフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflcIBwnPdmB55xSuTy2KCj8eBghPbpv_04a_jdggggwty8eA/viewform?c=0&w=1

(3/31 24:00時点で5人参加希望があります)

ヤナトイナイトバトル後には二次会もやろうかなとこっそり思ってます
バーチャルyutuber(おもににじさんじ組)にドハマりしていて時間が足りません。
雑草食べ比べたことのある女子高生とかショタコンすぎる歌のお姉さんとかオカマの軍人とか絶叫ばかりしてる腰の低い魔王とか次から次へと面白い人が出てくる。
もちろんアップされる動画は全部チェックしてるんですけどバーチャルyutuberって動画投稿だけじゃなくて配信もする人も結構いるんですよね。
気になる配信があるとつい見ちゃいます。
で、配信が終わったと思ったら別の人の配信が始まる。エンドレス。


以上感想記事の投稿が遅れた言い訳でした
(今も月ノ美兎と届木ウカのコラボ配信見ながら書いてます)


初めての主催した自主公認イベント、ヤナトイナイトバトルが無事に終わりました。
開催した理由は前回書きました(http://yanagibuson77.diarynote.jp/201802240205311519/)が、簡単に言うと主に土日休みが取れなくなってしまったので平日に何か楽しいことをしたい。せっかくオーガナイザーになったから自分で開いてみたくなった。という感じです。

終えるまではイベントの主催とかしたことなかったですし結構不安は大きかったです。
参加したけど楽しいと思ってもらえなかったらどうしようとか参加人数集まらなかったらどうしようとかもし対戦や運営上のトラブルがあったらどうしようとか。
まあ一緒に開いてくれるのがトイさんだったのでそういう風には思ってはいたものの「まあトイさんいるから大丈夫やろ」ってなってました。

イベントを終えての感想はトイさんも書いて(http://toipokeca.diarynote.jp/201803082230239529/)ますが、一言でいうと”自分も出たかった!!!”
主観ではありますがみなさん楽しそうにしていただけたので成功だったのではないかと思います(雑)
もともと、一番楽しいと思えた公式イベントカリンのナイトバトルが今回のイベントの原案となっているんですが、カリンのナイトバトル以降にポケカを始めた人も多く、イベントの趣旨や方向性が参加者の皆さんに伝わっているのか少し不安だったのですが杞憂でした。
トイさんがグループごとにデッキの詳細を書いてくださっていますがどれも個性的で独創性に富んだデッキで参加されていて主催という立場で見渡せたのはとても楽しかったですね。
本来ならば僕はイベントを開くよりも参加したいと思っている人間なので対戦したくてうずうずしてましたが全員を見て回るのは参加者にはできないのである意味役得。
アルセウス◇やバクフーン、アローラゴローニャGX、ケンホロウ、ミッシングクローバー・・・普段見慣れないカードたちやクセのあるカードを駆使して戦うのはいつもと違っていいですね。
僕は一応キャンセルが出た時のためにホエルオーEXデンジュモクGXフラージェスアローラサンドパンミッシングクローバーを持って行ってました。


対戦一つ一つについてもっと触れたいところではあるのですがトイさんと重複するところがあるのととても書ききれないのとで省略します。すみません!
僕のDNはあくまで僕の記憶補完として書いてるのでここから先は今主催して思ってること、思ったことをメインに書きます。
他イベントに対してどうこう言うわけではなくあくまで自分の価値観です。

まずトイさんから声をかけられる前はイベントをやってみたい気持ちはあったものの、一人ではイベントを開こうとは思ってませんでした。
それは大きくわけて2つの理由からで、
・一人で主催するのはおそらく大変。労力を割いてまでやりたいとは思わない。
・自分だけが主催だとおそらく参加者は知り合いばかりで新しい出会いは生まれにくい。
というところです。

1つ目の考えについてはトイさんももともとそれに近い考えを持っていたようで”最小限の労力”というのは今イベントのテーマとしてすぐに定着しました。
(トイさんがそういう考えを持ってたのは結構意外だった)
言語化しにくいんですけど僕はまだそこまでのモチベーションをもててないんですよね。
やる気がないわけではないんですけど趣味の範囲だけでもアニメ見たりシャドウバースしたり野球見たりと他にもやりたいことたくさんあるので全力ではできない。
イベントを主催し続けてそのうちイベンターとしての楽しさに目覚めるかもしれませんがまだそういった状況ではないです。
大変なことは続かない。これはいつも思うことです。
無理をせず、余力の範囲内で開催できるようにある程度イベントの規模や内容を絞らせていただきました。
もちろん可能な範囲でイベント成功のために力を注ぐつもりではいますが、それで詩子お姉さんの配信を見逃すくらいならたぶんやらないです。
主催の負担分さんのため、知識、経験共有のため主催は複数人でやりたかったのです。
勘違いしてほしくはないですがやる気がないわけではないです。あしからず。

2つ目の考えについて。
僕は対戦ゲームとしてポケモンカードが大好きですがコミュニケーションツールとしてのポケモンカードも大好きです。
個人的な話になりますが僕はそこまで気さくでもないですし誰とでも仲良くできるタイプではありません。
なのですが、ポケカやってる人とは一つの共通の趣味があるのでかなり接しやすく、ポケカを通して友人もかなり増えました。
もっとその輪を広げたいと常に思ってます。
なので知らない場所へジムバトルへ出たり出たことのない公認イベントに参加するときはワクワクします。
多少押し付けがましいかもしれないですが自分がイベントを開くのであれば、皆さんの間でもそういった新しく、楽しい出会いが生まれてほしいと思っています。
いつものメンバーで仲良く戦うのもとてもいいです。ただ、その輪を広げられればもっと楽しいと思うのです。
公認自主イベントは主催者の色が強く出ると思います。なので僕だけじゃなく他の主催者と共催することで新たな出会いを発生しやすくしたいと思っていました。
僕としてもトイさんからこのイベントに参加したことで新しくお会いできた方もいてとてもよかったです。

この2点が3/7のヤナトイナイトバトルでどれくらい達成できてたかというと
・最小限の労力      60点
・新たな出会いの場を作る 70点
くらいです

労力に関してはベストデッキ賞として贈った缶バッジのせい。
まあ僕は正直これくらいしかこのイベントに関して何もしてないですし缶バッジもデザインを作ったのは弟です。
本当は余裕あったはずなのに締め切りギリギリにデザイン作成をお願いしてしまったので弟には悪いことしたなーと思ってます。
まあこれは次回以降発生しない労力なのでいいかなーと。
ゆくゆくは会場ついてどれどれーって眺めてお片付けして終わり。くらいに簡素化させたいと思ってます。

出会いの場に関しては参加者の皆さんが求めてないと言われたらそれまでなので点数をつけることでもないとは思うのですが、自然と意識せず知らない人とも対戦できる場を提供できたかどうかという意味合いでいうとまあまあよかったのかなと。
別にそれがダメというわけではないですが普通のジムバトルや対戦系の自主イベントだと大戦中以外の会話が一切なくその日以降かかわりがないという方が結構いるかと思います。
対戦するだけなら別にそれでもいいんです。ただ今回はどのデッキが一番自分の心に響いたか投票する必要があります。
投票は公開されませんが4人の総当たりグループでうまくコミュニケーションがはかれないと投票システム自体が楽しくなくなってしまうと思うんです。
なのでどういったイベントかという啓蒙っぽい活動をトイさんがブログやツイッターでしてくださっていたのは大きかったかなと思います。


これらは自主公認イベントとして基本的なことができてる上で個人的に大事にしたい。という箇所なのでそもそも基本的な部分はどうやねん!!という感じではありますが目標自体は設定しないと主催する側としてもやりがいないのでこれからも勝手に目標にしたいと思ってます。
(僕自身の考えなのでトイさんとはまた別かもしれません)
労力を割かないように努力するってことですね

次回は4/12(木)開催となっております。
場所、開催時間は同じくバトロコ高田馬場、19:30~ですが定員、参加費が変わりました。
参加受付は後日募集しますので少々お待ちください!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180412#event-anchor0

いまさらデビュー
最近DN書いてませんでしたがたまに見返すといい発見があるので記録だけでも残しておこうかと思います。
ジムバトル後のtwitterのつぶやきコピペするだけですけどね。

今日は時間がなかったのでデッキが作れませんでした。
マッシブーンが多いと予想し超デッキを使いたかったのですが手持ちに気に入ったものがなく、ふと目に入った練習用のよるのこうしんを使うことに。
自分と対戦するときにしか使わないのでほとんどプロキシ。
よるのこうしんで対人戦したことないので実践経験を積んでみたかったのも使った理由のひとつです。


2/27 イエローサブマリン町田店 トレーナーズリーグ スタンダード 12名 

1戦目 ◯ イマガセさん マッシブーンGXアーゴヨンGX 先手 6-3
マリガンでアーゴヨンデッキだと思ってベンチにこだハチバチュルを控えさせると後1ジェットパンチで2枚抜きさる。
先2にバケッチャで返そうとするも計算間違えて落とし損ねる。
(なぜかマッシブーンGXのHPを勘違いしまわし4枚こうしんで突っ込んだ)
プレイはめちゃくちゃだったが流石に相性有利で勝ち。

2戦目 ◯ ツルタさん マッシブーンGXオクタン 後手 6-3
後1テッポウオを倒し、マッシブーンGXに返され、それも倒し返す。その後、ダブル無色を割りながら誰も倒さないようにあやかしのまい。
ダブル無色は山に1枚しかなく、パズルは3枚。どうやって引きに行くか悩むが無事現物にたどり着き押し切れた。

3戦目 ◯ キッシュさん オーロットBREAKネクロズマGX 先手 2-0
先1で回せるだけ回してマーシャドーGX前サーチャープラターヌこうしん8枚落としと準備万端。
後1ドローゴーされ先2に170出して勝ち。
その後フリーを2戦お願いするもどちらもオーロット立たずポケモン単騎で勝ち。

4戦目 ◯ ゆめいろさん ドータクン黄昏ネクロズマGX 後手 6-3
先1アズサでミュウ、オドリドリとスタンバイされる。こちらもトラッシュを最小限にしつつ攻める。
タンカ2枚でオドリドリフィーバーされそうだったがドロサポかみ合わずそこまで仕事させなかったので押し切って勝ち。
オカルトマニア強し

結果:1位 15CSP獲得 

トレーナーズリーグ累計60CSP やーっと折り返し
転職しまして11月から土日祝の休みが取れなくなりました。
池袋公式、シティリーグ、ステーションリーグ、BXR2018など数々のイベントに出られなくなり、正直かなりしんどいです。


早ければ4月、おそらく6月頃から平日勤務の仕事に変わる予定ではありますが、あくまで予定ですし、それまでの間は結局つらいままです。
たまたま10月~1月までは初音ミク関連のイベントが平日に充実していたのでそっちを楽しんでました。
ジョイポリスで毎日ミニライブやってたんですよね。
すごく近くでミクさん見られてパーク全体がボカロの装飾やコラボアトラクションだったりと・・・・天国・・・・・!
入場料だけでライブみられて満足できたので3か月で12回も行ってしまいました。
と、楽しんではいたのですがポケカからは離れ気味になってしまいました。
ジムバトルには出られていたのですがやはり満足できない。
どうせ公式大会に出られないし、とモチベーションも上がらない。
なので平日になにかポケカのイベントができないかと思っていました。


そんな中、じゃらさん、トリバーさん、黒川さん、マヨさんの主催する一軒目ポケカが開かれることに。
見学だけを含めいまのところ全ての回に参加しているのですが熱量がすごい。
平日の19:00~に60人以上の大人が集まってくる。
それもどんどん規模が大きくなっていってる。
輪が広がってるのが見学だけでもわかりました。
主催の皆様の人柄や努力によるところが大きいですが平日でも人は集まるんだと衝撃を受けました。
あそこに行けば楽しめる、誰かと会える、新しい楽しみがある。そんな風に自然に思えるイベントです。
(2次会を楽しみにして参加してることを伏せながら)

何か平日にできるポケカイベントを作りたいという気持ちはあったものの自分で特に何かを主催したことはないのでそのまま何事もなく時間が経過していたのですがある日、ファンデッキコンテストやニャオニクス杯の主催で有名なトイさんからイベントを一緒にやらないかと声をかけていただきました。
もちろん即答でOKしました。

と、いいうことで今度3/7(水) 19:30~ バトロコ高田馬場にて公認自主イベントを開きます!!
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=12618&ymd=20180307 公式オーガナイザーイベントページ
イベント名はヤナトイナイトバトル。
僕とトイさんの大好きな公式イベント”カリンのナイトバトル”のオマージュイベントです。
参加されたことある方はわかると思いますが、普通のジムバトルと違い4人グループ総当たりで対戦した後、自分が一番魅力に感じたデッキに投票して1位を決めるというものです。
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/karin/ 公式カリンのナイトバトルページ
そのため普段はみないカードや複雑なコンボ、テーマデッキなど魅力的でわくわくするデッキがあふれかえる対戦となります。
楽しすぎてWCSの練習しないでナイトバトル用のデッキ案ばかり考えてましたね()
僕のカリンのナイトバトルのまとめはこちら http://yanagibuson77.diarynote.jp/201610202342264310/


我こそは!!と自信のあるデッキをお持ちの方はぜひご参加ください。
僕もいろんなデッキに出会えることをとても楽しみにしています。

プレイングミスを反省する
久しぶりのDN更新です。
最近アニメの見る本数がやたら増えてます。毎シーズン15本は見てる。
最近さぼってたDNを更新しようとしたのは今日、いままでポケカをやってきた中でもトップクラスのプレイングミスをしでかしたのでその反省のためです。


今日は2018年のBattle X Roadの神奈川予選となる港南ジムに参加してきました。
去年は幸いなことにたかさんからお誘いしていただいて参加できたBattle X Roadでしたが今年こそは自分で権利を取ってユニットを組むぞ!!と大型大会並みの意気込みをもって参加した大会でした。


ビークインゾロアークGXを使い予選は
1戦目 〇 マーシャドーGXジュナイパーGX 6-0 あおいさん
2戦目 〇 アローラキュウコンGXゾロアークGX 6-2 ユウダイさん
3戦目 〇 サーナイトGX 6-0 少年
4戦目 〇 よるのこうしんゾロアークGX 6-3 どらんごさん
5戦目 △(ID) たくみくん
で1位抜け。

デッキの完成度も悪くなく、苦手そうなデッキもそこまで決勝トーナメントにあがってきてなかったので内心燃えに燃えていました。
決勝トーナメントの初戦はチームヤンチャムのリーダー、mepoさん。
CL2017宮城大会のときにお世話になっていたので僕がビークインにこだわりを持っていることはご存知です。
mepoさんの使用デッキはルガルガンGXゾロアークGX。
僕はビークインゾロアークGXはルガルガンGXゾロアークGXに強いゾロアークGXデッキだと思っているのでマッチアップ的には僕が有利だと思っています。



実際の対戦もサイドを先行したのはmepoさんだったものの僕が主導権を握って対戦は進みます。
細かいことは省きますが1ターン余裕があったもののプランの取り方が悪く、次のターンでサイド2枚を取らなければ負けてしまう盤面になりました。
残り山札8枚にバトルサーチャーが3枚。ゾロアークGXが場に1体。
mepoさんの場に倒してサイドを2枚取れるポケモンはルガルガンGXとゾロアークGX。
ビークインのビーリベンジで弱点をつけばルガルガンGXを倒し、勝つことができます。
手札にはダブル無色があり、あとはバトルサーチャーを引くだけでした。
トップドローではバトルサーチャーは引けずとりひき。
恐る恐るカードをめくるととりひきの2枚目のカードはバトルサーチャー!!!
あまりの嬉しさに即バトルサーチャーでグズマを選択。ルガルガン!!と叫んでしまいました。
グズマ使用時のバトル場は死に出しのエネなしビークイン。ベンチには逃げられるポケモンはいません。
当然、その状況でグズマを使ってしまえばビークインでルガルガンGXを攻撃することはできません。
ビークインが逃げてからグズマを使えばルガルガンGXを倒して勝てる場面でしたがもはや後の祭り。
結果そのターンで勝ち切ることはできず負けました。


自分の馬鹿さ加減にしばらく放心状態でした。
初歩中の初歩のミスであまりにも情けないのですがせっかくのいい舞台でやらかしたのですからこのまま終わらせてしまってはもったいないです。
自分なりにそのときの自分を分析してみたいと思います。

原因その1 プランが崩壊し、冷静ではなかった
上でも少し触れましたが、僕がグズマの使い方を誤る前にプレイングミスがありました。
ただそれは複数ある選択肢の中で僕が選んだものが悪手だっただけであり最後のプレイングミスとは別種のものです。
そのミスはある意味プレイヤースキルともいえるでしょう。
僕の想定していたよりも悪い状況で対戦が進行してしまい1ターンの余裕がなくなり冷静ではありませんでした。
複数の必要なカードを揃えなければそのプレイは起こりえなかったので平気だと思い込んでました。
そのため準備していなかった状況に驚き、1から考え直し。

やばいやばいやばい!!!その動きは想定していなかった!!!次のターンはない!!!負ける!!!!このターンに決めるしかない!!!!サーチャーが必要!!!!サーチャーを引けば勝ち!!!!引いた!!!!!グズマアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!

って感じでした。
いや仮に想像力が乏しくして想定外の動きをされたとしてもいったん落ち着けよと。
もちろんちゃんとしたプランをたてることも大事です。

原因その2 プレイの前に確認をしていない
これは普段からの僕のプレイスタイルになってしまっていることですがカードを使う前の確認が甘いです。
ちゃんとしているときもありますが徹底できていません。
ハイパーボールやとりひきで何を切るか。選択肢が与えられてるときはちゃんと考えてますがカプ・テテフGXをだすときに特性が消えてるかどうか確認するのが甘いって感じです。
ビーリベンジのダメージは総量は間違えませんがパラレルシティの-20を忘れたりすることもあります。
常日頃からカードの結果だけでなく効果がどういう順に解決されていくかを順を追って確認するクセをつける必要があると感じました。
冷静でいなかったこともあり、そのときの僕にとってはグズマ=使えば勝ちのカードでした。

原因その3 普段から最後のサイドを取るときのプレイが雑
これは本当によくないんですが一人回しや弟との対戦、フリー対戦において対戦を適当に終わらせてしまうことがあります。
圧倒的な場が出来上がってしまっている場合、キーカードをすでに握っていて後は順番にプレイするだけの場合などはお互いに勝敗が見えているので対戦を終わらせてしまうのです。
時間や手間を惜しんだために省いてしまっているんですが、丁寧なプレイを普段から心がけていないために確認も省かれ結果ミスが生まれてしまいます。
原因2とも重なる部分もありますが要は適当にやったらミスしてしまう人間なんだからどんな場所でも公式大会のようにちゃんとプレイしましょうということです


以上が今日の僕のプレイングミスの自己分析です。
自分にもわからない他の要因も関係しているかもしれませんがとりあえずこの3つは常日頃から改善できそうなのでちゃんと取り組みたいと思います。

敗戦後のあの気分はちょっと言葉にしようがありません。
悔しいっちゃ悔しいんですがそれよりも先に情けなさがきたり自分に対する憤りやら呆れやらがあふれてきてパンク。放心状態。って感じでした。
反省記事を書いてもミスはたぶん0にはなりません少しずつ減らしていきます。
拾える勝ちが自分にはまだあるとポジティブにとらえます。
面倒くさがってたのと最近なかなか時間取れないのもあり放置気味になってますね。
遊々亭にはレポ書いてるのですが日記として主観よりのものも残しておきたいと思ってるのでそのうち書きます。
本当は変なデッキレシピとかバンバンあげたい。


大阪 0pt ビーゾロエフェクト 2-1-3
宮城 0pt ビーゾロエフェクト (チームギブチャム:しゅんしゅんくん、くれすさん)個人 6-1-0 チーム 4-3-0
愛知 1pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-1-1 Aグループ16位
岡山 0pt ルガルガンLO 3-1-2
千葉1日目 2pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 5-0-2 Aグループ8位
千葉2日目 0pt ビーゾロエフェクトゴーリキー 2-2-0
大阪 不参加
final 参加予定
日本チャンピオン決定戦 参加予定

累計3pt


大阪はエントリーしてないのであとはfinalと日本チャンピオン決定戦ですね。
新カードのオンバーンGXが目の上のタンコブですがたぶんビークイン使うでしょう。
好きだからね。
春のファンデッキコンテストにサカキ様あらわる
春のファンデッキコンテストにサカキ様あらわる
春のファンデッキコンテストにサカキ様あらわる
いやーエネルギー溢れる人が集まると化学反応が起きるって本当だったんですね。
また新たなポケモンカードの楽しみ方を見た気がします。



今話題の春のファンデッキコンテストに参加してきました。
大会の名前にもあるようにファンデッキコンテストなので対戦の勝敗だけで上位を決める大会ではありません。


具体的にはデッキをアピールする一次審査と対戦を行う二次審査があり、獲得ptによって順位を決定する方式です。
対戦に勝つと100pt、そして3ラウンドの中で一番良かったと思う対戦相手に送られるベストマッチ賞100ptが対戦に関して与えられるpt。
そして特筆すべきは各参加者が100pt区切りで自由に振り分けられる自由投票分300pt。

対戦してない方に投票しても構わないためどれだけ一次審査でアピールできるかが重要になります。



簡単な説明はこんなところです。
楽しそうじゃないですか?スマブラの新作のように楽しさが保証されてるようなルールだと思いました。
詳しくは主催の1人のトイさんのDNで。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704050922267244/



そもそもファンデッキってなんじゃい!
と思う方は同じくトイさんのこちらの記事を。
http://toipokeca.diarynote.jp/201704060909525132/



トイさんも書かれていますが定義はありません。
自分のデッキを愛する気持ちがあればそれだけでファンデッキです。
案がなにもない状態で参加を決めたので最初は使いたいと思ってもなかなか使えずにいたθダブルビークインを使おうかなと思ってました。
ビークイン好きなのにビーリベンジしかしないのはなんかね。という思いがずっとあるんです。(結局使ってないので未だに抱えてるんですが)
また、最近全然ダメですが僕はユニークなデッキを組むことに少しは自信があるので「なんじゃそのデッキは!!!」と驚嘆されるようなものを使いたいなという気持ちもありました。
大会を楽しむのは第1として投票システムで高く評価されたい、あわよくば入賞したいと思ってました。



そんな中みやたさんとトイさんと謎のデデンネさんによるアピールタイム(一次審査)の動画があげられました。
https://youtu.be/CaSoGphnFG8
自主大会の告知兼説明動画なのになんてクオリティ!
これを見てはじめて「こりゃ生半可なアピールじゃ記憶に残らんぞ。」と思いました。
32人も自身の思いの詰まったデッキを持ち寄るわけですから当然っちゃ当然なんですが動画で見て心をガッと掴めなきゃダメだ!と感じたんですよね。



動画を見た後はこんな感じでサササーっと考えがまとまりました。




面白いコンセプトやデッキ愛だけでなくアピールタイムに強いインパクトも必要





スリーブやプレイマット、服装など外見も大事にしたい






そういえば買ったはいいが勿体なくて使えないロケット団スペシャルケースがあったな





ロケット団大好きなのでプレイマットやSRカードもすでに持ってる




アタッシュケース持ち運ぶならサカキのイメージ





むしろサカキになりきればよくない?





今までコスプレは全くやったことなかったんですがサカキの格好は特別準備が必要なわけではなかったのでいい機会だやってみよう!となりました。



髪はオールバックにする必要があるので美容室でいつもの担当の方に春ファンのことを伝えた上でセットの仕方を教えてもらいました。
開催までの1週間は毎晩お風呂に入る前にオールバックのセットの練習してました。
イカツイ感じにするために眉毛も気持ち薄めに。
ロケット団の団証は美大生の端くれの弟に画像を作ってもらって印刷したものを両面テープで貼り付けました。
スーツの中に普通のシャツ着てたらそれはもうサカキではないので襟のないバンドカラーシャツを買いに行きました。
外見的な準備はこんなところ。


難しかったのはデッキの調整。


サカキをコンセプトにデッキを組むならペルシアン、ニドキング、ニドクイン、サイドン、ガルーラあたりかなとイメージしてました。
カードスペックの高いゲンガー(ポケスタ2)、ガブリアス(BW2)などを使っていたこともあるのですがサカキ感ないのでNG。
サカキの計画とシナジーがあるニドクインニドキングデッキを組むところまではすぐ決まりました。
問題はデッキパワーをどこに設定するか。
いくらファンデッキコンテストといえど相手とデッキパワーの差がありすぎると対戦自体が楽しめません。
それもひとつのファンデッキのありかたではあるのですが僕は勝ちたかったので愛のある強いデッキを組みたいなと思ってました。
最終的なレシピはこちら。

ポケモン 20



4 ニドラン♀
3 ニドリーナ
3 ニドクイン
2 ニドラン♂ (XY11)
1 ニドリーノ (CP6)
2 ニドキング (XY11 キングパレス)
1 ニドキングBREAK
1 ミミッキュ
1 ニャース (R団30)
1 ペルシアン (XY7)
1 カプ・テテフGX

グッズ 12

3 ハイパーボール
1 タイマーボール
1 レベルボール
3 ふしぎなアメ
2 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
1 レスキュータンカ

サポート 14
4 プラターヌ博士
4 N
1 アズサ
2 サカキの計画
1 ロケット団のいやがらせ
1 ロケット団の工作
1 ロケット団参上!

スタジアム 4
4 次元の谷

エネルギー 10
4 ミステリー
6 基本超(ロケット団ハーフRマーク入)



純粋にニドクインニドキングを組むのであればペルシアンラインやロケット団参上!やロケット団の工作は入りません。
しかし今回はサカキ様デッキなのでサカキ要素を抜くわけにはいきません。
弟と何度か普通のデッキとスパーしたのですがどうしてもこのあたりのカードが弱く勝負にならない対戦もありました。
ファンデッキコンテストのデッキはおそらく普通のデッキよりもスローテンポでダメージ量も低くなるため同じように考える必要はありませんがそれがどの程度なのかわからず悩みました。
「ゲッコウガが好きなのでゲッコウガデッキもってきました!」とか「コルニ好きなのでシャラジムをモチーフにしました!」って人が多かったらなかなかきつくないか・・・・?って感じです。
でも今回はファンデッキコンテストなので勝ちに行くためにデッキコンセプトを崩してしまうのは本末転倒ということでそのままにしました。
後悔しているのは回らないと勝てない、いたらそれだけで戦える、とカプ・テテフGXをいれてしまったことです。
サカキ感が薄れてしまいました。
フラダリは枠がないという問題もありますがライバル組織の幹部を採用するわけにはいかないので入ってません。
ククイ博士とかいうカードはサカキ様の渋さに勝てないので入ってません。




で、大会前夜。
もしかしたら基本超を7枚にするかもしれないと思いリョウさんにR団マークの超エネを貸してくださいと頼む。
できれば誰にも当日までコンセプト明かしたくなかったんだけど背に腹は代えられないってことで。
わかりました!といい返事。
ほっと一安心。
リョウさんはバトクロでリョケット団を結成していたこともありもしかしたらR団ネタがかぶるのでは?と思ってました。



大会当日。
朝起きて準備してたらリョウさんからLINEが。

ところでですがところでですが、もしかしてデッキってR団統一だったりします(小声
(原文ママ)

ええええええええええええ!!!!!昨日気づけよ!!!!!!!!
めっちゃ焦りましたが話を聞くとムサシコジロウ軸のR団デッキだったそうで。
一人でめちゃ笑ってました。


髪のセットが現地でできないため20分かけてセットしてスーツにR団マークのアタッシュケースを持ち会場へ。
R団の団証をつけてないだけでほぼサカキの状態で電車乗ってました。
似合ってないオールバックと謎のアタッシュケースの変な人ではありましたがまあ他のコスプレよりはマシでしょう。

会場はバトロコ高田馬場。
はじめて行きましたがまーあ綺麗なのなんの。驚きました。

そして内心ドキドキしながらサカキ様の格好でみんなとご対面です。
会場に入り受付に人が集まってます。
おそるおそる「どうも」と声をかけますが皆の反応が悪い。
「あ・・・はい」とか「あ・・・・よろしくお願いします」みたいな。
え、さすがに冷たくない?もしかしてコスプレのクオリティ低すぎてただの変態に見えてる?って冷や汗かきました。
ただそれは早合点。
そうした反応をした人たちはサカキを見て僕だとわからなかったそうです。
https://twitter.com/changpcg/status/856144914043650048
(気づかなかった方の一人)
計8,9人ほどからそういう反応をいただいて驚きました。
思いもよらぬ反応でしたがある意味別のキャラになりきってる証でもあるかなと思い少しうれしかったです。


エントリーを済ませ1次審査までの間にリョウさんのおもいつきでプレゼンで子ネタを入れることに。
ロケット団のしたっぱのリョウさんのアピール中にボスである僕が頑張れよと一言声をかけにいく、僕の発表の最後にリョウさんにロケット団バンザーイ!とやってもらうことにしました。
当日朝までお互いのコンセプトを知らなかったので事前にうち合わせなどできませんでしたがまあ何とかうまくいきました。

1次審査は皆本当にすごい。
ただただすごいの一言。
全員が自分のデッキの想いを伝えるためにしっかり準備をしてきたという印象でした。

1番手の鯖さんからまずクオリティが高い。
暑いだろうにニットまで着てヨノワールのコスプレをし聞きやすい声で身振りを交えてデッキコンセプトを説明する。
しかも確かにヨノワールにしかできない面白い動き。
これは票集めるの簡単じゃないぞ・・・・って思いました。
僕はああいう場で発表するの苦手ではないので一応練習はしましたが決めていたのは話の流れ程度であとはその場の空気で話す内容を決めようとしてました。
考えが甘かったですね。

3番手のリョウさんの発表で僕がいきなり檀上にあがりだし会場が少し沸く。
リョウさんの発表なのに横取りしたような感じ。まあボスだし多少はね?

10番目に僕の発表だったのですがほーんとにダメなプレゼンでした。
事前に決めてたのは
ロケット団入団希望の諸君よく来てくれた



デッキ紹介



ロケット団のさらなる発展のため投票頼むぞ
ってことだけでした。

最初と最後のところはつまずくとまずいので練習したんですがデッキ紹介のところが適当すぎて紹介するカードを抜かしてしまいました。
机の上に裏向けて出していたのにロケット団参上!やペルシアンを見せ忘れてしまいました。
愛ゆえに残したのに伝えるチャンスを逃してしまったあああああああ

その後も
ファッションデッキのパンさん
いきなり歌いだすCHANGさん
タケシのハーレムデッキのトリバーさん。
相手のファンデッキをまわすのを手助けするネイティオデッキのののほほさん
実質かがりちゃんののうやくさん(登録名ミウラ)
つくりこんだ資料が光るもこさん
もっふもふ!もっふもふ!と会場をまきこんだまぎまぎさんと素晴らしい発表が続きます。

どなたの発表も本当に独創的でインパクトのあるものばかりでずっと放心状態でした。
1次審査だけでもめちゃくちゃ濃い自主イベントだったと思います。
マジでもう一回見たい。




そして二次ラウンド。スイスドロー三回戦です。
当然プレイマットはR団。コインもスペシャルケースに入っていたR団の金コイン。
金属製のため落下音がすさまじくみんなこっち向いちゃうレベル。

1戦目 ロロたんぬさん おいわいパーティジバコイル ◯ 5-2 先手

テテフスタート。
あちゃーと思ったけど考え直すとむしろ強い。
ジバコイルがたたずおいわいパーティをするしかない状況だったのでエナジードライブ連打で圧倒的優勢に。
回すだけ回して残り山1枚だったのでロケット団の工作で削り切って勝ち
サカキ様なのにみんなと一緒になって拍手させられるのなかなか恥ずかしいものがありました。
はくしゅをしよう!(強制)


2戦目 鯖さん ヨノワールジジーロンGXケンタロスGX × 2-5 後手

先にニドクインでジジーロンGXを倒すが谷を割れ返しのNで止まる。
巻き返すチャンスがあったがハイパーで切るカードを間違えニドクインが立たずそのまま押し切られて負け。
僕のデッキはジジーロンGX達をワンパンできるため殴る態勢さえ整えばよかったのですが中打点デッキだったらと思うと恐ろしいですね。
サカキ様なら絶対にしないミスをしてしまった。


3戦目 ラウルさん スマブラ(リザードンEX、ルカリオEX、ゲッコウガEX)デッキ ◯ 6-0 先手

アピールタイムでゲッコウガスマブラ参戦時の外国人のリアクション動画を流していたのですが対戦中も卓で流す徹底ぶり。
対戦はドローがめちゃくちゃ噛み合いニドクインニドキングがどんどん立つ。
先3から180出せる体制になりニドキングで時間を稼がれるがBREAK進化し突破して勝ち


対戦は2勝1敗とまあまあな結果。
当日思いついたんですがジムバッジを持って行ってこれを賭けて勝負だ。ってやればよかった。
ホロを1枚だけ持って行ってたので言うことだけはできたけどプレゼントできなかった。

これはみんな思ったことだと思いますがあたり一面面白いデッキだらけなのでもっと対戦したかった。
どこを見てもめったに見ない盤面でついじっと動向を見つめてしまいます。
会場全体がファンデッキで埋め尽くされたのはそうそうない光景だったでしょう。



二次審査が終わりベストマッチ賞と手持ちptの振り分けタイム。
これが悩む。本当に悩む。
最大で3人にしかptを割り振れないため自然と上位3人を決めなくてはいけない。
いやー無理だよー10人以上入れたい人いるんですがー。って感じでした。
みなさんのデッキをあれこれと思い出すこの時間も楽しいものでした。







そして運命の結果発表。
なんと僕は3位!!!!
アピールタイムずっこけたと思ってたので本当に嬉しかったです。
オールバックの練習をしたかいがありました!!
2位は映像を駆使し素晴らしいプレゼンをした桃太郎デッキのもこさん。
1位はタケシを女性サポートで囲んでハーレムにするというとてつもないコンセプトを披露したトリバーさん。


入賞景品として主催のイラクサさんから素敵な色紙までいただいてしまいました。
早速飾らせていただいています。ありがとうございました!!

そのまま二次会も参加し、なにものかさん、うきにんさんと貴重でディープな会話を聞けて本当に充実した1日でした。
もう本当に今週の月曜日は夢から覚めたようで仕事嫌だった()




もともとちょっと変わったレギュレーションが大好きな人間なのでこういう大会は心待ちにしていたものでした。
ただ、僕は変わったデッキで対戦するだけだと最初は思っていたのでまさかあんなに素晴らしいプレゼンを見ることになるとは思ってもいませんでした。
新しいポケカの大会の在り方だったと思います。
勝つことに躍起になるのではなくコンテストという形でみんながみんなをたたえあうという形式も素晴らしかったなと思います。
今までポケカの大会にいろいろと参加してきましたが一番楽しい大会でした。
夏にも開催されるようですので次も入賞できるように頑張ります!!
もうネタは決めました!!!


節分アイスボックス
節分の日のジムバトルの時事ネタとして、というのが組んだ1つの理由。
ただそれはおまけで本当はオニゴーリEXとMオニゴーリEXのことをそこそこ強いと思っていたのに使っていなくて試したかった。
オニゴーリEXケンホロウ(マメパト)で鬼と豆ともっと節分らしさを入れようかと思いましたが僕には使いこなせそうになかったのでやめました。

・デッキコンセプト
オニゴーリの強さをわからせよう
マルチつけかえの楽しさ、強さを体感しよう
(基本エネ少なめのピーピーマックスの練習 個人的な目的)

・特徴
マナフィEX、マルチつけかえ、ピーピーマックスのおかげで多様な攻撃を瞬時に繰り出せる

・長所
マルチつけかえのおかげでアタッカーをスイッチしやすく中打点に強い
即座に180まで打点が伸ばせるためアタッカーの育成が遅いデッキを圧倒できる

・短所
MレックウザEX(白)など170オーバーのダメージを出され続けると追いつけない。
マナフィEXをとめられると身動きがとりづらく一気に強みが薄くなる。

・戦い方
オニゴーリEXのしゅんかんれいきゃくがメインウエポン。
しかし条件付きのワザであるためサブアタッカーを出しておいてケースバイケースで戦えるようにしておく。
エアロボールやブルブルパンチを入れておいて次でとどめを刺すイメージで。
マナフィEXは可能な限り早く出しておきアタッカーは自在に操れるようにしておくとピーピーマックスやマルチつけかえが腐りにくく強気に動ける。
MオニゴーリEXはクライオマウス100でもダメージが足りる場合はガンガン進化していいと思いますがとにかく進化すればいいわけではない。
しゅんかんきゃくの返しに耐えたオニゴーリEXを下げて後ろで進化させたりほこらがあるときに進化から殴ったりすると効果的。


・デッキレシピ 2017/1/31更新

ポケモン 15
3 オニゴーリEX
2 MオニゴーリEX
2 マナフィEX
1 グレイシアEX
1 ガマゲロゲEX
1 ジジーロンGX
1 ルギアEX
1 ミュウ
2 シェイミEX
1 ウソッキー

グッズ 19
4 ハイパーボール
3 ピーピーマックス
4 バトルサーチャー
3 マルチつけかえ
2 こだわりハチマキ
2 オニゴーリソウルリンク
1 すごいつりざお

スタジアム 2
2 きおくのほこら

サポート 12
4 プラターヌ博士
3 N
1 リーリエ
1 ククイ博士
1 クセロシキ
2 フラダリ

エネルギー 12
4 ダブル無色エネルギー
8 基本水

・あれこれ
今の環境(XY~SM1+)は必要ダメージをどこに設定するかがとても難しい。
まわしがたくさんはいったEXデッキが多ければメガホン積んでこだハチ増やすが今はそうでもないのでこれくらいがいいのかなと思ってます。
ボルケニオンが該当しますがこのデッキの場合オニゴーリEXで食えますしね。
鋼弱点の水ポケで120以上を出せるのは優秀だと思います。

とにかくマルチつけかえが楽しい!!
大阪大会まで残り時間も少なくなってきました。
そろそろデッキを決めたいところですね。

ししゃもさん主催のポケカメモ杯に参加してきました。
大会形式はチャンピオンズリーグと同じくBO3.
BO3の練習機会も少ないため64名と参加枠一杯。大盛り上がりでした。
http://pokemoncardmemo.com/?p=228
(ししゃもさんの大会結果記事)

2/5(日)
雑司が谷地域文化創造館
スタンダードレギュレーション BO3 50分

僕の使用デッキはビーゾロエフェクト。
デッキを決めかねてるところですが無難なところで練習。

R1 炸裂ゲッコウガ CHANGさん  〇〇 勝ち

対戦はお初。

1戦目 〇 6-1 先手
追加ドローいただいたがドローにつながるカードを引けない。
イーブイ単騎でビークインを3枚抱えてしまいなくなくプラターヌで切る。
CHANGさんは完璧とまでは言わないまでも順当にみずぶんしん。
ジラーチに邪魔されくるしむがゲッコウガが並ばなかったため要所でオカルトマニアを挟み次ターンのフラダリでゲッコウガを殲滅。
アタッカーの数に不安がありましたがなんとか押し切って勝ち。

2戦目 〇 降参 後手
ガマゲロゲEXスタート。
後1ブルパンでオクタンからドローができない様子。
先2にみずぶんしんされるが後2ククイブルパンで前を処理。
引き続き止まっていたためゾロアークで攻める。
途中ダブル無色を切ってしまっていたためエネルギーを不安視していたところつりざおでジラーチが舞い戻りちょっと怪しい展開に。
残りサイドが3枚だったがダブル無色は2枚基本悪が1枚。
ゾロアークBREAKに悪がついていたためどうにかここに悪を貼ってマインドジャックをうつかオカルトマニアをうってダブル無色を維持しなければいけないようになりました。
ダブル無色とサーチャーはありましたがオカルトマニアは山。
迷った挙句ハチマキイカサマゆめみのまいで眠らせにいく。
運よく寝てくれていてつぎのスターダストで落とせますがこちらも寝たまま。
しかしどうにもならないのでターン返したらまだお休み中のジラーチ。
ゾロアークもエネも維持しつつ突破する最高の展開となり勝ち。
起きていたらどうなるかわかりませんでした。



R2 MレックウザEX(白)シェイミEX トムさん 〇〇 勝ち

1戦目 〇 降参 後手
イーブイ前で後手だったため先1に精一杯展開するトムさん。
順調にゾロアークを並べマインドジャック連打で勝ち。
5分少々で終わった気がします。

2戦目 〇 6-5 後手
今度はベンチを3体に絞るトムさん。
こちらの展開がよろしくなく3体先制されます。
そこから殴り合い残り2枚ずつのイーブンに。
裏のビークインにこだわりハチマキがついていて前のビークインを処理すると220飛ばせる準備をしていましたがクセロシキで破壊され怪しい状態に。
こちらはハイパー→セットアップで残り1枚のダブル無色を10枚の山から引くプランでしたがプラターヌで巻き添えにしないと引けないためプラターヌで神頼み。
しっかり引いてビーリベンジ220で勝ち。



R3 ボルケニオンEXボルケニオン なつるさん ×× 負け

1戦目 × 後手 3-6
セットアップ2ドローと弱いスタート。サポに触れず2体献上するも小ボルケをワンパンできない。
シャワーズも倒され、3枚しか取れず敗北。

2戦目 × 先手 4-6
ククイ博士を3ターン連続打つしかない弱いムーブ。
シャワーズは立ったがアタッカーが揃わずサイド差が広がっていく。
ガマゲロゲEXで時間を稼ぎに行くがプラターヌから炎現物3枚拾われワンパンされる。
お相手の残りサイド2、ボルケニオンEXが3体(炎1が2体)とシェイミEXのみの盤面でNから巻き返しに行くがトップサーチャー2連続で負け。
圧縮進んでたし仕方ない。



R4 ボルケニオンEXボルケニオンエンテイ ガルシアさん ×○○ 勝ち

1戦目 × 先手(?) 降参
ドローはできたしシャワーズも出せたけど誰も進化できず殴れない。
ガマゲロゲEX、シェイミEXと倒され詰み。

2戦目 〇 先手 6-4 
小ボルケに先制されるいつものスタートから。
2ターン目で倒すことはできなかったが3ターン目からは順調に処理。
パーツ足りないターンも無理して裏を倒しに行く動きが功を奏し逆転勝ち。


3戦目 〇 後手 6-4
サポもハイパーボールもない。
幸いイーブイが2体とミツハニーが出ていたためトッププラターヌからビーリベンジでボルケニオンEXを倒す。
その後もシャワーズが倒されずエフェクトが効いて勝利。

まわしが3戦通じて2枚くらいしか見えないくらい引かれなかったのは助かった。


R5 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX ハムさん 〇〇 勝ち

対戦お初。

1戦目 〇 先手 6-4
順調に展開。中打点2発でMレックを処理しあとは後ろをマインドジャックで倒して勝ち。

2戦目 〇 後手 6-2
ハムさんガン事故。こちらもダブル無色3枚引いちゃってプラターヌうてなかったんですがゆっくりと戦う。
ククイ3連打スカイリターンスカイリターンビーリベンジでレックウザEXを処理。
さすがに序盤の事故がひど過ぎてそのまま勝ち。


R6 よるのこうしんビークイン ロロたんぬさん ×× 負け

お互い上位入賞があり得るのでより気合が入ってました。
ボカロ好き同士の対決。ロロたんぬさんともお初

1戦目 × 後手 6-4
ガマゲロゲEX前。
ビークイン入りで殴りどころが難しい。
最初のコンプレッサーのミスが痛かった。Nやブルパンでダブル無色を引かせないよう動くがとまらず殴り続けられシェイミEXも狩れなかったので負け。

2戦目 × 先手 6-4
このマッチングだとこちらは後1殴れないのがつらい。
またしてもガマゲロゲEXスタート。先1オカルトマニアで単騎で返す。
しかし手札からコンプレッサー2枚使われ怪しい雰囲気。
ポストからプラターヌにつながりかなり危なかったが耐えて帰ってくる。
1ターン目に圧縮進んでしまったのがつらくダブル無色にちゃんとアクセスされてしまう。
ロロたんぬさんはシェイミEX展開していたため狩れれば巻き返せたのだが2/10のダブル無色をプラターヌから引けないターンもありそのまま負け。

両試合ともロロたんぬさんがきつそうにしてる場面はあったのですがセットアップ2ドローで解決されてつらかった




結果 4勝2敗0引き分け 7位


64人中7位はそこそこな成績だと個人的には思うのですが大阪大会は600人以上の参加者がいるとのことなのでガバガバ概算10倍で70位相当。
クライマックス出場には残り3ラウンドで順位を上げていかないといけない成績ですね。
6-2-1あたりがボーダーなのではないかとやんわりと思ってます。
引き分けの多さによってずれますので何とも言えませんけど。

残り10日!がんばります!!


テスト期間中でしたが会場が家から30分、午前中に全日程終了と時間の都合がつきやすかったのでみやたさん主催の☆みんなのデデンネ杯☆に参加してきました。
なにより大阪前にちょっとでも練習機会を増やしたかった。

1/29 第一回☆みんなのデデンネ杯☆ 
杜のホールはしもと
スタンダードレギュ 30分
参加者 17名

http://dragonnapoli.diarynote.jp/201701301156313596/
(主催みやたさんの大会記事。後述する色紙も掲載されているのでぜひ見ていただきたい!)

会場に着くとのうやくさんがめちゃでかい荷物を持ってきてる。
この人カードの大会になに持ってきてるんだろうなーと思ったら僕に貸す用のマンガだった。
貸し手とはお願いしてましたが5,6冊と思ってて多少困惑。
会場のスペース占有してました。すみません。


大会のほうはビークイン派生のデッキをあれこれ試してるの最中なのでとあるデッキを使おうと思っていたのですが家に置いてきてしまいました()
他のデッキは使う可能性の低いものばかりだったので気に入ってるルナアーラGXを選択。
レシピはまだ上げてませんがゲンガーEX薄めのルナアーラGXが積極的に前に出る構築です。


1戦目 MレックウザEX(龍)レシラムサザンドラEX 〇 4-2 先手

正面から殴り合うわけにはいかないのでゲンガーEXソーナンスの動きでゆっくりと攻める。
お相手ソーナンスがぶっ刺さりエネも加速できないどころかシェイミEXを誤って出してしまい大きくこちらに傾く。
MレックウザEXに先にダメージを蓄積させ前に出させないようにしつつクセロシキで妨害したためお互いけん制しあう状態に。
構築状態が長く続きタイムアップ。
ルナアーラ2体、場にエネ8枚でルナフォールGX使えず終了したのが最終順位に響いてしまった。


2戦目 ラグラージEXファイアロー 〇 6-5 先手

ミュウツーEX先手。
サポがなく場にエネを貯めてゆっくりやろうとしていたら先2まわしどろにのみこむでエネが2枚めくれてミュウツーEXきぜつ。
最初はWTBかと思ってましたがなんとエネ33枚のラグラージEX特化デッキ。
そのままシェイミEXもくわれて絶望的だったがNからルナアーラGXまでつなぎトランスまんたん2回、どろにのみこむを2回耐えなんとか逆転。


3戦目 ハンマーオーロットBREAK × 0-5 後手 キョウジくん

最寄りのジムバトルで顔なじみのキョウジ君。
先1オーロット完成。
追加ドロー3枚でグッズばかり引きプレイできるカードがほとんどなくプラターヌ。
しかしサポを引かず進化もできずただただ殴られるだけで負け。
ルナアーラGXが出せてフラダリまんたんをどこかでできればいけそうなんですけどね。
ハンマー型なのでカード揃っても怪しいですが。



4戦目 ソルガレオGXドータクンゲノセクトEX 〇 6-0 〇

事故気味のお相手に対し完璧な展開。
先2エネルギー吸収、先3シャドーレイでドータクンを処理、先4ルナフォールGXでエネの揃いかけたゲノセクトEXを倒しそのまま押し切って勝ち。
ソルガレオGXにククイメテオドライブ打たれましたがかたいおまもりつけていたので安心してルナアーラGXで攻めることができた。



結果:サイド差で6位 3勝1敗の中では一番低かった様子。



優勝はキョウジ君!!オーロットの有無を言わさぬ制圧力は健在ですね。
盤面を整えられたときの巻き返しは難しくなったと思いますがそれすらも封じてしまう力がありますね。

優勝者にはみやたさん直筆のサイン色紙が贈られました。
なんとその場で使用ポケモンのボクレーを描いていたんです。
めちゃくちゃすごくないですか?
上のみやたさんの記事に色紙あがってるのでぜひ見てください。

第二回、第三回でも色紙贈呈は行いたいとのことですので次こそは取りに行きたい!!


午前中で全日程終了と聞くとすごく短いように聞こえますが30分4戦行えたのでそんな感じはしませんでした 。
むしろ午後を丸々別のことに使えるので有意義な過ごし方ができますしいい開催方法だなーと思いました。(僕の場合家から近かったので少ない回戦でも満足できたというのはありますが。)

名前の通り年齢層、プレーヤー層も幅広く、"みんな"の大会という感じもしました。デデンネを実際に組み込んでいた人も多く和気藹々とした雰囲気でしたね。
タイトなスケジュールながら参加者がみんな協力していていい大会でした。
景品もみなさんの持ち寄りだったのにかなりの量でびっくり。
次回は何か持って行きます!
みやたさん夫妻どうもありがとうございました!

結構時間経ってしまいましたが記録のために残します。

ポケモンカードゲーム サン&ムーン ウェルカムフェスタ
1/14(日) サンシャインシティコンベンションセンター

ゲームとカード両方で競い合う”ほんきをだすバトル”。
勝つためにはまさにエリートトレーナーの素質が問われることになります。
XYのシーズン2からゲームをやめてしまった僕ですが久しぶりに対戦環境を整えて参加してきました。
結果は振るいませんでしたが久しぶり対戦して楽しかったですね。
今後も継続される・・・ぽい?のでゲームも腕を磨いておきます。

元々ウェルカムフェスタはポイント狙いで参加するつもりでしたがのうやくさんからペアを誘われ乗っかることに。
ゲームのほうは元からザコな上やめて3年、ダブルは未経験だったのでのうやくさんにパーティをお任せすることに(個体もほとんどいただいた)。

カードはルール的にも環境的にもMレックとボルケニオンEXが強いのは明らかでそこにある程度有利とれてかつお気に入りのものを探しレインボーフォースを選択。
レインボーフォースを選んだことはそんなに間違いではないと思うのですが練習時間がなく構築、プレイングが全然なっていませんでした。
練習してないと勝てないなって改めて思いました。

レシピはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201701312118486023/


ほんきをだすバトル 午前の部(カードゲーム部門)

ちょっと記憶が曖昧なのでサイドや先手後手は省略します。


1戦目 〇 MレックウザEX(白)シェイミEXフーパEX

相手事故気味で2ターン自由に動けたため万全の態勢が整いレインボーフォース連打で勝ち。



2戦目 〇 MレックウザEX(龍) MAEDA208さん

ニコニコBREAKフェスタでもご一緒だったポケモン芸人の方。
ゲームがメインでカードは初心者だったそうですが知人に誘われ参加。
対戦は事故らず展開できレインボーフォース連打で勝ち。


3戦目 × MレックウザEX(白) でんちゅーさん

確か後手。50点くらいのスタート。
プレイングミスして打点が足りなくなる。
殴りにいかなかったところ先狩りされて追いつけなくなり降参。
ミスするのもあれだけどあそこは殴りに行くべきだった。
完全に練習不足。この敗戦が一日を通して一番悔しかった。
ナマコブシをオカルトマニアで突破されたのつらかった。


4戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン

ポケモン2体。後1に1体倒されて先2プラターヌで一匹も引かず負け。


5戦目 × MレックウザEX(白)

後手。綺麗に展開され先2からフラダリエメラルドブレイクを毎ターン決められ負け。
即起動はできたが1色足りなかった。
ただでさえ必要パーツ多いのんい高パワーで攻められるとどんどん増えていって崩壊するやつ。


6戦目 〇 ボルケニオンEXボルケニオンスターミー ソフィアさん

初対戦。
ピーピーマックスのあたりがよく盤面はしっかりと維持。
途中プラターヌから必要パーツ5枚引かれパワーヒーターでゼルネアスが処理されるがその後プラターヌからエネもスターミーも引かないという極端な運。
そのターンゼルネアスが生き残ったのが大きく攻め切り勝ち。
対戦後にご挨拶。

7戦目 〇 オニゴーリEX入りWTB

サポなしポケモンばっかりハンド。パルキアEXとゼルネアス対面だったので打点でないが前に貼ってトップサポを期待。
しかし事故は解決されず。
相手はオニゴーリEXで処理するためNを打ってくれる。
やったああああって思ったらフェアリー5枚とコマタナ。残り山にピーピーマックス4とフェアリー0。
次のポケモンが倒されコマタナ単になったところでトップN。
キリキザンからオニゴーリEXワンパンしてなんとか逆転。


8戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン ヒラノさん

お互い順調な立ち上がり。
しっかりゼルネアスを処理するヒラノさんに対しこちらはまわしのおかげで二度倒し損ねてしまう。
結果サイド差2枚つけられ負け。


カードはここで時間切れ。
負けて並びなおしてるとはいえ対戦回数がそもそも少ないですね。
ウルガモス殴る対戦一度もなかったのが少し悲しかった。







午後の部(ゲーム部門)

パーティはのうやくさん考案でまったく同じ。
のうやくさんも僕よりはやってるもののゲーム長らく離れていたので怪しいとのことですが。

カプ・レヒレ@ミストシード だくりゅう マジカルシャイン れいとうビーム まもる
ガブリアス@こだわりスカーフ ドラゴンクロー いわなだれ どくづき じしん
アローラガラガラ@ふといほね シャドーボーン フレアドライブ ホネブーメラン まもる
アローラベトベトン@フィラのみ どくづき はたきおとす かげうち まもる
アローラキュウコン@きあいのタスキ ふぶき オーロラベール ムーンフォース まもる
カミツルギ@クサZ スマートホーン リーフブレード せいなるつるぎ まもる

僕は最後の一匹アローラキュウコンの育成が完了したのが当日の2:00でした()
それまではアローラペルシアンが入っていたのですが違うなということで変更になりました。
ダブルは本当にやったことなくて右も左もわからず何度かレートに潜りましたがボコボコでした。
キュウコンを加えて何戦か潜り、当日WCSレートは1600ちょいでした。


ほんきをだすバトルは2度対戦。
どちらも2ターン目くらいで勝ち目なくなるような一方的な試合。
何をしていいかもわからずただ何となくでワザを選んでいるのがむなしく3周目はしませんでした。
ペア組んでくれたのうやくさんには申し訳なかったけど実力差ありすぎて本当に楽しめなかった。
基礎くらいはしっかりしてなきゃダメですね。


同じPTを使ってのうやくさんは5勝2敗ほど、しかもWCS優勝者に無警戒のクサZワザを華麗に決めて勝ったとのこと。
やっぱり練習ですね。


午後の部開始1時間くらいで諦めワンデイバトルへ。



1戦目 〇 ゲッコウガBREAKオクタン(レインボーフォース使用)

先2からしっかり殴って勝ち。


2戦目 × ボルケニオンEXボルケニオン はじめくん(レインボーフォース使用)

まわしに3回も耐えられサイド取り切れず負け。
このデッキクセロシキ打ってる暇ない。


3戦目 × たぶんルナアーラGX(レインボーフォース使用)

コマタナかメラルバ単騎。
サポなしで2ターン目に負け。


4戦目 〇 ガラガラBREAKルガルガンGXゲンシグラードンEX(ルナアーラGX使用)

なにやらたくさん詰め込まれた闘デッキ。
お相手サポ止まっていてエネ貼れていない。
こちらはサポうってるけどエネが引けない。
場と手札でカード40枚見えてるのにエネ3枚だけ。
全然殴れなかったが4枚目引いてからはトランスまんたんして勝ち


5戦目 × MレックウザEX ありすがわさん(ルナアーラGX使用)

初対戦。
Nうって使えるカードなしを2連続して全滅負け。
ご挨拶できてよかったです!


6戦目 × 忘れた(レインボーフォース使用)

今日はこのデッキのダメなところを見つけようと決めて再度レインボーフォースで。
先1、先2プラターヌもたねポケモン(13)もボール(5)も引かず後2全滅負け。
どうしようもない。


7戦目 △ ブラッキーGXビークイン テルさん(レインボーフォース使用)

ナマコブシをなぐったビークインをデデンネで処理するテクニカルな立ち上がり。
途中パラレルで打点でなくなり劣勢となるがスカイフィールドを引いたところでブラッキーGXをワンパン。
どうなるかわからないところでタイムアップ。
テルさんとは何度か対戦してましたがここではじめて挨拶できました。








対戦結果はゲームも含め不本意でした。
練習しなきゃだめだってことを改めて思い知るいい機会でした。
どこかではお会いしてるものの挨拶してなかった方たちとお話しできたのも収穫でしたね。

大会後は弟と合流し三人でドントブリーズ観に行きました。
最近映画全然見れてないんですがあれはよかったです。




ウルガモス入りレインボーフォース
やーっとテストが終わって時間がとれました。
と言ってもアニメ見たりシャドウバースしてたりしてましたが()

ウェルカムフェスタで使いほんきをだすバトル4勝4敗と納得のいかなかったレインボーフォースです。
僕のプレイングもダメでしたが構築を煮詰められていなかったのがダメでした。
1週間前に行われたバトクロに焦点をあてていたので5戦ほどしか回せなかった(言い訳)。

練習しないと使いこなせないしいいデッキにはならないといういい教訓になりました。
いまだにどこがダメなのかはっきりわかってないのでコメントください。

・デッキコンセプト
耐久高かろうが1撃で吹き飛ばす

・特徴
非EXでありながら中耐久、高火力が出せる

・長所
たね非EXからGXをも倒せる火力が出せる。
ピーピーマックス次第で即攻撃も可能。

・短所
しっかりベンチに色をそろえないと打点が足りない。
エネの管理をしっかりしないと打ちそこなう。

・戦い方
わかってません。
基本はシンプルなデッキだと思ってるんですが。
ウルガモス、キリキザンが2色を担っているためメラルバとコマタナは早く出しておきたい。
スカイフィールドはただ出せばいいものではなく相手のパラレルなどどうにも割りたいスタジアムを割りたいとき、出さないと打点が足りない時以外はキープしたほうがいいと思う。
難しいのはこのターンは必要ないけど次のターンには必要そうでこのターンはNを使うことが確定しているとき。
ウルガモスは対ジュナイパーGX、ラランテスGX、ガマゲロゲEX。
特にジュナイパーGXに対しては狙撃で色が減っていくためレインボーフォースでは要求カードが増えて、打点不足になるので役割がある。ただパワーハリケーンを放つのも容易ではないため過信はできない。

・デッキレシピ 2017/1/31更新

ポケモン 17
4 ゼルネアス(レインボーフォース)
2 メラルバ
2 ウルガモス
1 コマタナ(X1 鋼)
1 コマタナ(XY11 悪)
2 キリキザン
1 ナマコブシ
1 クリムガン
1 デデンネ
2 シェイミEX

グッズ 17
4 ハイパーボール
4 ピーピーマックス
3 バトルサーチャー
1 ネストボール
2 かるいし
1 とうこんのまわし
1 学習装置
1 すごいつりざお

スタジアム 3
3 スカイフィールド

サポート 11
4 プラターヌ博士
3 N
1 リーリエ
1 クセロシキ
2 フラダリ

エネルギー 12
4 ダブル無色エネルギー
8 基本妖

・あれこれ
キリキザンを1枚減らしてサポに回したかった。
クセロシキよりもメガホンのほうがいい気がした。
まわし、学習装置、つりざおはもう1枚ほしかった。
枚数はともかくポケモンの内訳は気に入ってます。

もうちょっと自信つけてから参加したかったーあーあー
BATTLE X ROAD 本戦結果
ウェルカムフェスタも終わりましたが先にバトクロのレポを。

(画像はポケモンカード公式チャンネル 公認自主イベント「BATTLE X ROAD」に潜入!から
https://www.youtube.com/watch?v=fUVfasT1KVU&t=152s

以前書いたhttp://yanagibuson77.diarynote.jp/201612192008368846/
ようにたかさんのユニットMIP4にお誘いいただきバトルクロスロード本戦に参加してきました。

11月中旬にユニットが結成され回数は少なかったものの何度か練習会を行い環境考察やデッキ調整をしていました。
普段は一人であれこれ考えることが多いため誰かと一緒に勝利を目指すというのはとても新鮮でしたね。
なにより楽しい!!そして有意義!!
顔見知りのメンツではありましたがユニットを組んでからより深い話ができたと思います。
ポケカ以外の話もできて距離感も縮まりましたね。

ユニットのメンバーは闘しか使わないたかさんをはじめ曲者ぞろいです。
たかさんがメンバーを「自分のデッキにこだわりがあり強いプレーヤー」から選んだためです。
結果各々が自分らしいデッキをチョイスしたと思います。
ユニット内で各自のデッキの細かい構築には意見を出したもののアーキタイプは任せられていました。
その結果メンバーのうち3人が草弱点が被る結果になってしまいましたが自分のデッキにこだわることがMIP4のモットーなので誰も変更しませんでした。

使用デッキは
たか ルガルガンGXダストダス
コアラまー ゲッコウガBREAKスターミーオクタン
そうじん クワガノンライコウオーロットEXルギアEX
ぼく ホエルオーEXラプラス
でした。

レシピ、使い方などはこちら
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201611141925032783/

このデッキを選んだ理由は
1 誰とも被らないデッキを使いたかった
2 相手のデッキ選択に影響を与えるインパクトのあるデッキを使いたかった
3 ビークインだと思われる可能性があるためビークイン以外を使いたかった
というところです。

正直SM1出る前はそれなりに強いと思ってましたが、草アタッカーと高火力を意識した構築の多い現環境では微妙。
ロケット団の工作を大舞台で使いたい!!と思い忘れることにしました。
フューチャー席で戦いたかったー。

バトクロ本選会場はすごいの一言。
自主大会に300人弱の人間が参加したのは歴代最多ではないでしょうか?
広い会場、LCQ、オリジナルダイスにプレイマット、ポケカ芸人、数々のスタッフ。
公式大会に劣らないクオリティだったと思います。
特にスタッフがすごかったと思います。研修が行われていたのは知っていましたがボランティアスタッフの方が皆さんやることをしっかりわかっていて質問してもすぐ回答が返ってきましたし、案内や説明なども的確でスムーズでした。
今回の取り組みで一気に自主大会開催に関するノウハウが蓄積されたのではないでしょうか?

会場に集まってくるユニットの面々を見て対戦前からものすごーくテンション上がってました。
個人戦ではないためいつもより緊張感もあった気がします。

・本戦結果
(遊々亭投稿文に同じ)

BATTLE X ROADの本選はユニットメンバー4人から3人を選び戦う方式です。
つまり毎試合誰かが休むことになります。
対戦相手次第ではありますが事前アナウンスで3回戦とわかっていたのでリーダーのたかさんが1度ずつ休戦すると決めていました。
僕はデッキが一番インパクトがあり相手のデッキ選択がわかりやすくなり、対策もされやさいため最終戦を休戦することに。


1戦目 VS ゴールドアクター

愛知予選1位で権利を獲得したKouさんがリーダーのユニット。
ユニット全員がスーツ、プレイマットもお揃いと外見からも統一感のあるユニットでした。
マッチングは
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS カワムラー(ルナアーラGXソーナンス)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオーEX) VS ナオ(ソルガレオGXドータクン)
たか(ルガルガンGXダストダス) VS じいタンク(エーフィGXブイズエフェクトビークイン)
となりました。

Kouさんがいない⁉︎
マッチングが公開されたとき驚きました。
別にリーダーが休戦しちゃいけないルールではないですし何も不思議なことはないのですが僕達はリーダーに3戦戦ってもらうところからマッチングを決めてたので意外に思えました。

対戦内容は
コアラまーさんがゲコガシラ2落ちと厳しい状況ながらもサイレントラボでソーナンスを封じてしゅりけんをなげつつかげぬいでルナアーラGXにやりたいことをさせず勝利。
僕は先2にソルバースト、先3にハチマキフラダリメテオドライブでホエルオーEXが倒されつらいスタート。そのあとラプラスもドータクンにワンパンされ続け残り4枚まで削るもククイメテオドライブでホエルオーEXが倒され負け。
たかさんはサポなしシェイミEXスタートで弱点つかれるの見えていながらもルカリオEXを出すしかなくなかなか場をひっくり返さず負け。

1勝2敗でユニット負けとなりました。
個人戦ならあー負けたかで済むところが他のメンバーに対する責任から悔しさが数倍にも増していました。

2戦目 VS うずしおSFカーセーキ

大阪大会3位入賞のトルエンさんがリーダーのユニット。
チーム名から分かる通り徳島からの参加です。
遠方からの参加者は遠出してる分試合にかける思いは強いものを感じました。

マッチングは
たか(ルガルガンGXダストダス) VS スリメ(アオギリオムスターBREAKプテラ)
ヤナギブソン(ラプラスホエルオー) VS トルエン(ブラッキーGXゾロアークBREAK)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS かなめ(ラランテスGXダストダス)

スリメさんが初手の引き直しを6回行う。オムスターが見える。カセキ使いがいるのは噂に聞いていましたしユニット名でもあるので使われる可能性を少しは考えましたがいないものだと思っていました。
アオギリの切り札を2度も決められダストダスも遅くプテラをなかなか一撃で倒せないためたかさんは敗北。化石を舐めてました。
僕はアイアントスタートで多少マズさがありましたがトルエンさんがリーリエ8枚からカードを消費しなかったためそぎおとすでサーチャー、ダブル無色を落とす。その後はエネ破壊を徹底する。ホエルオーループに入った頃には山札が残り少なく工作で削り切り勝利。
そうじんさんはダストダスがつらいマッチングでしたがお相手のダストダスがたつのが遅くエネルギーテンポで勝り最後はマッドブルGXで勝利!
そうじんさんのデッキは最後までユニット全員で悩んだデッキだったので本当に嬉しかった!


3戦目 VS Redo

神奈川予選1位の堅実かつ強力なプレーヤーみれさんをリーダーに世界チャンピオン兄弟、チャラいコミュ障ことしょう。さんと豪勢なメンバーなユニット。
みれさんやしょう。さんとは話すことがあるのでチーム名に込められた思いはすごく伝わってきました。

たか(ルガルガンGXダストダス) VS みれ(ジュナイパーGXラフレシアガマゲロゲEXミルタンク)
コアラまー(ゲッコウガBREAKオクタンスターミー) VS シュウ(MミュウツーEXダストダス)
そうじん(クワガノンライコウオーロットEXルギアEX) VS しょう。(MレックウザEXシェイミEXヤレユータン)
というマッチングに。

コアラまーさんはキツイマッチングながらなんとかケロマツがベンチに並ぶまずまずのスタート。しかし相手のNからどうにもならない手札になってしまい防戦一方。しばらく攻撃を受け続けてしまいトップでエリートトレーナーを引いた頃には時すでに遅し・・・
たかさんは1ターン目にヤブクロンにどうぐをつけられダストダスで特性を一時は無効にするのですがフラダリから倒されてしまいます。
そこからラフレシアの影響もありアタッカーをうまく育てられずダメージレースに負け敗北。
勝敗はこの時点で決していましたがそうじんは最後まで諦めずMレックウザEXに挑みます。先2にクワガノンがたち先3、先4とMレックウザを一撃で倒していきます。たまらず時間稼ぎにフーパEXをたてにするしょう。さんでしたがハチマキエレクトロキャノンで一撃!勝利!


結果:1勝2敗 同率12位で予選抜けはなりませんでした。

結果には満足できませんでしたがこのメンバーで一緒に練習し挑めたことは本当にいい経験になりました。
特に環境などについて目標を一つにしたメンツで話すのがあんなに楽しいとは思いませんでした。

二か月に満たない短い期間でしたがこの4人でユニットを結成できて本当に良かったです。
僕以外みんなお父さんプレーヤーだったんですが完全に友達感覚で過ごしていました笑。
溝口でまた会うとは思いますが今後ともよろしくお願いします。
そしてありがとうございました!!!
はやいものでもう2016年も残すところあと少しとなりました。
昨日はペケさん、パストスさん主催の第3回ペケ×杯とその後の忘年会、若者会に参加してきました。
おかげでとても楽しいクリスマスイブでした本当にありがとうございました!


簡易的にペケ×杯のレポを。
午前午後でデッキ変更可能でしたがどちらもルナアーラGXを使用しました。
デッキレシピはコロッコロ変わってるので後日。

この日はめちゃくちゃルナアーラGXの使用者が多かったです。
24名の参加で5人ほど?でした


午前の部

1戦目 イベルタルEXイベルタルダストダス × 2-6 先手 ししゃもさん

ナンスを前にするがうまく展開できない序盤。
ししゃもさんもピーピーマックスに触れず速攻を仕掛けてくることはできませんでしたが着実に場を育て先に攻撃してくる。
ルナアーラGXを登場させた頃には前と後ろにイベルタルEXが控えていてどうにもできない状況に。
ルナフォールGXで1体は処理しますが後ろのイベルタルEXに倒されて負け。
ダストダスきついーとか嘆くことすらできず完敗。

2戦目 ルナアーラGXソーナンス 〇 4-3  先手 シータさん

初めてのミラー戦。
序盤は僕はコスモッグが、シータさんはエネがサイドに多く落ちていたためゆっくりと進んでいきます。
シャドーレイの回復封じ、オカルトマニア→フラダリ、ハチマキ、ククイ、エーフィの有無などあれこれ考えることが多くお互いプレイが慎重になります。
ククイ博士を絡ませてルナアーラGXを倒すことに成功しサイドを先制した状態で時間切れ、あと数秒でシータさんはサイドを2枚取れていたのでお互い遅かったとはいえ申し訳なかったです。
プレイングが本当に難しく練習の必要性があるマッチングだなと思いました。


3戦目 ラランテスGXラフレシアレジアイス × 2-6 先手 うぇぶりおさん

プレイングミスの嵐。それも別に難しいようなとでもないところで。
ソーナンスを先1に前に出せたため優位に展開しラランテスGXにそこまで差を広げずにルナアーラGXを出すことができました。
しかし死にだしでソーナンスを前にし忘れてラフレシアのロックを受ける。
その後もトランス→オカルトマニア→まんたんをしようと考えたところエネの動かし方などを間違え前のルナアーラGXがクロロサイズGXで倒される。
後ろに固いお守りルナアーラGXを完成させていたにも関わらず勝手に自滅してしまった。
大反省


午後の部

1戦目 ガマゲロゲEXジュナイパーGX 〇 6-3 先手 がるしあさん

しっかりとソーナンスを前に出し着実に展開する序盤。
いろいろと間違えてしまったせいで3エネ貼ったゲンガーEXがブルパン4発で沈みエネがぶっ飛びます。
しかしソーナンスは前に出せていたおかげでダメージの蓄積は少なくルナアーラGXが登場します。
回復も挟めたのでそれからはルナアーラGXとエーフィEXで処理して勝ち。

2戦目 ガマゲロゲEXジュナイパー 〇 6-0 先手 

先1にナンス前。
シェイミEXなしでジュナイパーが立つが後1ブルパンは失敗。
先2にコスモウム2体、先3からはやみのかいろうソーナンスと理想的な展開で立ち回り完封勝利

3戦目 ガマゲロゲEXミルタンク × 2-6 後手 リョウさん

ここまで全試合先手取ってるから次も取ります!と前フリした結果じゃんけん負け。
まあまあな展開のリョウさんに対しこちらもまあまあなスタート。
しかしリョウさんのNでサポートが消え去り5ターンの間回復以外ほぼ何もできず。
その間クセロシキでミステリーを割られ続けやっとサポートを引きルナアーラGXがでるも攻撃はできず。
ドローゴーの間にソーナンスがすべてやられてしまいそこからはルナアーラGXで殴り勝つプラン。
途中Nでリョウさんのハンド3、こっちのルナアーラ(コスモウムから進化)に60ダメージ、相手の場にはジュナイパーGXと逃げられるフクスローという場面があり手札にあるまんたんを使うかどうかとても悩みます。
結果使わずに攻撃しジュナイパーGX2体目とエーフィEX、エネと揃いルナアーラGX退化させられ負け。
ここは強気にいってはいけない場面だった。



うぇぶりおさん戦、リョウさん戦は自分のプレイが大きく勝敗に影響してしまった。
こんなことしてたら勝てません。


シータさん、リョウさん、ユリガタさん達がルナアーラGXを使っていてみなさんに構築やコンセプトなどを聞いたのですが各々自分の特徴があり形が大きく違って参考になりました。
特に一部のカードについては強い派と弱い派と意見が分かれた点は面白かったです。


大会後はビンゴ大会。
ラスト2人まで揃わなくてなんか今後の命運を占ってるようで少し不安でした。
景品はししゃもさんから。ありがとうございました!


その後は若者会へ。
計30名ものポケカプレーヤーが集まりました。
さすがに人数が多すぎて全員とは話すことができませんでしたががるしあさんやイナバさんと改めて挨拶することができてよかったです
本当に楽しくあっという間の1日でした。

また集まりたい!
BATTLE X ROAD本選に参加します
神奈川予選では権利を取ることができず参加を諦めかけていました。
あー出たかったなーなんて思ってたら嬉しいことにみらチャン優勝のたかさんからチームメンバーのお誘いいただきました。
お誘いいただいたときは僕なんかでええんかいと思いましたが決起集会でたかさんのチームに対する思いを聞き今ではこの4人で勝とう!と意気込んでいます。

チームメンバーは
たかさん(リーダー)
そうじんさん
コアラまーさん


カードキングダム溝の口お馴染みのメンバーです。
チーム名MIP4にはさまざま由来があるのですが頭文字Mは溝の口のMでもあります。
普段よく戦う相手が手を組んでともに戦うというのはワクワクしますね。
まだ始まってないのにもう一回バトクロやってほしいってくらい楽しんでます。

他のユニットを見るとどこもかしこもツワモノ揃いですが臆することなく戦いたいと思います。

勝つぞー!
XYお気に入りカードトップ10
ついにポケモンカードもサン・ムーンへの世界へと突入するということでXYシリーズをお気に入りカードのランキングで振り返りたいと思います。

個人的にはXYシリーズの3年間はあっという間でした。
BW4からポケカを始めましたがBWが終わるよりも早く終わったように感じてます。

M進化、古代能力、BREAK進化、多様な圧縮カード、バトルサーチャーと対戦環境も大きく変わっていきましたがそのたびに新しい発見がありとても楽しめました。
BWはBWで楽しかったのですが先1攻撃あり、確定キャッチャー、タチワキどくさいみんの影響で進化デッキは息をひそめ、環境に上がるデッキが絞られていたと思います。
奥の手の登場、森ダーテングなどもありましたしXYが完璧!!とも思いませんが何かが一強になることもなく多様なデッキが存在し続けとてもいい環境ができていたと思います。



では完全主観のランキング発表です。











10位 ネイティオ XY6

上技で山札操作、下技でトレーナーズトラッシュを持つ1進化。
コントロール要素の強い2つの技を1匹のレベルボール対応1進化で揃えているのがとても綺麗。
Δネイティが自然と組み込めるのもお気に入り。
ネイティオコントロールはもっと詰めていきたいデッキだったが僕の力不足だった。
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201604062350394671/





9位 エリートトレーナー XY7

僕は後半巻き返し方のデッキが好きなのでよく序盤はサイドを先制されます。
後にNがでて採用枚数は減りましたが1枚サイドを取っただけで相手のハンドを3枚にする効果は強力です。
トレーナーズポスト、コンプサーチャーと触る手段も多いため少ない枚数でもしっかりうてる構築ができると本当に強かった。
SRが出なかったのがとても残念





8位 こわいお姉さん XY9

毎ターンドロサポがあればなんとかなるのでハンドアドバンテージを考えずに盤面を構築していくのがポケモンカードの基本だと思っています。
このカードが出るまでは手札1枚残して使い切るのが強い動きでしたがそうではなくなりました。
優勢だったにもかかわらず突如ハンドが0になりそのまま巻き返される、という試合を経験された方もいるかと思います。
本当にこわいカードですね。
終盤のリソースぶったぎり、スタジアム破壊のサポとしても優秀で使う人の技量が問われるカードでもあります。
このカードもSRがなかったことがとても残念





7位 MラティオスEX XY6

シェイミEXのことは別に嫌いではありませんが好きでもありません。
ベンチ狙撃の減ったXY環境ではフラダリされないとなかなかベンチのポケモンは倒されないためバトル場での殴り合いを想定した構築が多くみられました。
シェイミEXをひっぱりまくって狩るだけでなく前を縛ったり裏の置物、低HPを倒し続けるだけでも十分強くベンチ狙撃の強さを思い出させてくれるカードでした。






6位 サカキの計画 XY8

+20で倒すととてもドヤれるカード。
あと少しだけ打点が足りない!という状況に陥ったことがある方は多いかと思います。
それは構築上の問題であったり構想上の問題であることも多いのですがそもそもそのカードの能力的に厳しいことも多いです。
あと20あれば!というカードを救済し、同時に打点調整のプランニングを容易にしたカードです。
ドローモードも決して弱くはなくキーカードを抱えたまま引いたり終盤に引きすぎないようにしたりすることもできます。
使い切りやすいカードで構築することが肝ですね。
SRのイラストがとてもかっこよくサカキの悪どさがよく表れています。





5位 アブソル XY6

これもまた決まるとドヤれるカード。
レベルボール非対応なもののダメカン3点の移動は戦況に大きく影響を与えます。
ダメカンバラまいたり中打点連打するデッキではスペースがあるかどうかは別問題ですが差しておいて損のないカードです。
必要なタイミングまで山に残しておくことが難しいのもありカースドアイズが綺麗に決まったときはとても気持ちいいですね。





4位 ロケット団の工作 XY10

"コインを2回投げるだけのサポ"と揶揄されることもあるのに使うと嫌な顔をされるカード。
サポートなのにコイントス。山札を削るという効果自体が特殊なのにそれ以外何も効果がない。
一見ライブラリーアウトにしか入らないように見えるテキストですが終盤までもつれるデッキでは相手のリソースを切って優勢に持ち込んだりそのままライブラリーアウトを狙えるカードでもあります。
コイントス判定なのは自分もプランを立てづらいですが使われる相手への心理的負荷も高いです。
期待値2枚で複数回打つ、もしくは決め時一発が基本だと思います。
ライブラリーアウトが大好きでロケット団も大好きなのでXY文句なしのマイベストサポートです。





3位 オオスバメ XY6

僕をWCSまで連れて行ってくれたといっても過言ではないカード。
ポケモンカードはサイドを相手よりも早く6枚取ったら勝ちなんだからサイドを多くとれる能力が弱いわけはないんですよね。ただつかいどころが難しいだけで。
非EX進化デッキはオオスバメの餌でありビークインの苦手どころをうまくカバーしてくれました。
あまり見向きもされてないカードにも強い使い道があるはずと日ごろから思っていましたがそれが確信に変わったカードでもありました。
アニバーサリーフェスタ愛知で有田さんにサインを描いてもらえなかったのは本当に後悔しています。





2位 MヘラクロスEX XY3

2パン環境、EX中心、ワンパン狙うなら180、ガマゲロゲEX強い、炎は少ない。と当時の環境はMヘラクロスEXにとって絶好の環境だったと思います。
プレミア3没で結果は残せませんでしたがバトフェス2014でMヘラクロスEXを選択したのは間違っていなかったと信じています。
出来上がったデッキをとても気に入っていて今でももう一度あの環境でMヘラクロスEXを使いたいなとたまにふと思います。
アスターさんに負けたあの試合は勝ちの目を探すより負けの筋をつぶそうとした結果どんどん自らを追い込んでしまいました。
自分のゲームプランの立て方が悪かったと今では反省してます。あの頃よりは少し強くなれた気がしますね
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201411110016562114/





1位 ビークイン XY7

自分の1番好きなポケモンでありXY最強のアタッカー。
BW期はBW6のビークインを決して強くはなかったですが好きだったのでずっと使っていました。
XYでももし収録されたら弱くても使い続けようと思っていましたがまさかの環境トップクラスの性能。本当に驚きました。
ビークインが好きだったおかげでこのカードがでてからずっと使い続け、結果を残すことができました。感謝しきれません。
カリンが出て弱体化はしましたがまだまだやれる性能を持っています。
サンムーンシリーズでは最大HPも増えまた厳しくなりますが好きなポケモンを使い続けようと思います。
初音ミクスリーブへのこだわり キャラスリ、プレイマットの話
初音ミクスリーブへのこだわり キャラスリ、プレイマットの話
初音ミクスリーブへのこだわり キャラスリ、プレイマットの話
最初に断っておきますがポケモンカードの話です。


・はじめに
僕は初音ミクが好きです。
移動中に聞く音楽は基本ボカロ曲で、自分の部屋の身の回りのものはコップ、マウスパッド、タオル、Tシャツなど初音ミク関係の物で溢れています。
毎日ニコニコのカテランをチェックしライブやイベントには毎回遠征するようなガチ勢、いわゆる”ミク廃”ほどではありませんがカジュアルな初音ミクオタクです。
今年はじめてミクさんのライブを観に行きました。
透過スクリーンに姿が映し出されたときはめちゃくちゃ感動しましたまた来年行きたいですね。

僕がポケモンカードを始めたころばかりのころは普通のポケモン関連のスリーブを使っていましたが初音ミクのスリーブがあることを知ってからは全部のデッキを初音ミクのスリーブで統一するようになりました。
スリーブはフィギュアやタペストリーのような観賞用グッズとは違い用途のある実用的なものです。「これは使える物」と自分に建前をつくり手に入るものはよほど高くなければ買い集めるようになりました。
買い始めてから気が付きましたが初音ミク(ボーカロイド)関連で結構な種類が出てるんですよね


画像の1枚目が僕が持っている初音ミク(ボーカロイド)のスリーブ33種類、
2枚目がプレイマット12枚
3枚目がデッキケースとストレージボックスです。

市場にあるすべてのグッズを揃えるには程遠いですがオタク魂に火が付いたコレクションの結果としてはまあまあ満足しています。
ポケカ部ボカロ民は人口少ないですがこれくらいもってるのは僕ともとお父さんくらいだと勝手に思ってます。
画像にないスリーブやプレイマット持ってて出せるよって方いたらぜひ連絡ください!


・なぜポケカをしてるのに初音ミクのスリーブにこだわるのか
ポケモンカードをしているのになぜポケモンや無地のスリーブではなく初音ミクのスリーブを使うのか?と思われるかと思います。
初音ミクのグッズを使いたい!という気持ちも大きいですが一番の理由はきっかけ作りです。

僕は基本的にスリーブはなんでも個人の好きなものを使えばいいと思ってます。
ポケモンは魅力的なスリーブがたくさん出てますしそれを使いたいと思うのは自然な流れだと思います。僕もポケカでは使いませんが新しいスリーブが出るとつい買ってしまいますね。
ポケカやっている人の大半はポケモンが好きな人たちです。
もちろんどのポケモンが好きとかどのトレーナーが好きという細かい好みはありますが大きくわけるとみんなポケモンが好き。

スリーブはデッキの顔とも呼べるまず最初に目につく場所です。
イカツイおじ様ポケカプレーヤーがかわいいドレサナスリーブ使ってたら「あ、この人案外優しいかも?」ってなりませんか?
ある意味プレーヤー自身も表すものだと思います。
ポケモンスリーブを使う人が多いポケカプレーヤーの中で初音ミクのスリーブを使っていたら同じ初音ミクファンから声をかけられるかもしれない。というのが1番の理由です。
実際結構「初音ミク好きなんですか?」「僕○○って曲好きなんですよ」という声をかけられることがあります。
WCSでもサブイベントの対戦中、初音ミクのプレイマットを引いていたらたまたま横を歩いてたオジサンが「Oh!!Mikuuuuuuuuuuu!!!」って駆け寄ってきてジャッジ呼ばれそうになりました。

僕はよく対戦前のカットのときとかに相手の方が特徴的なスリーブだとそのキャラクターやそのポケモンの話をします。
だいたいの人は喜んで話に乗ってくれるような気がします。
もちろんほっといてほしいという方も中にはいるのでその時はそれ以上触れませんが。

MTGやWIXOSSをプレイしてるときは逆にポケモンの話をしてほしいのでポケモンのスリーブやプレイマットを使っています。
ポケモンは知っている人が多いので食いつく人多いですね。

自分が初音ミクが好きでグッズを使いたい!あわよくばミク好きポケカ民と交流したい!というのが理由です。
ポケモンと初音ミクどっちが好きかという話ではなくそれはそれ、これはこれです。
一番好きなのはポケモンカードです。


・キャラクタースリーブを使って困ること
アニメやゲームのキャラクターが描かれたスリーブをキャラクタースリーブと呼びますがこれを使っていると少し困ったことがあります。
相手に引かれてしまうことです。
僕は全然そういうの気にしないので問題ないのですがキャラスリ使いたいけどそういう目で見られるのは困る、という人は悩みますね。
また、ポケモンカードは比較的大人プレーヤー、子供プレーヤーが多く他TCGに多い”オタク層”が薄いと思います。
そのため冷ややかな目に晒されることは多いほうではないかと思っています。
まあそれでもルールに則ったスリーブでマナーよくプレイできれば問題はないでしょう。

ただ、少し気になっているのは露出の多い女性キャラクターのスリーブです。
別に使ってる人はそれで性的欲求を満たそうとか思っているわけではないと思いますがキャラスリの中には露出度の高いものがあります。
相手によっては不快にさせてしまうこともあるでしょう。
子供の多いポケモンカードの場合特にそこは気を付けるべきかもしれません。
初音ミクのスリーブにも水着やスポーツウェアのものがありますね。
あと人から聞いた話ですが店舗大会で相手の露出度の高いキャラスリを不快だとしてジャッジに訴えスリーブ取り換えを命じられた。という話もあります。
これは使う人いないとは思いますが同人制作のものやエロゲーサプライの中には普通に裸が描かれているスリーブもありますので注意してください。


・本題 公式大会で初音ミクスリーブを使っていいのか?
今まではほとんどなんの迷いもなく初音ミクスリーブを使い続けてきた僕でしたが先日少し気にかけるようになるきっかけがありました。
バトルクロスロードの神奈川予選港南ジムに参加したときです。
バトルクロスロードは長期にわたる大型のオーガナイザーイベントで、神奈川予選港南ジムは最初の予選ということもあり当日にはポケカ広報の方が来ていらっしゃいました。
僕はその日も変わらず初音ミクのプレイマットにスリーブを使っていましたが予選4回戦目、制限時間切れになるまで戦っていたのが僕の卓だけだっため広報の方が後ろから写真を撮っていました。
別に決勝戦というわけでもありませんしその対戦をフューチャーすることはないと思うのですが一対戦風景の写真にはなっていたと思います。ただ初音ミクがどうやったって映っているのでおそらく使えません。
当日何十枚と写真を撮られたこととは思いますがその内数枚が使えないのであれば少し申し訳ないと思いました。

https://twitter.com/Battle_X_Road/status/802779707733196800
対戦するときの緊張感、雰囲気が伝わってくるのでこのツイートような対戦場面の画像は大好きなのですが自分が非協力的なのは何か違うなと。

今年の秋大会、アニバーサリーフェスタでは初めてプレイマットが使用可能となったことが話題となりました。注意点は以下の2点。
・自分の場所からはみ出てしまうサイズのプレイマットは、ご使用をお控えください。
・広報の都合上、他社キャラクターが描かれたプレイマットはご使用を控えて頂く可能性がございます。

http://www.pokemon-card.com/blog/2016/09/000814.html

他者キャラクターサプライについておそらく初めて言及した公式の文章かと思います。
しかしあくまでも”控えて頂く”という記述で明確な禁止ではありません。
実際に他社キャラプレイマットを使用した人の話は聞いていませんがいきなりジャッジキルをくらうということはなかったでしょう。

またスリーブについてはフロアルールで下記のように定められています
プレイヤーは、大会ごとのレギュレーションで定められたデッキシールドを使用します。ただし、必ずし
もデッキシールドを使用しなければならないということではありません。
大会において、ジャッジにデッキシールドが使用できないものと判断された場合、プレイヤーはより適
したデッキシールドに交換するか、またはデッキシールドなしで対戦するか、選択することができま
す。
※大会によっては、大会
主催者が指定するデッキシールドの使用が義務される場合もあります
http://www.pokemon-card.com/assets/document/floor-rule.pdf

具体的な内容については大会ごとのレギュレーションで定めるとしてありますがキャラクタースリーブについて明確な制限はありません。
普段からキャラクタースリーブを使っていると当たり前のように感じてしまいますがキャラクターコンテンツで商売をしているのにこの対処は寛大だなと思います。
イベントは運営と参加者両者の協力によって成り立っています。
キャラクタースリーブを使ったら使ったら非協力的、というわけではありませんが広報が入るイベントで使用することにためらいを覚えるようになりました。


・バトクロ本大会を控えて
今日、バトルクロスロード本大会のの概要が公開されました。
http://battlexroad.com/bxr2017/floor_rules.html
すべての対戦イベントのデッキシールド、プレイマットの欄に以下の注意書きがあります

広報上の都合から、デッキシールド、プレイマット等について、交換をお願いする場合があります
無地、あるいは株式会社ポケモン/Pokemon Company International/Pokemon Koreaが販売するものを推奨します

あくまで推奨となっていますが無地もしくはポケモンのサプライの使用について明言されています。
僕はこの大会では初音ミクスリーブを使わずシロナ様スリーブとなにかポケモンのプレイマットを使う予定です。
やはりイベントには参加するだけでなくできる限り協力的でありたい、というのと自分の対戦宅が撮影されて何かに載るチャンスを逃したくないのが理由です。
それにバトクロはチーム戦ですしね。
おそらく僕は今後主催者からポケモンスリーブを推奨された場合初音ミクスリーブを使いません。
もちろん推奨されたり何も言われなかったらいつも通りミクスリーブを使います。

あくまでこれは僕個人の考えです。
アニバーサリーフェスタのプレイマットもバトクロ本大会のスリーブ、プレイマットも他社キャラクターの使用について”控えて”、”株式会社ポケモン/Pokemon Company International/Pokemon Koreaが販売するものを推奨”としているだけですので他社キャラクターのサプライを使い続けることにこだわることも一つの判断だと思います。
スリーブやプレイマットのこだわりはある種当人にしかわからないファッション、信教的なところがあることを皆さんにも知っていただきたかったです。
殺意のおつかい
まじめに組んでそうなったのですが工作4サーチャー4ともだちてちょう3は殺意に溢れているという言葉をいただきました。

ホエルオーEXラプラス初実践投入のジムバトルレポを3つ連続で。
レシピは下のものと少し異なっていたと思います。
使用デッキはいずれもホエルオーEXラプラス
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201611141925032783/

目標は時間切れにならないこと。
ライブラリーアウトを使うときは勝つための最低条件なのである意味何よりも大切なことです。

11/3 ホビーステーション川崎 13:00 9名 制限時間30分

1戦目 メレシーBREAKガブリアス 0-4 ◯ 先手 R.tanakaさんの息子さん
初動しょぼすぎてガブリアスに1体ホエルオーEXを持っていかれる。
2ターン目からは無駄にカードを引こうともされなかったため少々つらい展開に。
Nを引いてからは大会ループしつつまんたんでしのいでいく。
持ち直してからは粘って工作連打してギリギリ勝ち。
1体にストロング集められたら負けてた。

2戦目 ボルケニオンEXスターミー 0-2 × 先手
手札にエネ破壊と回復ソースしかない。
メレシースタートで後1ばくねつほう。
後2スチームアップばくねつほうでラプラス落とされ負け

3戦目 ライチュウクロバットガマゲロゲEX 0-3 ◯ 後手 UKPさん
ドロサポなくてまんたんでターン返すだけという立ち上がり。
ブン回った場合ホエルオーEX単騎が飛ばされないターンもありましたがなんとか大海ループへ持ち込む。
その後はたち直し工作連打で勝ち。
ガマゲロゲEXが前に来てくれたのも助かった。

横でのうやくさんがいつものホルビーヤミラミジガルデ使ってて当たらないよう祈ってました。
そのままのうやくさんと吉野家行って新宿へ。

結果:オポ差で3位やったね!しかしプロモはカイリキーEXとあとなにか


11/3 アメニティドリーム新宿店 18:00 13名(?) 制限時間30分 ジムバッジゲットバトル

1戦目 ホエルオーEX単 0-0 ◯ 先手
引き直しで工作や大海したっぱが見えて心の中で"えええええ!"って叫んでた。
こちらはしっかりとラプラスから工作、手帳をサーチし連打。相手もしっかり握っていて打ち合いになる。
お互い工作のコイントスは期待値程度で山の枚数ほぼイーブンで工作が尽きる。
そのままドローゴーでNを使い切ってた相手が延命できず勝ち。
アイアントとホルビー落ちたのが痛すぎた。
それにしても最後の一枚はハンドに抱えなかったのは大きなミス

2戦目 MスピアーEXメガヤンマBREAK ◯ 0-5 先手
メガヤンマがいるためかるいしをホエルオーEXに貼れない。
大海ループはできなかったもののお相手がプラターヌを打つしかなく、ソニックビジョン発動のためカードもかなり使っていて山が減っていたので残り1枚を取らせないようまんたんやAZを構えて勝ち。
こうそくいどうジュカインEXにエネ集められていたら危なかったかもしれない。

3戦目 ゲッコウガBREAKオクタン ◯ 0-3 後手
スターミー型じゃなくて本当に助かった。
メガホンを工作で落としホエルオーEX4体を大海ループさせ工作連打。
2体目のゲッコウガがなかなかだせずそうこうしているうちにゲッコウガや釣り竿も落としていく。
途中バトルレポーター7ドローアイアント6枚ハンデスとぶっ刺さったのもありそのまま押し切った。


結果:1位 ナツメのキラジムバッジと普通のナツメジムバッジゲット!
ナツメかなり好きなのでめちゃ嬉しかった。


珍しく休講だったので参加!
11/4 カードキングダム溝口店 19:30 制限時間30分 ジムバッジゲットバトル

1戦目 ダーテングガマゲロゲEX 0-0 ◯ 先手
ラプラススタートでエネも2ターン目に触れいいスタート。
ホエルオーEXがハチマキじんつうりきでワンパンなので怖かったがガマゲロゲEXが前来てくれたのが助かった。
したっぱ連打で動き止めて怖いお姉さんもささり勝ち

2戦目 MミュウツーEXYダストダス 0-5 × 後手 はるさめさん
したっぱ連打でマウント取るがホエルオーEXひっぱられかるいし貼らったところをメガホン。
その後回復ソース引けずビビり友達手帳でAZなどをもどしてしまう。
ギルガルドEXもオカルトマニアの恐怖から下げてしまい回復ソースにサーチャーを使ってしまい工作足りず負け。
いろいろとゲームプランがブレてしまったのと山札しっかり把握できてなかったのが敗因。

3戦目 MサーナイトEXカイリューEXシェイミEX 0-5 ◯ 先手 R.tanakaさん
きつい相手。
頑なにドロソを使わない間におつかいで工作のお時間。
前に来てからはしたっぱ連打もしっかりエネを握られていてひたすら落とされていく。
手札が大量にあったのでアイアントで一気に削ぎ落としNでもどしたカリンは工作して勝ち
工作が表8裏4でサーチャーカリンを落とすなどかなり運良かった。

4戦目 オーロットBREAKシェイミEX 0-2 ◯ 後手 Nさん
対戦前からお互いいやだねーと言い合う。
対戦は先1ミツルも後1おつかいとお互い強い動き。
毎ターンNでおつかいしたものを流されるがしっかりキーカードを引けていてプレッシャーをかけていく。
途中フラダリしたシェイミEXがつりざお2落ちなどから逃げられず一気に巻き返し勝ち

結果:サイド差で4位 しゃあないね。


10戦で8勝2敗とまあまあいい成績。
勝率よりも時間切れを起こさなかったこと、時間に余裕をもって対戦を終えられたことが何より良かった。

関係ないですがホエルオーEXのSRが3枚しかないのであと1枚、
ロケット団の工作のSRが7枚あって8枚デッキで使っててあと1枚足りないです。
こんなの使わねーよって人はトレードしていただければ幸いです。
バトルクロスロード本選使用バージョンに更新しました(1/10)

心真っ白なイメージのラプラスが悪の組織の手先と成り果てるところがお気に入りのデッキです。

・デッキコンセプト
ロケット団の工作を10回打って勝つ
XYレギュでライブラリーアウトを狙おうその3
その2
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201606182319202016/
その1
http://yanagibuson77.diarynote.jp/201512292020077740/

・特徴
耐久性、柔軟性が高い

・長所
高打点のでないデッキには大海ループで優勢をとれる
ラプラスのおかげで比較的グッズロックに耐性のあるLO。計画も立てやすい。

・短所
削るスピードは遅い。相手にリソースを切らせる動きをする必要がある。
序盤しっかり展開できないとそのまま負けかねない。
ビークイン。相当きつい

・戦い方
ただロケット団の工作を連打しただけでは受け切れないし削り切れもしない。
序盤はフレア団のしたっぱを中心に相手にカードを使わせることに注力する。
したっぱの効力が弱まる頃、ラプラスはワンパンされる頃になったらホエルオーEXを大海ループさせながら工作を打ち続ける。
しっかり相手のリソースを切らせる動きができていれば削る期待値2枚で工作を5〜10回ほど打てれば勝てる

・デッキレシピ 2017/1/10更新

ポケモン 11
3 ホエルオーEX
4 ラプラス(XYD おつかい)
1 ラプラスGX
1 ガルーラEX
1 メレシー
1 アイアント(XY2 そぎおとす)

グッズ 20
3 ネストボール
4 バトルサーチャー
2 ともだちてちょう
4 かるいし
4 まんたんのくすり
1 改造ハンマー
1 はかせのてがみ
1 びっくりメガホン

スタジアム 3
3 うねりの大海

サポート20
3 N
2 ダイゴ
1 バトルレポーター
1 リーリエ
1 カスミのやる気
4 ロケット団の工作
3 フレア団のしたっぱ
2 AZ
1 クセロシキ
2 フラダリ

エネルギー 6
6 基本水エネルギー

・あれこれ
デッキを作り始めたときはロケット団の工作を打ち続けるつもりで作ったが工作を打ち続けるよりも相手を殴れないようにする方が相手がカードを使ってくれる都合上山札の減りは早い。
相手にはよるが工作を7回ほど打って12〜16けずって勝つくらいが理想の動きに感じた。
(追記 7回打つときは大体勝ってる。接戦になるときは4〜5回。そこでサーチャーやフラダリを落とせるとこちら有利に大きく傾く。工作の試行回数よりもリソース消費を狙うデッキ)
ラプラスがフレア団のパシリと化して毎ターンエネを剥がす動きがとにかく強い。
入れたいカードはラプラスの4枚目、ポケモンだいすきクラブ、フラダリの2枚目、アイアントの2枚目、オカルトマニア。
(追記 アイアントの2枚目は本当に欲しかった。それよりもしっかり序盤に前でラプラスがお使いできる構築にしました。)
グッズロックに対してはアイアントがそぎおとすことができるかどうかが勝負の分かれ目なのでアイアントに触れるカードを入れておきたいところ。正直現段階のレシピは不完全だと思う。
クラッシュハンマー、いたずらスコップが入ってない理由はドロー力に欠けるデッキなのでさわれないから。サーチはできてもサーチしても弱いため。
フウロが入ってない理由は守りたいときに大海、かるいし、まんたんを持ってこれるのは強いがサポは基本的に妨害に使いたい場面が多くフウロで1ターンしのぐ動きではそもそも長続きしないため。入れるならダイゴの2枚目。
時のパズルはラプラスとの兼ね合いも考えると悪くはないが序盤の弱さを助長してしまうこととおつかいうてなきゃ話にならないこととそれでもなお相手に流されることがあるのでやめ。
ともだちてちょうは最初2だったが対戦中工作やしたっぱをうてない、枚数が足りないことが何度かおきたため3枚に。適切な枚数だと思う。
(追記 3は必要枚数だと思いますが工作を打ちまくるよりしたっぱやフラダリでカードを使わせる方がどちらかというとだいじでそれらはサーチャーでいつでも使えるようにしておく必要があるため1枚減らしました。)
ストロングムキムキやビークインなどホエルオーのでうけられない相手に対してギルガルドEXをいれていたことがあったが結局オカルトマニアの恐怖に怯えなければいけないためプランが非常に立てにくい。2パンしないと落とさない相手には超強い。要検討カード

追記 2017/1/10
バトルクロスロード本選で使用しました。
サンムーンシリーズに入りラランテスGX、ジュナイパーGXなどの草アタッカー、そしてソルガレオGX、MレックウザEXなどが260打せうる環境となりました。
はっきり言って不利な環境になったとおもいますがこのデッキはここ最近作ったものの中ではかなり気に入っていて大きな大会で使ってみたいと思っていたため選択しました。
バトルクロスロード前で大きく違うのはラプラスGX、ラプラス、ガルーラEXがそれぞれ1枚増えダイゴを1枚増やしたこと。おつかいやもってくるをうち毎ターン妨害サポートを打たないとこのデッキは弱いです。
ホエルオーEXに頼りきれないというのもそうした理由です。
まあそもそもホエルオーEXは時間を稼ぐことはできても相手の山を削れるカードではないので何かしらのアクションを起こさないとさすがに受けきれません。
受けきれば勝ちという盤面にもっていくためラプラスに序盤頑張ってもらう必要があります。
Nをうたれたらもちろんもってきたカードは流れますがNの残り枚数がこのデッキの勝敗に大きく影響してるため使ってくれて全然構いません。
ガルーラEXはジュナイパーGX、ラランテスGXに一矢報いる可能性を残すために採用。基本的には大海で回復しないHPの10低いラプラスGXです。
ジュナイパーはやろうと思えば190出せますし(そうでなくても40乗せられたりしたら回復しなきゃいけない)ラランテスはラフレシア型の場合そもそもまんたんうてないという点で解決にはなっていませんがどちらもリソースを大きく使うデッキなのでまんたんがしっかり使えればまだ勝ち筋があります。
250出せるようなデッキは基本的には動きが大きく準備も必要なためキツイですが勝てない相手ではありません。
フューチャー席でこのデッキを使いたかったですね

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